今日の1日（お正月の買い物）

結婚する前は、お正月の買い物は父と私の役目だった　父のオートバイの後ろにまたがり、駅前の市場へ

とても混んでいて、活況にあふれていた

お酒好きの父の、酒の肴がメイン

ナマコ、カキ、お刺身用の魚、その他ドッサリ

記憶にあるのは、デビラ

小ぶりの干しカレイで、たたいて身を柔らかくしてから、火にあぶって🔥食べる

どこから入手したのか、うちには線路のレールの切れ端？があった

その上にデビラをのせて、金槌で丹念にたたく

焼くと香ばしく、味付けをしていない自然の味で、とてもおいしかった

デビラ、最近目にすることがない

駅前も再開発ですっかり建て変わり、スマートな景色になってしまった

あの、人であふれた元気いっぱいの市場は、なくなってしまった

今日の1日（レンコンその後）

丸々とよく太ったレンコンを、レンコン農家さんから分けていただいて、連日レンコンと取っ組み合い

酢レンコン、レンコン蒲焼き、レンコンきんぴら、大ぶりに切ってレンコンの煮しめ（石油ストーブでコトコト　柔らかく、よく味がしみて、おいしいこと）

何軒かにお届けもしたけれど、まだまだドッサリあります〜

少しゆでて、冷凍保存

干しレンコン作りにも、初挑戦

せっせと保存食を作りましょう

今日の1日（お好み焼き）

当地のお好み焼きは、まぜまぜではなく、重ね焼き

小麦粉に卵と塩少々を加えて、水で溶く

フライパンに、オタマで薄く広げて、上からたっぷりキャベツ、モヤシ、薄切り豚肉、その上から更に、水とき小麦粉をタラタラ〜

更に、イカ天が入ったら、とても美味しい〜

底に敷いた小麦粉がよく焼けたら、アラヨッとひっくり返す

ここが、難しい😅

ひっくり返したら、裏からギューギュー押さえるタイプと、押さえないで、ふっくら仕上げるタイプがある

我が家は‥‥押さえる方かな？

焼け加減を見て、いい頃になったら、上から大皿を伏せて、フライパンごとひっくり返すと、あ〜ら不思議

お好み焼きは、お皿の上に

見事に乗っかっているのです〜😄

その上に、ソースをペタペタ

ソースも、色々な種類がある

甘口、辛口、お店専用のものなどなど、カープソースというのもあるよ

我が家は、甘口のオタフクソースがお気に入り

マヨネーズをかけたり、青のりを振ったり、あとは、それこそお好みで

お店では、コテで食べさせるけど、私は、コテが苦手

熱い金属の縁が唇に当たって、アッチッチ

もっぱらお箸でいただきます

では、本日は、これにて

今日の1日（転用）

片付けをしていたら、古い編針がたくさん出てきた

今は亡き、私の母が使っていたもの

竹製で、太いもの、細いもの、頭にキャップのあるものなど、とりどり

私は、今は編み物はしない

家人に見せると「使う‼️」

もちろん編み物のためではない

山荘で、何かの道具になるのね

義母が生きていた頃、私がマクラメ編みでノレンを作ったことがあった

木綿の生成りの糸で、間に編み込み模様をいれて、時間をかけて作った、結構お気に入りのもの

義母が、「私におくれ‼️」

「どうぞ使ってくださいね」と、差し上げた

次に見たときは、キレイに全〜部解いてあって、元の木阿弥の白い毛糸玉

「畑で使うのに、これはええんよ」と‥‥

トホホ

今日の1日（レンコン）

レンコンを求めてドライブ

ネットで調べたら、我が家から高速道路で30分くらいのところへ、レンコンを作っているグループを発見

まず、お昼を食べてから出向くこととした

ネットで探し当てたお蕎麦屋さん

初めてのところだったけど、いいお店が見つかった

おいしかったし、雰囲気も良かった

昼食後、目的地のレンコン畑へ

電話で連絡していたので、大将が畑へ出ておられた

広〜いレンコン畑

お正月を控えて、収穫作業大忙し

立派なレンコンを、4キロいただく

「小さいけど、これも食べる？」と、どっさりオマケも‼️

レンコンって、なまもので、とても傷みやすい

保存は、新聞紙にくるんで、凍らない冷たいところで、と大将

あとは、天日干し、ちょっとゆでて冷凍、薄切りの酢レンコン、すりおろして味噌汁、縦に切って天ぷら、などを教わる

我が家のお好みは、蒲焼きだ‼️

帰ってから、レンコンの始末で忙しかったこと〜😅

レンコンステーキ

フライパンで両面こんがり焼いて、塩コショウ、最高においしかった〜