If I Feel

つらつら書き続けたら10年経過。
次の10年後はどうなっているんでしょう?
さ、今日も思いのままにつらつらと。

ロンパリバンバンツアー Day_6th chapter.3

2017年02月16日 | その他
ども。1日2スタバ屋さんでゴキゲンさんserie2です☆
ドリップコーヒー、100円でお代わりしちゃいました♪

そんな、レシートは大切にとっておきましょうね的なお得情報の話はさておき。


というワケで、新婚旅行なるものに行ってきたんですよ。えぇ。
備忘録代わりとして、facebookには載せていない写真を中心に
やりたいことをこれでもかってくらいに詰め込んだ旅の記録的なものを
綴っておこうと思います。

■2月16日 PM
モンマルトルを後して向かった先はローム通り。
ここ、パリでも楽器屋さんがずらりと並ぶ通りなんです。
日本でいうと、東京の新大久保みたいなもんでしょうか(笑)
(昔に一度行きましたが、とても楽しかったです)


(photo:serie2)
このワチャワチャ感がエスプリなんでしょうか。


(photo:serie2)
一番右はカシオのデジタルホーンのような気が・・・。


(photo:serie2)
店構えからしてオサレなんです。


(photo:serie2)
ディスプレイにも抜かりなし。


(photo:serie2)
ラッパ吹きのおじさん。バカウマ。


なかなかマニアックなパリを堪能した後は、ベタなパリ巡りを少々。


(photo:serie2)
これぞ「絵にかいたようなパリ」でしょ。凱旋門。


(photo:serie2)
飛行機雲と凱旋門。上る時間が取れなかったのがちょっとだけ残念。


(photo:serie2)
マドレーヌ寺院。近くのパトリック・ロジェ屋さんの高級チョコを堪能。


(photo:serie2)
これも「絵にかいたようなパリ」。エッフェル塔。


(photo:serie2)
サンセットなセーヌ川。


そして、旅の最後を締めくくるのは、セーヌ川でのディナークルーズ。


(photo:serie2)
まずはシャンパンで乾杯。


(photo:serie2)
サーモンの美味しさは万国共通。


(photo:serie2)
子羊、食べとかないとね。


(photo:serie2)
さすがスイーツ大国な美味しさ。

mrm川やttr川では味わえない、優雅な時間を過ごすことができました。
ホントはドレスコードあったらしいんですケド、
ネクタイしておいたらジャケなしデニムでも許してくれました(笑)


セーヌからのエッフェル。美しすぎる。


いいカンジにフワフワしながら、ホテルへ。
最後の最後でシャンゼリゼを通ることができました。


(photo:serie2)
このピンボケ具合がフワフワ感を表現できていると思います。



こうして、パリでの滞在もあっという間に終了。
いよいよ、日本に帰ります。


オヤシュ☆



ロンパリバンバンツアー Day_6th chapter.2

2017年02月16日 | その他
ども。はやぶさ四重奏団のCD買いましたserie2です☆
当たり前ですが、とっても上手でした。ああいう音、好きだなー。

そんな、最近すっかりレビューしなくなりました的な低更新ブログがコチラです。


というワケで、新婚旅行なるものに行ってきたんですよ。えぇ。
備忘録代わりとして、facebookには載せていない写真を中心に
やりたいことをこれでもかってくらいに詰め込んだ旅の記録的なものを
綴っておこうと思います。

■2月16日 PM
今回の旅行、ロンドン編のメインイベントはアビーロードだったワケですが、
もちろん、パリ編でも最重要訪問箇所がありまして。


(photo:serie2)
パリ北部にある、モンマルトル墓地です。


(photo:serie2)
やってきたものの、お目当て(!?)のお墓はいったいどこにあるのやら。
このままだと埒が明かないので、とりあえずゲート右手の事務所へ突入。
名前を連呼しても、つたない英語では当然伝わるわけもなく(笑)
でも、どうやら誰かの墓を探しているっぽいのは分かったらしく、
紙に名前を書けと言われ(たような気がして)、
ようやく誰を探しているかやっとわかってもらえたようです。


(photo:serie2)
もらった地図を頼りに、散歩がてら向かっていきます。

そして、やっと見つけました。
サクソフォン四重奏好きなら一度は訪れたい場所。


(photo:serie2)

(photo:serie2)

(photo:serie2)
ダニエル・デファイエ。
この人やミュールさんがいたからこそ今日のサクソフォン四重奏があるわけで。
そんなクラシカルサクソフォンの巨星はこの丘で静かに眠っていました。
「サクソフォン四重奏が楽しいです。」とお伝えしてきました。
(写真を撮った後、奥さんがお掃除してくれました。多謝。)


そして、この墓地にはもう一人大切な人が眠っています。


(photo:serie2)

(photo:serie2)
アドルフ・サックス。
そう、サクソフォンを発明した、あのサックスさんです。
サックスさんはベルギー生まれなんですが、
どうやら最後はパリで亡くなったんですね。
この人がいなかったら・・・。今の音楽ってどうなっていたんでしょうね。


お墓参りを済ませたあとはリード奏者の聖地へ。
モンマルトルの丘を少し上がったところにその聖地はありました。


(photo:serie2)

(photo:serie2)

(photo:serie2)
ヴァンドーレン本社。
青い箱でお馴染みのあのリードですよ。えぇ。
ヴァンドーレンユーザーとしてはご挨拶しとないと(意味不明)
というわけで、リード1箱(5枚入り)買いました。
ちなみに、金額は日本で買うのとあまり変わりませんでした(笑)

