京都 妙心寺 の塔頭 東林院は 沙羅双樹の寺なんだそうです。
20年 ほど以前に 1 度 だけ 訪問した記憶がありますが、妙心寺
内部の路地 と云うか 通路の記憶は全く異なっていました。
庭園は記憶に 有りました が 沙羅双樹 の 数量の 多さには
驚きでした。
大勢の観光客が 庭先の 沙羅双樹の庭を眺めています。
沙羅双樹の花は 朝に咲いて 夕辺 には「ぽろり」と落ちる
そうです、沙羅の花は一日だけの生命を悲しんで居るの
では無く、与えられた一日だけの生命を精一杯咲き尽くし
ていると考えている方も居られます。
沙羅双樹は、お釈迦様が入滅された時、いつせいに花開き、
その死を悲しんだ と云われ、仏教とゆかりの深い銘木
なんだ そうです。
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kyouto2023 京都 東林院 沙羅双樹の寺
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