くれよん日誌

北陸からの十色な日録

古典を読もう

2011年08月25日 21時33分45秒 | Weblog
酷い降る近頃です。
昨日は俊寛を謡い始め、さすがに(奥伝というだけあって)記号の難しさにあっぷあっぷ
習字も提出日とあって…うぁ、初出品だけあって六級かぁ~
しかも生徒達にバッチリ見られてしまうだろうし(;∇;)/~~
(二人知ってるが探せばまだ知り合いが居そうだ)
毎月の提出日毎に「うきゃ~」内心悲鳴です。
まさか習い始めから応募なんて考えてなかったというか、眼中になかったから…
仕舞いには『面白い味のある字を書くね』等とケナされたのかホメられてるのかイマイチ判断に苦しむ評価されるわ(゜∀゜;ノ)ノ
個性においては他の追従を許さないかも
「綺麗な字だ」という評価もあったりで、何とでも言って
それにしても今たまたま某番組見てたのですが「まるっきりシラノ・ド・ベルジュラックじゃない
あの感動作がなんでこんな有様に変換されちまっているの?
しょうもないパクリに萎れていました
現代に合わせて改正版なんかがよく出版されてますが、あれも大概受け付けれない自分です。
(てふてふ時代のを読めるか?と問われれば「なんとか」としか言えないけど…でもあの頃の文章は品位があって好き
古書にハマル気持ちも分からないではない!
(でもね、謡教本は一瞬判断に迷う字が次々来るのさ!おのれ『奉り』に『時』にと崩れた顔でやって来るない
古文書読める方を尊敬してしまうわ
(司馬氏は読めたって聞く…凄いなぁ)
…あ、ついでに言えば記号と漢字判別とに精一杯で内容はさぱ~り頭に入りません。
陰々滅滅な話なのは分かるけど…意外と他の話では、郷土が舞台になってる物があったりします。
けっこう昔から知られていた地域だったのねぇ!
さて、明日は一日中お茶の行事に身体拘束されます。
薬の助けが要りそうです
コメント
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