どうせならってことで、予定外だったんですがモンマルトルの丘を登ってみましたー。

(photo:serie2)
モンマルトル寺院には人がいっぱい。


(photo:serie2)
頂上からの眺め。パリを一望できます。曇天だったのが残念。


(photo:serie2)
ZAZの♪Je VeuxのPVロケ地。モンマルトルのサン・ピエール教会。



(photo:serie2)

モンマルトルでの食事はムーランルージュが目の前にあるオープンテラスで。
昼ビールはサイコーです(笑)


次回もあと少しだけパリ散策の話をー。


オヤシュ☆

ロンパリバンバンツアー Day_6th chapter.1

2017年02月16日 | その他
ども。久しぶりに口唇ヘルペスserie2です☆
もしかしたら・・・って思ったら、やっぱりでした(笑)

そんな、例によっていつもの場所に発生的な下唇右側の話はさておき。


というワケで、新婚旅行なるものに行ってきたんですよ。えぇ。
備忘録代わりとして、facebookには載せていない写真を中心に
やりたいことをこれでもかってくらいに詰め込んだ旅の記録的なものを
綴っておこうと思います。

■2月16日
パリに行くならとりあえずルーブルでしょ。
というワケで、午前中は世界一有名な美術館へ。


(photo:serie2)
当初、ルーブルは行くかどうか迷っていたんです。
あまりにも広いから時間がかかるよーって話が多かったので。
我々のスケジュールにはそぐわないんじゃないかと。

そんな中、某国内公共放送さんがやってくれました。

「究極TVガイド 2時間でまわるルーヴル美術館」

このドキュメンタリー、あまりに秀逸!
ちゃんと2時間で回れるようにしているんです。
それも、「ここまでで●分で回るが目安」みたいな
本気で2時間で回れるようにルート設定しているんです。

なので、この通りに回ってみることにしました(笑)
番組で取り上げられ、実際に見てきた作品の主だったものをご紹介。

■タニスの大スフィンクス

(photo:serie2)
ルーブルには古代エジプト時代の展示も多いようです。

■書記座像

(photo:serie2)
お腹まわりに親近感を覚えます。

■サモトラケのニケ

(photo:serie2)
ダリュの大階段を上った先にある大人気な彫刻。

■ミロのヴィーナス

(photo:serie2)
彫刻の代名詞みたいな作品。知らない人はいないでしょ。

■モナリザ

(photo:serie2)
世界一有名な絵ですよね。


(photo:serie2)
当美術館、一番人気でございます♪

■ナポレオンの戴冠式

(photo:serie2)
絵の大きさに圧倒されます。

■民衆を導く自由の女神

(photo:serie2)
ドラクロアです。樽屋さんじゃありません。


(photo:serie2)

(photo:serie2)
ツートンカラーの彫刻って新鮮でした。

■宰相ロランの聖母

よーくみるとこまかーいところまでちゃーんと描かれていていました。

■アンリ2世の階段

(photo:serie2)
450年前に建てられた、ルーヴル最古の階段。


ホントはハムラビ法典とかフェルメールとかも見たかったんですが、
メンテナンス中とか改装中などで残念ながら叶いませんでした・・・。

あと、お土産コーナーで目にしたものがコチラ。
■半田露伴、ルーヴルに行く

(photo:serie2)
ここでこの絵に出会うとは思わなんだwww


お土産買うのに若干時間がかかりましたが、
作品の鑑賞はちゃんと2時間でまわることができました。
あの番組見てなかったら、完全に迷子でした(笑)


ちょっと長くなってしまったので、続きは次回にー。

ロンパリバンバンツアー Day_5th

2017年02月15日 | その他
ども。岳飛伝が面白すぎますserie2です☆
毎月1冊ずつ発刊とは、なかなかのジラし具合に悶絶です。

そんな、最終刊発売はまさかの来年的な、北方大水滸伝遂に完結の話はまだまだ先。


というワケで、新婚旅行なるものに行ってきたんですよ。えぇ。
備忘録代わりとして、facebookには載せていない写真を中心に
やりたいことをこれでもかってくらいに詰め込んだ旅の記録的なものを
綴っておこうと思います。

■2月15日
朝は早起きしてチュイルリー公園を散歩。

(photo:serie2)
交差点で見かけた市松模様。
(市松模様ポスターを見たい方は4/2ももちパレスへ)


(photo:serie2)
遠くに見える観覧車。
この観覧車と凱旋門を結ぶのがシャンゼリゼ通りっていうんですから、
全くスキがありませんね、この街は(笑)


(photo:serie2)
公園内はオブジェがいっぱい。
もうそれだけでひとつの美術館。


(photo:serie2)
朝一番だったので、ほとんど人もいなかったので
その広さをたっぷり感じることができました。


基本的に自由に行きたいところに行く旅行ですが、
この日は日帰りツアーに参加してきました。

行先はモンサンミッシェル。
ノルマンディーの先?ある、あのお城です。
パリに来たからには!シリーズですかね、えぇ。

バスに揺られること数時間、
4~5時間はゆられていたと思います。
ノルマンディーの小さな村でちょっと休憩。


(photo:serie2)
小さな村の教会。


(photo:serie2)
小さな村の教会だけど、とってもステキな彫刻。さすが。


その後、いよいよモンサンさんに到着。

(photo:serie2)
遠くからでもすぐわかるシルエット。


(photo:serie2)
ホント、周りになにもありません(笑)


