7/18(土曜日) は 芹 なづな さん ご出演のボンボンの嬉しい再開第二弾ライブ
「SKDな夜」でした。
この日も『新たな日常』のなかでも 盛況のライブ となりました。
共演:珠木美甫 さん 夏稀りさ さん
那智ゆかり さん 福浦光洋 さん (P)萩原えり子さん
この夜も「銀巴里」からの伝統を伝えるシャンソンバーボンボンの素敵なライブのひとときでした。
芹 なづな さん
珠木美甫 さん
夏稀りさ さん
那智ゆかり さん
(P)萩原えり子さん
福浦光洋 さん
久しぶりの『SKDな夜』再開第二弾御出演者とお客さま、オーナ-さんそれぞれの歓びに溢れ、とても素晴らしいライブでした。
~応援企画! ライブ報告第二弾近日公開です~
お知らせです。
芹なづな さん 8月のライブ予定です。
8/13(木)新橋ベッラマッティーナ 「朝美座」です。
18:00 Open 1st18:45~ 2nd20:00~
8/15(土) 銀座ボンボン「SKDな夜」 です。
19:00 Open 1st19:30~ 2nd21:00~ぜひご来店ください。
8/29(土) 新宿シャンパーニュ 決定です。
開場:18:30 パート1開演:19:00 パート2開演:20:30
素晴らしい コンサートやライブの再開第三弾も楽しみです。
世界的経済誌『Forbes』のインターネット記事の紹介です。
『急増するペット需要 犬の「本当の気持ち」がわかるデバイスが映し出す未来』
犬の心の動きをリアルタイムで可視化できる「イヌパシー」
友情出演 記事のワンちゃんにそっくりなボンボン看板犬『一休』
5月25日に全国で緊急事態宣言が解除されましたが、7月に入り東京では3桁の新規感染者数が報告される日が続いています。どうやら「アフターコロナ」が訪れるのはしばらく先のことになりそうで、私達の日常は「ウィズコロナ」として少しずつ、しかし着実にこれまでとは違う新しい歩みを始めています。
経済への影響は計り知れないものがあるが、座れるくらいには空いている電車や空席が目立つカフェ、ゆっくりと作品を鑑賞できる美術館など、新しい日常ではこれまでではあり得なかった、ある種の快適さも見つけることができる。
他にも新型コロナ前後で変わったことの一つはペットとの関係性だろう。流行の第二波が懸念され、今後も自宅で過ごす時間が以前と比べ長くなる中で、ペットに癒しを求める人が増えている。私の知り合いも続々と犬や猫を飼い始めており、実際に売上が前年を上回るペットショップも多いそうだ。
人間はペットがいることで癒やされるが、果たしてペットの方はどう思っているのだろう。ペットの気持ちの変化を知ることに役立つデバイスをご存知だろうか。現在は犬専用だが、なんと犬の心の動きを「見える化」できるという。魔法のようなデバイスを開発した、ラングレスのCEO山入端佳那氏に開発背景を聞いた。
犬用ウェアラブルデバイス
デバイスの名前は「イヌパシー」。犬の胴体に取り付けるハーネス型のウェアラブルデバイスで、犬の心の動きをリアルタイムで可視化できる。犬の背中側に感情を示すインジケーターが付いており、「リラックス」「ドキドキ」「ハッピー」「興味」「ストレス」の5つの心の動きをそれぞれの色で教えてくれる。
ペットは話すことができないので、その挙動から本当の感情を読み取ることは難しい。それがイヌパシーを付けると本当の心の動きがわかってしまうのだ。山入端氏によれば「犬は尻尾を振っていると喜んでいると思われがちだが、同じように尻尾を振っていても何かに集中していることもある」のだという。
犬と心を通わせるために
イヌパシーの開発は、ラングレスCTOの山口譲二氏を中心に進められた。山口氏はもともと大学で動物行動学を学んでおり、動物やその行動に関する幅広い知識を持っていた。そんな専門家の山口氏だったが、パートナーが飼っていたコーギーとなかなか仲良くなれず、歯痒い思いをしたという。
