If I Feel

つらつら書き続けたら10年経過。
次の10年後はどうなっているんでしょう?
さ、今日も思いのままにつらつらと。

試験に出るエフ響定演’18 第1楽章

2018年04月03日 | 
ども。わが社にもルーキー達が入ってきましたserie2です☆
あまりにフレッシュ過ぎて眩しすぎました・・・。

そんな、そんな頃もあったっけなー的なかれこれ19年前の話はさておき。


さぁ、今年もこの時期がやってきました。 いよいよ今週末はエフ響定演ウィークエンド。
そう、エフ響第20回定演なのでございます。
今回はついに大きな節目となる20回目なんです。
まさかこんな日を迎えることになるなんて・・・。

というワケで、演奏会の情報やその聴きどころ等を
serie2的な視点で勝手にご案内する、試験に出るエフ響定演シリーズ。
今年はなんてったって定演実行委員長ですからね。
もう、まさにオフィシャルなワケですよ(大嘘)
というワケで、今年も勝手に書いちゃいます!

今日ご紹介するのは第1部。
これまでエフ響はいろんな作曲家・編曲家の作品を演奏してきましたが、
その中でも特に多く取り上げてきたのが森田一浩氏の作品達。
このステージでは、その森田氏に一方的な感謝の気持ちを込めて、
数ある吹奏楽作品よりエフ響指揮者チームが厳選した3曲を演奏します。
今まで、特定の作曲家の作品だけを取り上げるステージってなかったんじゃないかなー。

1曲目は往年の課題曲ファンにはたまらないマーチ。
こういう「課題曲再発見シリーズ」はすっかりエフ響定演恒例になりました。
・・・必ず選んでいるってワケじゃないんですけどね(笑)

2曲目はまさにエフ響定演恒例の「ジブリ枠」。
もうジブリ曲はやり尽くしたかと思いきや、まだあったんですね。
福岡で最も森田アレンジのジブリ曲をやっている楽団かも(笑)
あの超有名曲を含むメドレーを温泉気分全開でお届けします。

3曲目はバッハさん。
バッハの最高傑作のひとつであろうヴァイオリンのための無伴奏曲。
ヴァイオリン1本でものすごい説得力がある曲を
森田氏がアレンジした吹奏楽版で挑戦いたします。

今回、この「森田一浩特集」を行うにあたり、森田氏にメッセージを送りました。
さて、そのリアクションは・・・!

結果はももちパレスでご確認ください。


■福岡交響吹奏楽団 第20回定期演奏会

【期 日】2018年4月8日(日)
【会 場】ももちパレス
【時 間】OPEN 13:00 / START 13:30
【前売券】¥500
【当日券】¥600 ※チラシ持参の方には¥500にて販売いたします!
※ご案内※
チケット、絶賛販売中デス!ご希望の方はぜひぜひご連絡下さいませ。
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