(photo:serie2)
昼のモンサンさん。
神様がここに教会を作りなさいって何度も言われて作ったそうですよ。


(photo:serie2)
増改築を重ね、13世紀ごろにこのカタチになったそうで。
何百年前だって話ですよね。歴史だなー。ゴイスー。


(photo:serie2)
島内は観光名所だけあってお土産やさんばかり。


(photo:serie2)
飲み屋さんもあります。


(photo:serie2)
ホテルもあります。
島内に一泊なんてツアーもあるみたいですよ。


(photo:serie2)
ただただ、ひたすら階段を上り続けます。
なにせ修道院ですからね。修行ですよ。えぇ。


(photo:serie2)
登り切った先で見る海は絶景。


(photo:serie2)
修道院の頂上の彫刻はピッカピカでした。


修道院内を見学しながら下山した後はモンサン飯。
モンサン飯と言えばオムレツ。
とても有名なんだそうですが、なんだか霞を食べているカンジw
たしかにファッファなんですけどね。
あまりにファッファすぎて、結果霞になったというべきでしょうか。


大量のムール貝。
美味しくてあっという間になくなっちゃいました。
お皿の底にたまっていたスープをバケットに浸して食べて、
美味しさ、倍増です。


(photo:serie2)
この時期に行くモンサンミッシェルのいいところは、
昼の景色と夜の景色を一日で楽しめるところ。
ライトアップされた修道院。


(photo:serie2)
時間が経つごとに幻想的になっていきます。


ここだけの話。
こうしてツアーに参加すると、なんだかメンドくさかったです(笑)
じゃあモンサンに自分たちだけで行けるのかって話なんですけどね(当然ムリ)
出発前、不安で仕方なかったのがウソのようです。


次回はこの旅行最大の詰め込み日程です。


オヤシュ☆






ロンパリバンバンツアー Day_4th

2017年02月14日 | その他
ども。会社PCが絶不調ですserie2です☆
いきなりダウンしちゃうんですよ。それもかなりの頻度で。

そんな、どうやらHDDがアヤシイらしい的な緊急バックアップの話はさておき。


というワケで、新婚旅行なるものに行ってきたんですよ。えぇ。
備忘録代わりとして、facebookには載せていない写真を中心に
やりたいことをこれでもかってくらいに詰め込んだ旅の記録的なものを
綴っておこうと思います。

■2月14日
旅行も中盤戦。ここから次のステージへ突入。
やっと慣れてきたロンドンを離れ、次の目的地であるパリへ移動します。

今回の旅でやりたかったことの一つがユーロスター。
ロンドン-パリ間、つまりドーバー海峡の下をカッ飛ばす電車です。
こんな機会、もうきっとないでしょうからね。乗ってみたかったんですよ。
やっぱり乗り鉄気味なんですかね?全く詳しくないんですけど(笑)



(photo:serie2)
これがチケット。
やっぱりQRコードなんですね。
ちょっと物足りない気もします(意味不明)


(photo:serie2)
セントパンクラス駅のプラットホーム。
脳内は♪オリエント急行の冒頭がエンドレス(詳細は4/2ももちパレス)



(photo:serie2)
英仏間の列車なので、表記はフランス語と英語が両方記載。


(photo:serie2)
これがユーロスター。
初めての乗り物に乗るときのワクワク感。たまらんですな(笑)


(photo:serie2)
3時間くらいの旅のお供。
フランス気分を先取りするため、仕方なくおはようワイン。


ロンドンでの「ロンドンアイに乗れなかった事件」の影響からか、
当初予定になかったお出迎え&チェックインお手伝いの好待遇を受け、
ゆっくりする事もなく、早速パリ市街を散策。


ちなみに、パリでの拠点はマルト・オペラ。
パリのど真ん中な立地で、ルーブルまで歩いて10分くらい。


(photo:serie2)
建物がどれも歴史ありすぎ感がハンパない。
そしてなんだか街並みが華やか!
花の都とはまさにこの事だなー。
そして、奥にちょっと見えるのが・・・


(photo:serie2)
そう、オペラ座屋さん♪


(photo:serie2)
パリの地下鉄(メトロ)は地上と違って無機質。
っていうか、ちょっと荒れた感じ?
路線にもよるんですけど、この路線(5番)は特に感じましたw


(photo:serie2)
メトロの車内。
アナウンスもないし、ただガタガタ揺れるだけ。
日本の地下鉄ってホントに明るいんだなーと再認識。


(photo:serie2)
着いた先はコンセルヴァトワール。
つまり、パリ国立音楽院。
果敢に潜入を試みたものの、あえなく入館NG(あたりまえ)


(photo:serie2)
注目していただきたいのは右側の青年。
なんとサクソフォンを持っているではありませんか。。
ま、まさかドゥラングル教授から教えを賜っているのですか・・・!?


(photo:serie2)
演奏会のポスター。
内容はチンプンカンプンですが、やっぱりオサレ。
(福岡でオサレポスターを観たい方は4/2にももちパレスへ)


(photo:serie2)
この日のメインはコチラ。
コンセルヴァトワールのすぐお隣にある、シテ・ドゥラ・ミュージック。
いわゆる演奏会ホールなんですが、なんと楽器博物館が併設されているんです。
この博物館がめちゃくちゃ面白かった!
それぞれの楽器が誕生してから今日に至るまでの変遷が展示されていて、
なおかつ、それぞれの楽器の音色も聴くことができるんです(もちろん録音)
渡される音声ガイドは英語なので内容はわかりませんが、
展示されている楽器の番号を入力すると演奏が流れます。
サクソフォンコーナーではちゃんとサンジュレーの四重奏曲が流れていました。さすが。
私が自宅練習用として愛用していたウインドシンセ(YAMAHA WX-11)なんかも展示されていましたし、
テルミンを試奏するという、貴重な体験もできました。
あんまり時間がなくて、やや駆け足気味でしたけどホントに楽しかった。
惜しくらむは、館内は一切写真NGだった事(当たり前)