ある日、コーギーがドッグフードを食べなくなってしまい、山口氏は少しでも食べてもらおうと試行錯誤したがうまくいかなかった。困った山口氏は犬を安心させてあげたいと思い、自らドッグフードを食べる真似をした。するとどうだろう、それまでまったくドッグフードを食べなかった犬が自分から食べてくれるようになった。
「知識だけではイヌと距離を縮めることができず、その子が何を感じているのかちゃんと理解することが大切」。そう感じた山口氏は、犬の気持ちをもっと深く知りたいという気持ちからイヌパシーの開発に着手した。
心拍から心の動きを可視化する
山口氏が犬の気持ちを理解するために着目したのは「心拍」だった。人間は心拍の変動からストレスの度合いをチェックできるため、犬でも同じ原理を応用できるのではないかと考えた。そこで、犬の心拍と感情の関係性を明らかにしようと研究開発に取り掛かったが、「犬の心拍をどうやって取得するのか」という問題が立ちはだかった。
人間であれば、胸に電極センサーを付けて心臓の電気信号から心拍を測定したり、Apple Watchなどのウェアラブルデバイスのように、LEDライトと光検出器を用いて血管のサイズの変化から光学的に心拍を検出したりすることが可能だ。
しかし、いずれの方法もセンサーを皮膚に密着させないといけないため、毛の長い犬では非常に困難なのである。心拍を測るために毎回毛を剃るのは現実的ではないし、何より犬の負担が大きい。そこで山口氏は心臓の音から心拍を計測する方法を考えた。マイクで心臓の音を拾うことができれば、毛を剃る必要がなく、犬を傷つける心配もない。心臓のできるだけ近くにマイクを配置するため、ハーネスタイプの犬用ウェアラブルデバイスのアイデアが具体的に固まっていった。
音に着目した後も困難は続いた。毛の上から心臓の音を拾うことが難しい上に、犬は活発に動き回るため、マイクで音を拾おうとすると膨大な量のノイズが入ってきてしまう。イヌパシーではハードとソフトの両面からこの課題を解決することにした。心音を録るためのマイクだけでなく、基盤回路上でもノイズを除去し、最終的に解析プログラムで音の周波数を処理して心音を抽出し、心拍データに変換している。「山口氏にハードとソフトの掛け合わせでノイズを除去するイメージがあったから、複雑な処理をスマートにこなすイヌパシーが完成できた」と山入端氏は当時を振り返る。
ビジョンか目の前のペインか
多くの困難を乗り越えてプロダクトが形になってきたが、量産化に向けた資金調達を進める際に、イヌパシーは大きな壁に突き当たった。イヌパシーは犬の気持ちを深く理解し、もっと寄り添って暮らすためのプロダクトだ。しかし投資家にイヌパシーの説明をすると、必ずこの商品が解決する具体的な課題(ペイン)は何なのかが問われ、ラングレスのビジョンに共感してもらうことができなかった。
「プロダクトが解決するペインはなんなのか」。もちろんそれは事業を作っていく上で探求し続けないといけないことである。しかし、犬の気持ちを理解すること自体を人々がイメージできていない段階では、具体的なペインを問われたとしても「躾に役立つ」などといった説明しかできなかった。「もちろんそれも提供価値の一つではあるけれど、そのためにものづくりをしたいわけではない」山入端氏は悶々とした気持ちのまま方向性を見失っていた。
自分たちが信じた方向に
様々な投資家や起業家と話す中で、連続起業家であり、投資家の孫泰蔵氏から意見をもらう機会があった。「僕は将来的に植物が自分の意志で動く未来が来ると思うよ。そういう時代になったときのイヌパシーはどういうものになるんだろうね」。その言葉が山入端氏の考えを大きく変えた。目の前にある短期的な課題を解決するだけではなく、そもそも飼い主たちが本当に望んでいることはなんなのか、飼い主たちも気が付いていないニーズがあるはずだ。そこに目を向けられるようになった山入端氏は事業計画書を一旦置き、山口氏と二人でラングレスとして本当にやりたかったことをホワイトボードに書き殴っていった。
