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お墓と供養の新時代

北海道札幌において、お墓納骨堂を中心とした終活全般について綴っております。

多死社会

2007年05月31日 | Weblog
少子高齢化社会到来はみなさんご承知の通りです。
高齢化が益々進むということは、亡くなる方も増えて行くということになります。
つまり、「少子高齢化多死社会」到来です!

*少子多死社会の到来
2003年、日本社会の大きな転機の年として記憶されることになるだろう。一つは、合計特殊出生率が1.3を初めて割り込み、深刻な「少子社会」に踏み込んだ年であり。もう一つは、高齢化が進んだ結果として年間死亡数が百万人を突破し「多死社会」に突入した。2010年には124万人、2020年には149万人に上ると推測され人口は自然減の時代へと入っていく。
参考文献: 碑文谷 創氏著「SOGI」表現文化社より

いいお墓

さらに、地方の過疎化。都会への人口集中。
自分が死んだら、どこに入るのだろう・・・実家には先祖の墓があるが、今住んでいるとこでは、高くて買えそうもないし・・・
そして、お墓参りには年に何回行っていますか?

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