(photo:serie2)
市街地に戻ってきたらもう夜。
ライトアップされたオペラ座屋さんもステキです。


(photo:serie2)
「ロンドンアイに乗れなかった事件」のおかげ影響からか
全くノープランだったこの日のパリ飯は、レストランでのゆっくりディナーに格上げ。
パリに来たからにはやっぱり食べとかなきゃね(笑)
隣に座っていた紳士は大量のエスカルゴをモリモリ食べてました。


(photo:serie2)
夕食後、もう少しだけ散策。
行きついた先はルーブル。
まさにダヴィンチコードのラスト(笑)
もう少しキレイに撮りたかった・・・。


(photo:serie2)
ルーブル美術館のすぐ近くのホテル。
なんか証明が切れてるなーなんて思っていたら・・・


(photo:serie2)
LOUVRE ⇒ LO●V●E

・・・。

LOVEになっとるやーん!

この日は奇しくもヴァレンタインデー。
なに、この小粋でオサレでエスプリたっぷりな演出。
パリ初日、この街の本気をまざまざと見せつけられたカンジです。



次回はフランスと言えばあのお城です。


ロンパリバンバンツアー Day_3rd

2017年02月13日 | その他
ども。お風呂沸かしたのに栓が抜けていましたserie2です☆
いざ入ろうと思ったら・・・orz

そんな、栓はしっかり確認しましょう的なお湯がもったいない話はさておき。


というワケで、新婚旅行なるものに行ってきたんですよ。えぇ。
備忘録代わりとして、facebookには載せていない写真を中心に
やりたいことをこれでもかってくらいに詰め込んだ旅の記録的なものを
綴っておこうと思います。

■2月13日
この日は一日自由行動(基本的に今回の旅行はほぼ自由行動デス)
ふたりの行きたいところをアチラコチラ散策。
・・・散策なんて甘っちょろいもんじゃありませんケドねw

観光の交通手段はもっぱら地下鉄とバス。

(photo:serie2)
ロンドンって地下鉄発祥の地なんだそうですよ。
地下鉄をメトロって呼ぶのも、ロンドン由来なんだそうです。


(photo:serie2)
ロンドンのバスは2階建て。
やっぱりロンドンはこうでなくっちゃ。


(photo:serie2)
ロンドン市内の移動に使ったオイスターカード。
いわゆる交通系ICカードです。
かなりお得になるみたいだし、余った分は返金も可能。
ロンドンっ子気分で使い倒しましたw


この日最初の目的地はベイカー街。


(photo:serie2)
ベイカー街といえば、221B。
つまり、シャーロックホームズなのです。


(photo:serie2)
現在のベイカー街221Bはシャーロックホームズ博物館。
建物の中は博物館になっていて、あの世界観が見事に再現されています。


(photo:serie2)
シャーロックが愛用していたヴァイオリン。


(photo:serie2)
ワトソンはお医者さんですからね。医療器具が完備。


(photo:serie2)
シャーロックが愛した(!?)、アイリーン・アドラー。
I'm □□□□ LOCKED。


(photo:serie2)
ちなみに、お隣はビートルズショップ。
シャーロック博物館内のショップとと共に、お買い物満喫♪


ベイカー街を堪能して、次の目的地に移動中の事。
なんだかやたら警備が物々しくて、人だかりができている。
で、みんなスマホで誰かを撮影している様子。

「あの人だれ?」

すると、「Prince William」

・・・!!!!!

そう、あのウィリアム王子。
本気の英国王室に遭遇したんです。


いやー、びっくりしました。
まさか、フツーに街にいるなんて。
ちなみに、その日の夕刊一面はこの記事でした。


そして、次の目的地。
人生において、「いつかは・・・!」って思い続けている事ってありますよね。
ワタシにもあるんですよ、一応。
それが、この場所だったんです。


(photo:serie2)
ABBEY ROAD。
おそらく、世界で最も有名な横断歩道。
そう、ここはABBEYROAD。
ビートルズの同名のアルバムジャケットはあまりに有名。

ここに行きたかったんです。
ここを渡りたかったんです。
ここで写真撮りたかったんです。

中学生の頃、ビートルズと出会ってからずっと。
一度も海外行ったことなかったし、あんまり興味もなかったけど、
ここだけは死ぬまでにどうしても行きたかったんです。

というワケで、写真撮ってきました。

もちろん、ちゃんと裸足です。
まわりにいた人も、おっ♪って顔していました。
だって、ポールは裸足ですから。


ほらね(笑)
タバコを持たなかったのは一生の不覚でした・・・。


(photo:serie2)
各国の同志たちがたくさん横断しておりました。

写真を堪能した後はEMIスタジオ内の売店でまたもやお買い物。

(photo:serie2)
アーティストさん?がスタジオに入っていく様子。
きっと今日もここで名盤が生まれるのでしょう。

ここから歩く事10分少々。

(photo:serie2)
ここ、ポールの自宅です。
まさかこんな近くに、それもフツーの住宅街の中にあるなんてwww
在宅の際、ここにガードマンが立つとか立たないとか。

さらに行脚は続きます。


(photo:serie2)
画廊「インディカ•ブックス&ギャラリー」があった建物。
ジョンとヨーコが出会った場所です。
ヨーコとビートルズに関してはここではあえて割愛します(笑)


(photo:serie2)
サヴィル・ロウ3番地。
ビートルズが最後のライヴを行った場所。
約45分ほど演奏した後、警察により中断したのだとか。
みんな、こうやって上を眺めていたんですかねー。

