くれよん日誌

北陸からの十色な日録

お稽古三昧♪

2007年09月28日 21時45分34秒 | 茶道
生垣の刈り込みをどうしようかとうつうつしていたところ、母から
「Nさんが来て今練習しているよ」

おやっ?Nおねぇさまが来ているとな

これは行って練習しなければ・・・・
今週で台子を仕舞ってしまうので、誘われて慌てて奥点前の練習に来たらしいNおねぇさま。
雪月歌も大円真をちょこっと・・・・そしてやっぱり間違えました~えへっ
身体で覚えているところはなんとなく大丈夫なのよ
只惑わされると言うか、あまりに点前の数が多過ぎてどれがどれだかごっちゃになってしまうのよ~~~~
基本はすでに出来上がっているので、後は区別のつけ方だけなのですが、これがまぁ大変っ
天目台に茶碗を乗せてから回るのか、天目台だけ扱ってから茶碗乗せるのか、点前によって違うのでどっちがどっちなのか分からなくなってしまうのよ
(しかも大抵間違った方を選択してしまう)
回を重ねて覚えるっきゃない訳で、そこな処で母と論戦になり連敗中の雪月歌です。
Nおねぇさまも今日はビシバシと突っ込まれて、だいぶ勉強になったみたいです。
雪月歌もそろそろI先生(普段失礼にもIさんと言っているので違和感)の練習に参加して整理区分をしっかりはっきりしてきたく思っています。
隣市のI先生宅(別人です)には時々お邪魔して練習参加して、色々参考になったこともあるし、他人宅での練習はなかなかお勉強になるんですね。
お道具の数々も目に楽しいし~

謡の稽古も進んでいます。
雪月歌的にはどう進んでいるのか?さっぱりですが、今日は『胡蝶』の教本をもらってきました。
列車内でどうせ暇を持て余すだろうし、分からない漢字(崩し字なのでさっぱりだよ~『な』なのか?『子』なのか?一瞬分からなくなるし、パニクリながら加えて記号の羅列に苦しめられています)と格闘します!!!!!!
ええぃ読めなければ仕舞いも踊れないし、ファイトだ
頂いた休暇で思う存分お稽古三昧です

追記 自身の練習も次のを始めました。
こなす処まで弾き込むには時間と回数がかかるのです。あまり自分に時間が取れないし、練習方法をちょっと工夫する必要があるので・・・。
肋骨・左指共に治りましたが、右指関節がまだ完治していなくて曲げると痛みが走ります。サプリを摂って様子見ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする