くれよん日誌

北陸からの十色な日録

まったくだ

2018年08月16日 16時58分37秒 | Weblog
時折の雨の中、色々と用事があって母連れ出かけた今日。
折しも目的の一つは会場設置途中で中からドンドントントン作業中の音が・・・。
後から行くことにして早目のランチをしようと・・・満席だわどうしよう?
困っていると入口の席が一つ空いているのに気付き、今日のメニュー確認をしていると後から来た二人組が割り込んできて自分達が先と譲らない気配
嫌だわ~こんな教養のない人達と一緒の狭い店内で食事をしても気分悪いわ
他の店でランチしながら母ポツリあんなのがお嫁さんにはしたくないね~老人を労わるって思うこともないんだから
自己主張の履き違いですわ。
茶道してると許されない行為よねぇ~と同意したのでした。

追記 ちなみに後で覗いた絵画展
言っちゃ悪いが近頃の人気絵画はとんと気に入りません。
100年後200年後に耐えられる絵なの?と正直思って見ています。
ぺらいというかピンと来ないというか、あれ程沢山あって一つも気に入った絵がないというのもなんだかねぇ~。
反対に昨今の印刷技術に感心していたのでした。
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まるで

2018年08月16日 07時21分17秒 | Weblog
昨日はお盆ということで一か月ぶりにお墓参り
賑やかな花で飾られた各お墓の中、心配だった猛暑もそれほどでもなくなむなむなむ
1年に1度の祖母の墓にもなむなむなむ
相変わらずカラスが悪さをしている跡がありましたwww
その後、無事予約した創作和食の店にもたどり着け、美味しくいただくことが出来ました。
地元産の食材を丁寧に扱って器にもこだわりのちんまりとした土蔵造りのお店でなかなか良かったです。
まぁ男には物足りないわな、量が。
ただ、途中立ち寄った道中で知人宅が跡形もなく更地になってしまっているのを見て
あんなにも素晴らしかった石垣も今を盛りと揺れていた花木も風情ある茶室も(炉に大炉も切ってあったのに)真ったいら~
なにあれ、一か月前には何ともなかったのに
まるで抜歯した跡のような有様に大ショック
酷い
故人が泣いてるわ
後継ぎがいないとああなるのかと危機感を覚えましたわ。
他、墓仕舞いとかいうけど、あんなコインロッカーみたいな風情も何にも無い墓もどきは嫌だと個人的には思うのでした。
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