巡ったのはビートルズばかりではありません。



(photo:serie2)
ロンドンでスペイン料理を食べたんですが、
ここのタパス、実はBBC版SHERLOCKの撮影で使われた場所。
うーん、なかなかマニアック。
こういうところはツアーじゃいけないですよね(笑)


タパスで頼んだのがこちらのコカ。
これ以外にもアレコレ頼んだのですが、出てきたのはなぜか全てパンでした。
日本人はパン好きと勘違いされたかも(笑)


(photo:serie2)
聖バーソロミュー病院。
ここもBBC版SHERLOCKの撮影で使われた場所。
それも、シャーロックがこの屋上から飛び降り自殺するという、
シリーズ史上最大のバッドエンディングでした。


(photo:serie2)

(photo:serie2)
「シャーロックは生きている!」
そう願うファンの気持ちがあちこちに残されていました。
そのファンの気持ちが通じてホントによかったです。えぇ。


ロンドンといえば、もう一人忘れてはいけない眼鏡少年がいます。
そう、ハリー・ポッター。
というワケで、ちゃんと行ってきました。


(photo:serie2)
キング・クロス駅内PLATFORM9 3/4。
ホグワーツ行の特急に乗るための場所です。
ちゃんとあるんです。


(photo:serie2)
でも、みんな乗れませんでした(笑)


(photo:serie2)
ちなみに、キング・クロス駅はとっても近代的でした。


ロンドンと言えば、フィッシュアンドチップス。
こちらとしてはフツーに頼んだつもりだったんですが、
出てきたのがコチラ。


ポテト、茹でてる・・・。
この街でこれを頼めば自動的に出てくるかと思っていたんですが、
このお店は、魚は揚げるかグリルするか、ポテトもチップスかボイルかを
選べるという、ちょっと変わったシステム。
あまりに悔しいので、チップスだけ再オーダー。


そうそう。コレですよ。
サクサクだし、見た目と違ってあんまり胃にもたれないし、
とっても美味しかったです。


次回はいよいよ海を越えて(海の下を抜けて)、おフランス編に突入です。

オヤシュ☆

ロンパリバンバンツアー Day_2nd

2017年02月12日 | その他
ども。新調したスーツにカラダが合いませんserie2です☆
せっかく作っていただいたのに。うむむ。

そんなスーツにカラダを合わせましょう的なウエスト補正希望の話はさておき。


というワケで、新婚旅行なるものに行ってきたんですよ。えぇ。
備忘録代わりとして、facebookには載せていない写真を中心に
やりたいことをこれでもかってくらいに詰め込んだ旅の記録的なものを
綴っておこうと思います。

■2月12日
ロンドン観光初日。
この日の午前中は市内観光ツアーに参加。
まさに、「これぞロンドン」的な定番スポットを巡りました。




(photo:serie2)
集合場所はヴィクトリア駅。
いかにもヨーロッパの駅ってカンジですよね。
・・・初めてきましたケドw



(photo:serie2)
駅のトイレは有料。それも駅によって違います。
ちなみに、ヴィクトリア駅(写真)は50ペンス。
ウォータールー駅とかキングクロス駅は30ペンス。



(photo:serie2)
観光ツアー最初の目的地はロンドン塔。
今もちゃんと使われているんですって。
こういうの、さすがだなーと感心。



(photo:serie2)
ロビンマスクでお馴染み、タワーブリッジ。
これ見たとき、「ああ、今ロンドンにいるんだー」って思いました。


(photo:serie2)
もちろん、フツーの橋ですので、
クルマやバスがバンバン通っています。



(photo:serie2)
中学生で習いますよね、グリニッジ。
そう、世界標準時のグリニッジ。


(photo:serie2)
この上ないくらい地味ですが、この線が天下分け目の子午線です(笑)


(photo:serie2)
ね、西と東って書いてあるでしょ。



(photo:serie2)
愛車デュアリスの欧州仕様車(たぶん)
QASHQAIっていうそうです。
かっこいいなー。



(photo:serie2)
まさに観光名所、バッキンガム宮殿。
衛兵交代式の時間は、どんたく並みに人でごった返します。
スリとかも多いんですって。


(photo:serie2)
パレーディングはタテ・ヨコがキッチリ揃ってました。
どうやら、暗譜はしていないみたいですね。
例の赤い服じゃないのが残念・・・。



(photo:serie2)
ツアーの最後はウエストミンスター大聖堂。


(photo:serie2)
そして、「the LONDON」第1位、ビッグベン(笑)
この曇天がロンドン感をグッと醸し出していますよね。


ビッグベンを観たところで観光ツアーは現地解散。
一気にロンドン名所をめぐった後は、
海外旅行シロートのくせして、ちょっと足を延ばして
ウィンザー城なるところに行ってきました。



(photo:serie2)
ビッグベン最寄りのウォータールー駅から1時間くらい。
どうやら、若干ながら「乗り鉄」の傾向があるみたいです(笑)


(photo:serie2)
ウィンザー駅を降りると、こんなカンジ。


(photo:serie2)
今も英国王室が利用している現役バリバリのお城でした。
ロンドン塔もそうだけど、何百年経った今も現役ってゴイスー!
中の写真が撮れなかったのが残念。


(photo:serie2)
それでも、やっぱりメンテナンスは必要なワケで。
しかしながら、工事中を感じさせないこのクオリティ(笑)


(photo:serie2)
現役のお城なので、衛兵さんがちゃんとお仕事。
このお城でも交代式がみられるそうですよ。


ウィンザーからロンドンに戻るとすっかり夜。

(photo:serie2)
ライトアップされたロンドンアイ(観覧車)。
ホントはコレに乗れる予定だったんですが、
ツアー会社の手違いによりキャンセルになりました。
特に思い入れはなかったんで、別によかったんですけどねー。


