Ｈ26公益財団法人木口福祉財団地域福祉振興助成
名前のない花たちへ～さまざまな依存症や
それ以外の問題をもつ女性たちのあつまり～主催
ワークショップ
「人生これから春！ではなく秋冬仕度を語ろう」
そのままの自分や現実を受け入れるのはたいへん。子どもの頃から大変だった。今だってたいへんだ。
依存症パワー全開で、ひとりでがんばってきた私たちは、仲間に出会って、自分のことを言葉にしてみる練習をはじめました。だんだん病気はマシになったり、時にはつまづいたり、弱音を吐ける能力がぼちぼち育ってきたり。とはいえ、時間の経過とともに、年は取っちゃってるし、身体は変化している現実、子育て、親の老化、おひとりさまの今後など、新たな現実に立ちすくんでしまいそうです。まずは、そんなことを語ってみる機会を作ってはどうだろう？そして身体も動かして、今・ここに自分と一緒にいる時間を感じてみませんか。
日時・2月14日（土）14時～1７時
・2月15日（日）14時～1７時 両日とも受付13時半～
場所：生田文化会館（JR元町駅から徒歩10分・地下鉄県庁前5分）
一日だけ参加も可・予約不要・無料
2月14日 14時～17時 生田文化会館 音楽室にて
・いま、ここにいる自分を感じてみよう
・できないことや、わからなさ、境界線など分かち合ってみよう
仲間とのおしゃべり、ボディワーク（ヨーガ、呼吸法など）
講師：木村麻美さん
ゲストトーク：門脇いづみさん・鶴田桃エさん＋みんな
心と身体はバラバラでどうにもならないんだと思っていました。そんな摂食障害の時期を経て、心と身体が一体になった時の幸福感を知りました。身体を使って、「今」にいれるようになったらいいね。ヨーガにはその可能性があるように思います。他の行動や何かに頼るでなく自分の身体に居場所をつくっていけますように。 （木村麻美：日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士）
2月15日 14時～17時 生田文化会館 第一会議室にて
・桃エさん、門脇さんの体験を語ってもらおう！名前のない花たちへのメンバーも交えてトーク。 グループで分かち合い、まとめの意見交換など。
トーク：鶴田桃エさん（日本アノレキシア・ブリミア協会ＮＡＢＡ共同代表・精神保健福祉士）
門脇いづみさん（札幌 萌クリニック臨床心理士）＋仲間
講師の方たちのプロフィール＆メッセージ
♫門脇いづみさん
札幌から参加させて頂く門脇です。ワークショップ当日の２月１４日でなんとまあ５８歳になります。15歳から摂食と二人三脚で生きてきて、20代でこの世 で生きる事から自分を開放してあげる、その企画が狂い30代から始まった摂食余生。いやぁ非日常が得意な私という生身で、無いものと決めていた余生を一般 ピープルに混じって日常を生きるのは四苦八苦、七転八倒。今はこの世間様の中で人が年齢を重ねて暮らしていく事を日々人体実験中という所です。幾つになっ てもパッパラパーなので当日はどうなるか自分でも分かりません。でもどんな人達に会えるか楽しみです。宜しくお願いします。 （札幌萌クリニック 臨床心理士）
♪木村麻美さん
体を使って「今」にいれるようになったらいいなと思います。依存性やトラウマをもつ人が、自分の身体に居場所をつくっていけますように。
一般的に知れ渡っているヨーガとは違うものになると思います。体の緊張と緩みを観察したり、ゆっくりとした体の動きに呼吸を合わせていきます （日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士）
♩鶴田桃エさん
摂食障害経験者。ＮＡＢＡ共同代表。15才からの過食、拒食、嘔吐は治療により止まり大学卒業、就職。医者から「立派に回復した」と太鼓判をも らうも20代半ばには食べ吐き万引き暴れるわで両親が家出し人生が極まり、1989年「重症の鬼娘」として泣く泣くＮＡＢＡにつながる。仲間の姿から単に 症状を無くすにとどまらない回復・成長の在り方を学ぶ。1994年からは代表となり、ＮＡＢＡ独自の事務所兼居場所を持ち、関係者から独立を果たす。以 来、「いいかげんに生きよう」を合言葉に仲間たちと共に活動を続けてきたが、最近では「いいかげんにしろっ！」と言いたくなることもありつつ、仲間を愛 し!!愛され??ＮＡＢＡに居座り続ける。
（日本アノレキシア・ブリミア協会ＮＡＢＡ共同代表・精神保健福祉士）
ワークショップ会場
生田文化会館（JR元町駅から徒歩10分）
〒650-0004 神戸市中央区中山手通6丁目1-40
電話 078-382-0861
名前のない花たちへ
お問い合わせserenitylily74@gmail.com
（パソコンアドレスですので当日リアル対応はできません）
お知らせ http://blog.goo.ne.jp/serenityinfo