「あのときの会話がなければ、自分たちのことを信じられずに、イヌパシーはただ躾を改善するとか、今とは違った方向のプロダクトになってしまっていたと思う」。考えが整理できた後は、「世界のあり方を生き物と共に決めていく未来を実現したい」という自分達の想いを真っ直ぐに伝えられるようになった。今の社会は人間中心に成り立ちすぎている。自分たちのデバイスで動物たちの意思や感情が伝わるようになれば、より良い世界が待っているのではないだろうか。
山入端氏は「事業の筋はまだまだこれから」と謙遜するが、素直な気持ちでビジョンを説明できるようになったあとは「この人達に懸けてもいいかな」と思ってくれる人が増え、着実な手応えを掴んでいる。
現在、イヌパシーは北米展開に向けて準備を進めている。山入端によればアメリカでは犬と猫を合わせると1億4千万頭が飼育されているそうだ。日本では犬と猫を合わせて2千万頭ほどなので、アメリカの市場規模は日本の7倍もある。
また、アメリカの人々の「感情」に対する捉え方も日本とは大きくことなるという。イヌパシーのユーザーインタビューでは、アメリカの人はHappyなどのポジティブな感情をすごく前向きに捉えるそうだ。「アメリカの人は幸せであることが人生においてとても重要だと考えているので、幸せに対する投資がとても大きく、自分の心の状態をアップデートしたり前向きにしたりするものに対する消費意欲が強い」山入端氏はそう分析する。幸せに対する感度が高いアメリカで、ラングレスはさらに大きく育っていくだろう。
ラングレスは今後は犬だけでなく「ネコパシー」の開発も検討しているそうだ。近い将来、犬や猫だけでなく色々な動物の心の動きが可視化され、人間中心ではない社会が実現するかもしれない。そんな豊かな社会の実現に向けた、ラングレスのこれからに期待したい。
経済誌『Forbes』のインターネット記事でした。
安倍総理は24日、新型コロナウイルスの感染が全国で再拡大している状況について、「再びいま緊急事態宣言を出す状況にはない」との認識を示しました。 今後の対応について安倍総理は、「まずは徹底検査。検査能力にはまだ余裕があるので、都道府県と連携して陽性者の早期発見、早期治療を進めていく。次に重症化予防。病院や高齢者施設における検査能力を強化して、リスクの高い基礎疾患のある方、高齢者の皆さんへの感染防止に万全を期していく」とコメント。さらに、4連休の中日であることを受けて、3密や大声を出す行動の回避など、感染防止策の徹底を呼びかけた。 また、緊急事態宣言を踏まえた対策については、「前回の状況と比べ、感染者数は確かに増えているので高い緊張感を持って注視をしている。しかし、専門家の皆さんも仰っているようにあの時と状況は異なり、再びいま緊急事態宣言を出す状況にはないと考えている」と述べました。
報道では政府自治体のクラブなどの接待を伴う飲食店による従業員などの積極的なPCR検査実施や検査の増加対策ということで、コロナ感染者の方々は増加しているようです。新規感染者の8割以上が若い方々がほとんどでさらには重症者は皆さんの努力と医療関係者の貢献もあって激減もしているようです。
厚生労働省発表の情報を集計すると各月の推移は(4/21〜5/20まで)1カ月間は、
全国のコロナ感染症による死者数が494人、一日あたり死者数は平均 17人でした。
(5/21〜6/20まで)1カ月間は、日本全国の死者数は175人、一日あたり死者数は5.8人に減少しました。
さらに直近の(6/21〜7/20まで)1カ月間のコロナウイルスによる新規死亡者は、
「日本全国で」 31人です。1日あたりの死者数は1.07人で、ついに亡くなる方々は1日に平均1人にまで大きく改善しているようです。
報道されている世界の現状とは日本の状況は大きく違っています。
報道を正しく読み取り しかし「新しい生活様式」で油断せずがんばって参りましょう。
皆さまご自愛されて、手洗いマスク殺菌そして検温など健康管理で、お元気でこの状況を乗り越えましょう。
*随時編集しますので、このブログの最新記事、または人気記事ランキングをクリックし
コンサート情報とライブ、公演情報などもご覧ください。