(photo:serie2)
遠くに見えるのがビッグベン。
なんか霧がかかったようで、ロンドン感が倍増です。


(photo:serie2)
古き良き街並みは、ライトアップされてもやっぱりキレイ。



(photo:serie2)
この日のロンドン飯は名店Simpson'sのローストビーフ。
それもノンアポイントで突入するという、無知ゆえの暴挙w
ちょっと不思議そうな表情されましたけどなんとか席に着くことができました。
ただ、年齢的な事情長旅の疲れからか、
ちょっと重すぎて、激しく胃もたれしました(笑)
いや、美味しかったんですけどねー。



次回はいよいよ四半世紀越しの悲願が成就します。


オヤシュ☆

ロンパリバンバンツアー Day_1st

2017年02月11日 | その他
ども。週末にまとめて朝ドラ観てますserie2です☆
以前は8:00からの放送を観て通勤できていたんですけどねー。

そんな、週末は90分テレビに拘束されます的なべっぴんな話はさておき。


facebookではご報告したんですけど、
新婚旅行なるものに行ってきたんです。えぇ。
ふたりとも海外経験値が著しく乏しい上に(私に至っては初海外)、
やりたいことをこれでもかってくらいに詰め込んだ行程。
更に手配してもらっているのは、足(移動手段)と枕(宿)だけ。
食事とか現地での移動や観光は自力でなんとかしないといけない設定。
(一部ツアーにはオプション追加はしています)
どうなることか心配この上なしってカンジだったんですが、
いざとなるとなんとかなるものですね(笑)

というワケで、facebookには載せていない写真を中心に
備忘録代わりとして、旅の記録的なものを綴っておこうと思います。

■2月11日
夜明け前から自宅を出発し、
関西国際空港からエールフランス航空でパリ経由ロンドンへ。
なにせ、初めての海外。
つまり、初めての機内食。

・・・と思ったら違うのが出てきたんです。


(photo:serie2)
お菓子w
ちなみに「シャンパンどう?」的なことを聞かれたような気がしたのですが、
ビビリあがっていたワタシはジンジャーエールですw


それからしばらくして、CAさんがやってきて
「chicken or オサカナ?」と聞いてきました。
そう、いよいよ機内食なのです。
ビビリあがっていたワタシはチキンと赤ワインをオーダー。


(photo:serie2)
まさか機内食がこんなに美味しいとは思いませんでした(笑)
ちなみに、パリに着く直前に食べた2回目の朝食がコチラ。


(photo:serie2)
これまた美味しいお食事でした。
ワインは赤白どっちがいいか聞かれたものの、
ビビリあがっていたワタシは再度赤ワインをオーダー。


ZAZのライヴや噂のシン・ゴジラを観たり過ごしたものの、
11時間30分の飛行機はおそろしくヒマな時間を過ごし、
シャルルドゴール空港に到着。
イメージ通りのオサレ空港でした。


(photo:serie2)
日本の空港にはないこのオサレ空間。


(photo:serie2)
ロンドン行きの飛行機を待つ間に立ち寄ったマカロン屋さん。
お菓子の国のクオリティの凄さにビックリです。


(photo:serie2)
立ち寄ったお店の名前はラデュレ屋さん。
なんでも、日本にも出店している有名なお店だそうです。


(photo:serie2)
おフランスのおトイレ。
オサレでポップなんですけど、ちょっと開放的やしませんかね。


シャルルドゴールで飛行機で約90分。
いよいよ最初の目的地、ロンドンに到着!


(photo:serie2)
ヒースローは黄色と紫なカンジでした。


(photo:serie2)
ロンドンのトイレの開放っぷりはパリをも凌いでます。
っていうか、ちっちゃwww


空港には現地スタッフの方がお迎え。
世界一ドライバーになるのが難しいというロンドンのタクシーで
ロンドンの滞在地であるヒルトンロンドンユーストンに到着。


到着したときはよくわかっていませんでしたが、
交通機関が充実していて、とても移動しやすい場所でした。



初日は長距離移動に疲れ切って見事に轟沈。
ま、旅行中は連日クタクタになって爆睡し続けてましたケド(笑)。


次回はロンドン観光と郊外のお城にお出かけです。


オヤシュ☆

2015年のまとめ。

2015年12月31日 | その他
ども。将来の夢は植物男子serie2です☆
いつか、ベランダで観葉植物を育てたいのです。

そんな、植物の事は全く知りませんケド的な先行き不安な夢の話はさておき。


気付けば2015年もおわっちゃいますね。
今年からいわゆる「男の大厄シリーズ」に突入したワケですが、
いろいろ細かいトラブルとかはあったものの、
思いのほか平和に過せたような気がします。
ちゃんと厄払いしたからでしょうかね。ありがたいことです。

■お仕事
なんだか、会社全体がバタバタしていた1年だった気がします。
長年、ウチの部署の「顔」であったツートップが相次いで退職。
人の入れ替えも過去にないくらいゴチャゴチャしていたし。
来年も忙しいんでしょうけど、バタバタしつつも再来年以降に向けて
準備をしていかなくちゃいけません。

■本
別記事にも書きましたケド、今年も目標未達。
なかなかガッツリ読む時間が取れなくなりつつありますが、
それでも、数少ない私の楽しみなので、
今後も少しずつアレコレ読んでいこうかな、と。

■コンサート
今年はクラシカルサクソフォン系が多かったですね。
来年はひさしぶりにフュージョンのライブに行きたいなー。

■エフ響
今年はいろんな事が大きく動いた一年でした。
なかなか練習に行けない日々が続いていますが、
自慢のフクダンチョズがしっかり支えてくれています。
来年はエフ響20年目に突入します。
さて、どんなエフ響になるんでしょう?

