If I Feel

つらつら書き続けたら10年経過。
次の10年後はどうなっているんでしょう?
さ、今日も思いのままにつらつらと。

試験に出るエフ響定演’19 第1楽章

2019年04月08日 | 
ども。自身でブログをやっていたことすら忘れていましたserie2です☆
そういや、こんな書き出しで始めてましたね(笑)

そんな、ブログの書き方すら忘れました的な戸惑い気味の更新はさておき。

さぁ、今年もこの時期がやってきました。 いよいよ今週末はエフ響定演ウィークエンド。
そう、エフ響第21回定演なのでございます。
節目の20回からもう一年。
「次の10年」に向けて、エフ響はまた新たな一歩を踏み出します。

というワケで、演奏会の情報やその聴きどころ等を
serie2的な視点で勝手にご案内する、試験に出るエフ響定演シリーズ。
今回は実行委員長ではありませんので非公式。
ハイ、勝手にやらせていただきます!
(つまりいつも通りw)

今回も各ステージごとにご案内いたしましょう。

まずは第1部。
1曲目は、前回の第20回定期演奏会で世界初演を果たしたあのマーチ。
・エフ響にちなんで調性がF-durになっている
・フレーズが20小節単位で構成されている
・曲全体が200小節で構成されている
などなど、曲のタイトルにかけられた想いも含め、
エフ響愛に溢れたゴキゲンマーチです。

2曲目は長生淳ワークス。
エフ響といえば長生作品というくらい縁の深い作曲家です。
演奏会でとりあげた回数はそう多くはないのですが、
毎回苦戦しているせいか、個人的に印象が強い作曲家です。
今回はまず曲名が難しい!
フリガナなしで読める人、いるかな?

3曲目はちょっと一息。
皆さんご存知のあの讃美歌を今回はボーカル付きでお届けいたしましょう。
定演でボーカル付きって、いつ以来だろう。
エフ響が誇る新ディーバにご期待ください。
ちなみに、今回はカワギシさんは登場しません。

4曲目はフォスターさん。
たぶん、アメリカで最も有名な作曲家のひとり。
音楽室に蝶タイ&頬杖のオサレさんの肖像画あったでしょ?
今回演奏するのは、そのフォスターさんの数々の名曲のうち
厳選した(!?)6曲をメドレーに仕立てたもの。
メドレーといっても、フツーに演奏するアレンジではありません。
ちょっとフシギでトリッキーな編曲。
でも、ちゃんと聴けばちゃんとフォスターさん。



次は第2部ー!

■福岡交響吹奏楽団 第19回定期演奏会


【期 日】2019年4月14日(日)
【会 場】ももちパレス
【時 間】OPEN 13:00 / START 13:30
【前売券】¥500
【当日券】¥600 ※チラシ持参の方には¥500にて販売いたします!
※ご案内※
チケット、絶賛販売中デス!ご希望の方はぜひぜひご連絡下さいませ。
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