ヒナとジュウベエの世間話。
ヒメちゃん、みんな心配してます。
このところ毎日猛暑日が続いています。6月30日(土)に体調不良で倒れてしまい
保護をした三毛猫のヒメちゃん。7月1日より3日間続けて動物病院に行き点滴補液をしました。
ヒメちゃんといつも一緒にいた外猫のギャオ君は一匹になり、寂しそうにヒメちゃんの事を
心配しています。
同じくいつも三毛猫のヒメちゃんと仲が良かった、犬のメイちゃん。
外猫のギャオ君と犬のメイちゃんも、ヒメちゃんがいつも居る場所からいなくなったので、
今度は2匹で寂しそうにあたりを見回していました。
そして2匹で歩きながら、三毛猫のヒメちゃんを探している様に見えました。
保護をしている三毛猫のヒメちゃんは動物病院から帰ったら、このようにケージの中で
横になって寝ています。
前回紹介したようにヒメちゃんは血液検査の結果、腎不全になっていて
BUN(尿素窒素)が正常値17.6~32.8のとこと、140.0と非常に腎臓の数値が高く
クレアチニンが正常値0.8~1.8のところ7.9の高い数値がでました。
さらに黄疸指数が0~5のところ最高値の5でした。
本日7月4日(水)の午前中にエサの高齢猫用の缶詰を食べて、毛繕いをしている
三毛猫のヒメちゃんです。それでも時々腎不全で気持ちが悪くなるのか、鳴き声を出す事が
あります。静かに静養させて見守っていきたいですね。ヒメちゃん頑張れ!。
この犬のペキちゃんも時々三毛猫のヒメちゃんの所へ遊びに来ていたので、ヒメちゃんが
見当たらないので心配しているようですね。
久しぶりに猛暑の暑い中ヒメちゃんに会いに来たのに、ヒメちゃんが保護をしているので
会えなくて残念だと座り込んだペキニーズのペキちゃんでした。
外猫達は厳しい外の環境の中で生活しているが、三毛猫のヒメちゃんはこれまで外猫生活を
頑張ってきたよね。自分達外猫は病気や怪我に気を付けて生きぬかなければならないのですと、
同じく外猫の茶々丸君が言っているように見えますね。
三毛猫のヒメちゃん、頑張って家猫として余生を過ごして下さいね。