■ブログ
10年なんとか続ける事ができました。
これからも、ブログだからできる事をやっていきたいなーと思ってます。
日々のちょっとした事はFacebookでご確認くださいw


ホントは、書き損ねていることが多々あるのですが、
そのあたりは来年以降に持越しですね(ヲイ)

なにはともあれ、よいお年を。


オヤシュ☆

10th Anniversary!!

2015年11月14日 | その他
ども。ここしばらく自炊を怠ったせいで見事に体重増serie2です☆
だめですね、やっぱり。コンビニ弁当は効果テキメンです。

そんな、こういう結果はコミットしてほしくない的な引っ込みのつかない話はさておき。


2015年11月14日、ブログ開設からちょうど10年が経過しましたー!

思い起こせば10年前。
当時、なんとなく流行っていたブログというものを、
とりあえずやってみようかなーくらいの軽い気持ちで始めたんですよね。

日常のちょっとしたこと。
買った本やCDのレビューのようなもの。
お仕事で行ったアチコチ。
聴きに行ったコンサートと自分の演奏記録。
エフ響定演のご案内。

バトンなんていう、当時のブロガーで流行っていたものもありましたね。


誰にも役に立たないような事ばかりを夜な夜な書き続け、
気付けば10年が経過してしまいました。

毎日ひたすら更新し続けた頃(07年6月2日~11年1月15日)もありました。
よくもまぁそんな時間があったもんだって話です。
ま、あの頃はこれを書く事で精神安定になっていたのかもしれませんね。
(「毎日更新」に追われていたのも事実ですがw)
今では、一回更新するのもなかなかタイヘンです(ヲイ)

どうせ誰も読んでないだろうなんて思いながらも、
初めてお会いする方から「ブログ読んでます」なんて言われたこともありましたし、
ココを通してお知り合いになった方もいました。
みなさんお元気ですか?(笑)
もちろん、普段会う皆さんとココで交流できるのも更新の大きなモチベーションです。


ブログを始めたのが30歳。
10年経って40歳。

つまり、ワタシの30代がここに集約されています。
それはそれですごいなーなんて思っちゃいます。
大抵はどうでもいい事ばかりなんですケド


当時ここでしかできなかった「自己発信」が今ではもっとカンタンにできちゃうので、
あえてこの「ブログ」という手段を使う必要性はないんですケド、
これからもここえ細々と更新していけたらいいなーと思います。
・・・まずは更新頻度アップからですねw



これからもどうぞごひいきに。


オヤシュ☆

40回目の0422。

2015年04月27日 | その他
ども。いよいよベランダーseason2がスタートしましたserie2です☆
いやー、ベランダでビール飲みたくなりますね。

そんな、いつかベランダーになってやる!的な目指せハードボイルドの話はさておき。


というワケで、おかげさまをもちまして40歳になりました。
ちょっと、40歳ですよ。40歳。

名実共に、完全なるオッサンですw


さてさて、30代を終えたワケなんですが。
「『男は30歳から』は本当か」というテーマを10年かけて身をもって検証した結果、
どうやら、30歳からイイ感じになっていく人は20代の頃から既にイイ感じの人ですね。
当たり前ですが、30歳になったら突然イイ感じになる事はないようです。
この度、40代に突入しましたので、

「男は40歳からでも間に合うか?」

をテーマにまた10年かけて検証していこうと思います(笑)
ま、結果はある程度わかってはいますケドw


よくある話ですけど、20歳の頃に予定していた40歳とは全然違う結果となりました。
うーん、どこでどうズレてしまったのでしょうか。(遠い目)
このズレが戻るかどうかはわかりませんし(多分戻らないんでしょうけど)、
地に足が着くどころかフワフワしっぱなしな日々を送っているワケですケド、
これからも、あれこれ迷いながらただただ前をてくてく歩いていこうと思います。
ハードボイルドなんかにはなれそうにありませんしねwww



そうそう!

今年もたくさんの皆様からお祝いの言葉やプレゼントをいただきました。
本当にありがとうございます。これからもお世話になります♪

オヤシュ☆









serie2、生きてます。

2015年03月28日 | その他
ども。季節の変わり目になるといつも体調崩れますserie2です☆
ちょっとキツいなーと思ったら38.5℃オーバー。弱っちいっすね。

そんな、それでもぜんそく発作はありません的な脱煙効果の話はさておき。


いやいや、みなさんお久しぶりです。
・・・ホントにお久しぶりです。

すっかり放置しっぱなしでした。
ってか、放棄しておりましたの方が正解かしら。

こんなハズではなかったんです。
今年こそちょこちょこ!と思っていたんです。えぇ。


でもなかなかうまくいかないですね(笑)


気づいたら、2か月くらい完全に更新ゼロでした。
ちょっと発信したいこととかあれば、Facebookありますしね。


それでも。
やっぱりブログはもうちょっと続けようと思います。
なんだかんだで楽しいですし。
(じゃあ更新しろよ!的なご意見はご遠慮ください。)



気が向いたら(!?)、ちょちょっと更新したいと思ってますので、
今後もどうぞごひいきに。


オヤシュ☆

今年もよろシープ・・・?

