山と子育て日記

山への思いと子育てで日々、感じたことを書いていきます。

6月

2008-05-31 20:36:57 | 日記・エッセイ・コラム

気がつけば、明日から6月。

転勤してから、毎日、仕事が充実しているせいか、月日が経つのをアッという間に感じてしまいます。

5月は、山には新穂高から秩父沢方面に2回しか行けなかったなあ。

以前は、毎月最低3回は行っていたのが、今年は、月に2回が限界。これでも、新婚、育児をしている割には、山に行かせてもらっていると妻に感謝しないといけないかな。

明日は晴ということで、山に行きたいと夕食時に妻にいったら、明日は駄目と即座に返されてしまった。

子どもが歩行器を使い始めたため、家の掃除をしろとの指令が出てしまった。

6月は、解氷の鏡池をもう一度、見に行こうと考えておりますが、体力が低下しているのが気がかりです。


忙しい日々が

2008-05-28 06:08:19 | 日記・エッセイ・コラム

近頃、また忙しい日々が続いております。

帰宅して、遅がけの夕食を食べ、子どもの寝顔を見ると、バタンと寝てしまう日が多いです。月末になると、岳人に応募する写真も用意しないといけないし、これから数日間、夜はすぐに寝むれません。

昨日は暑かった。名古屋は最高気温が29℃。もう、夏ですね。


チンドン祭り

2008-05-25 22:30:15 | 日記・エッセイ・コラム

何日かぶりに日記を綴ります。

今日は午前中、一宮市萩原で行われたチンドン祭りというのに行ってきました。

全国大会ということで、かなりのチンドン屋さんが集結して、見ているだけで面白かったです。

一応、写真もバシャバシャと撮りましたが、カメラマンのほとんどはデジタル1眼でした。私は、デジタル1眼と中判のフジGAで撮影しましたが、中判で撮影していたのは、私が見る限り、自分1人だったのではと思います。

山ばかりではなく、他の被写体を撮るのもとても新鮮ですね。

夕方は、子どもを連れて、実家に行きました。久々に両親に孫の顔を見せるためです。

孫を見て、大喜びの父と母の顔を見て、ホッとしました。


デジタル画像をチェック

2008-05-19 22:09:38 | 日記・エッセイ・コラム

先日、秩父沢周辺まで行ってきた時のフィルムの現像は、まだ数日後まで待たないといけないため、デジタル1眼で撮影した作品をチェックしています。

今年はまだ、穂高・槍をほとんど撮影していません。

笠・弓折稜線近くまで上がらないと、格好良く撮影できないことと、個人的に撮りたい被写体がたくさんあるためです。

最近、よく寝る前に双六小屋のオーナー、小池さんが出された写真集の中でも処女作「山の彩り」を見ます。今の自分の心の中は、この写真集が一番、近いかなあと思っているからです。「山の彩り」の次によく見るのが、前田真三さんが出された「奥三河」と市根井さんの「日高山脈」です。いつの日か、これらの写真集に飾られる写真のような作品を撮影したいものです。


再び新穂高から

2008-05-18 22:56:22 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、約2週間ぶりに新穂高からワサビ平、秩父沢の方まで行ってきました。

本当は昨日は鏡平までと思っていたのですが、タイミングよく、ブナの芽吹きやニリンソウの開花をワサビ平で見ることができ、撮影時間を予定以上にとってしまい、また、天候も曇ってきたため、秩父沢で引き返しました。

2週間でワサビ平までの雪はかなり減っていました。雪解けの水はとても綺麗でした。