名前のない花たちへ～さまざまな依存症や
それ以外の問題をもつ女性たちのあつまり～主催
ワークショップ
「人生これから春！ではなく秋冬仕度を語ろう」
そのままの自分や現実を受け入れるのはたいへん。子どもの頃から大変だった。今だってたいへんだ。
依存症パワー全開で、ひとりでがんばってきた私たちは、仲間に出会って、自分のことを言葉にしてみる練習をはじめました。だんだん病気はマシになったり、時にはつまづいたり、弱音を吐ける能力がぼちぼち育ってきたり。とはいえ、時間の経過とともに、年は取っちゃってるし、身体は変化している現実、子育て、親の老化、おひとりさまの今後など、新たな現実に立ちすくんでしまいそうです。まずは、そんなことを語ってみる機会を作ってはどうだろう？そして身体も動かして、今・ここに自分と一緒にいる時間を感じてみませんか。
日時・2月14日（土）14時～1７時
・2月15日（日）14時～1７時 両日とも受付13時半～
場所：生田文化会館（JR元町駅から徒歩10分・地下鉄県庁前5分）
一日だけ参加も可・予約不要・無料
2月14日 14時～17時 生田文化会館 音楽室にて
・いま、ここにいる自分を感じてみよう
・できないことや、わからなさ、境界線など分かち合ってみよう
仲間とのおしゃべり、ボディワーク（ヨーガ、呼吸法など）
講師：木村麻美さん
ゲストトーク：門脇いづみさん・鶴田桃エさん＋みんな
心と身体はバラバラでどうにもならないんだと思っていました。そんな摂食障害の時期を経て、心と身体が一体になった時の幸福感を知りました。身体を使って、「今」にいれるようになったらいいね。ヨーガにはその可能性があるように思います。他の行動や何かに頼るでなく自分の身体に居場所をつくっていけますように。 （木村麻美：日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士）
2月15日 14時～17時 生田文化会館 第一会議室にて
・桃エさん、門脇さんの体験を語ってもらおう！名前のない花たちへのメンバーも交えてトーク。 グループで分かち合い、まとめの意見交換など。
トーク：鶴田桃エさん（日本アノレキシア・ブリミア協会ＮＡＢＡ共同代表・精神保健福祉士）
門脇いづみさん（札幌 萌クリニック臨床心理士）＋仲間
講師の方たちのプロフィール＆メッセージ
♫門脇いづみさん
札幌から参加させて頂く門脇です。ワークショップ当日の２月１４日でなんとまあ５８歳になります。15歳から摂食と二人三脚で生きてきて、20代でこの世 で生きる事から自分を開放してあげる、その企画が狂い30代から始まった摂食余生。いやぁ非日常が得意な私という生身で、無いものと決めていた余生を一般 ピープルに混じって日常を生きるのは四苦八苦、七転八倒。今はこの世間様の中で人が年齢を重ねて暮らしていく事を日々人体実験中という所です。幾つになっ てもパッパラパーなので当日はどうなるか自分でも分かりません。でもどんな人達に会えるか楽しみです。宜しくお願いします。 （札幌萌クリニック 臨床心理士）
♪木村麻美さん
体を使って「今」にいれるようになったらいいなと思います。依存性やトラウマをもつ人が、自分の身体に居場所をつくっていけますように。
一般的に知れ渡っているヨーガとは違うものになると思います。体の緊張と緩みを観察したり、ゆっくりとした体の動きに呼吸を合わせていきます （日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士）
♩鶴田桃エさん
摂食障害経験者。ＮＡＢＡ共同代表。15才からの過食、拒食、嘔吐は治療により止まり大学卒業、就職。医者から「立派に回復した」と太鼓判をも らうも20代半ばには食べ吐き万引き暴れるわで両親が家出し人生が極まり、1989年「重症の鬼娘」として泣く泣くＮＡＢＡにつながる。仲間の姿から単に 症状を無くすにとどまらない回復・成長の在り方を学ぶ。1994年からは代表となり、ＮＡＢＡ独自の事務所兼居場所を持ち、関係者から独立を果たす。以 来、「いいかげんに生きよう」を合言葉に仲間たちと共に活動を続けてきたが、最近では「いいかげんにしろっ！」と言いたくなることもありつつ、仲間を愛 し!!愛され??ＮＡＢＡに居座り続ける。
（日本アノレキシア・ブリミア協会ＮＡＢＡ共同代表・精神保健福祉士）
ワークショップ会場
生田文化会館（JR元町駅から徒歩10分）
〒650-0004 神戸市中央区中山手通6丁目1-40
電話 078-382-0861
名前のない花たちへ
お問い合わせserenitylily74@gmail.com
（パソコンアドレスですので当日リアル対応はできません）
お知らせ http://blog.goo.ne.jp/serenityinfo