2015年01月04日 | その他
ども。いつの間に2015年が始まってますねserie2です☆
始まっているというか、なんというかwww

そんな、いよいよ廃業目前?的な風前の灯ブログはコチラですよー。


というワケで、遅ればせながら今年もよろしくお願いします。
遅ればせって・・・今更感全開ですけどね(笑)

2014-2015の年越しは数年ぶりに大本営(通称:実家)で過ごしたワケですが、
イヤーエンドの夜にまさかの発熱。
元日は初詣どころか救急病院で点滴を受けるハメに遭いました。
症状と発症時間から、数日前に食した鳥刺しがヒットしたかなーなんて
考えながら布団の中で唸っておりました。

箱根駅伝もうなされながら観ておりました。
青学、ここ数年で一気に強くなったなー。
縁もゆかりもないですが勝手に応援している東海大と城西大。
東海大はトップ5に次ぐ6位で大健闘。
そして、城西大もめでたくシード権を獲得。
健康な状態で観れたら大盛り上がりだったんですけどねー。

結局、動き出せたのは三が日が明けてから。
起きたらすぐ仕事再開ーみたいなカンジで、なんか損した気分w


かつてのように1年365日完全毎日更新とは言わないものの、
今年こそコンスタントに更新したいなーと考えておりましたが、
年始最初の更新がこのタイミングなのですからね。
どうやら、あまり期待できそうにありません。
ま、お手隙の際にでも覗いてくださればありがたい限りです。ハイ。



オヤシュ☆

2014年まとめ。

2014年12月31日 | その他
ども。2014年の最終日は大本営(通称;実家)で過していますserie2です☆
宗像を出て以来、実は始めてだったりします(ヲイ)

そんな、神松寺駐屯地も合流的な5人+3匹の大晦日の話はさておき。


というワケで、今年も終わっちゃいますねー。

■お仕事
今年は立ち位置が変わりました。
といっても、数年前から見習いはしてきたワケですが。
仕事は相変わらずキツイですけど、
チームも数年前に比べるとかなり大きくなりましたし、
当時に比べると体制として整いつつあるような気もします。
来年はワタシを含め全員がどうレベルアップするか、ですかね。


■楽器
今年のエフ響は大きな変換のきっかけとなる年になりました。
ホントに変わっていくのはもう少し先かな。
来年はその為の準備といったところでしょうか。
でも、「演奏者だけでなく、聴いていただく方にも感動ある音楽作り」という
エフ響の理念だけは忘れずにしていきたいものです。

アンサンブルは年末にクリスマシーな演奏機会をいただきました。
気付けば、今年はこの本番だけだったような気がします。
それでも、集まったときに出てくる音はやっぱりFSax4の音でした。
アンサンブルってやっぱり楽しいです。
来年は早々に本番(FSax4 feat.???)もやってきますしね。


■ビリヤード
ずいぶん振りに再開したビリヤードですが、
当時一緒に撞いていた会社の後輩とは雲泥の差がついてました。
ま、当たり前なんですケドね(笑)
楽器以外の趣味、ちゃんと持ちたいなー。
「趣味」という言葉を使う以上、ちゃんとやらないとね。
来年こそ!


■本
今年は読めなかったなー。
目標の36冊(3冊/月)どころか、30冊にも満たなかったし。
そんな中、ソロモンの偽証はやっぱり面白かったー。
来年こそ、しっかり読む!


■旅行
今年は行き損ねましたー。
ま、できていない人はまずは練習なのです。
来年は時期をちゃんと見極めますwww


■腰痛
今年は整骨院代えました。
数年ぶりに撮ったMRIではヘルニア部分が消滅していたり、
初めてカラダに鍼を刺す経験もしていますが、相変わらず痛いです。
ただ、いろんな方に聞いてもやっぱり手術まで・・・ってワケではないようで。
来年、新しい病院探すかなー。


■39歳
「●9歳のときの1年間の生き方で、その次の10年が決まる」
という言葉を信じて過した2014年。

毎日イイ事ばっかりなんてあるハズもなく、
イヤな思いもたくさんそれなりにしましたケド、
なんだかんだで、ここ数年になく充実したものになったかのように思います。
自分で充実したと思えるから、きっと結構いいんでしょう。
新しい活動も始めて、そっちもとても刺激的です。
確実に体力や視力は日々落ちていっていますケド、
ちょっとだけ来るべき40代が楽しみになってきました。



さ!もうすぐ新しい年。
皆様にゴキゲンな一年になりますように。


オヤシュ☆

39回目の0422。

2014年04月23日 | その他
ども。昨年収穫分のグリーンピースで豆ゴハン作りましたserie2です☆
冷凍庫にストックしていたのをすっかり忘れておりました。

そんな、もうすっかり春ですねー的な季節一周遅れの話はさておき。


というワケで、今年も無事に誕生日を迎えることができました。
気付けばもう39歳ですよ。「30代」って言えるのもあとわずかですね。

FBやLINE、メールやデンワなどなど、お祝いメッセージが届きました。
また、今年もお誕生日プレゼントをいただきました。
皆様アリガトゴザマスー♪


■かぶせ芸

photo:serie2

同僚のチームメイト達からコーラの4combo。
さすがに1日4コーラは健康上の観点から断念しました。


■夢の国から

photo:serie2

39歳にもなると、いろんなところからお祝いが届くのですね(笑)
ありがたい話です。多謝!



随分昔、何かで聞いた話ですが、

「●9歳のときの1年間の生き方で、その次の10年が決まる」

だそうです。
きっと今のワタシがこうなのは、この事を知ったのが30歳だったからだと思います、
29歳のときにコレを知っていれば・・・!(笑)




さぁ、集大成!
キレイにまとめマンな1年にしないとね。


オヤシュ☆