2~3年前に展覧会があったのですが、丁度コロナが猛威を振るい始めたころで行くのをためらっているうちに終わってしまいました。
今回こそ絶対行こうと決めて今日行って来ました。
ソールライター(1923~2013)は写真家です。
今年生誕100年になります。
ストリート写真が多いのですが1960年代に入ると雑誌のカラー写真を製作したり、絵もかくようになりました。
私が魅力を感じるのは雪や雨のニューヨークの街角の写真、雨の夜のストリート写真など一枚の写真に多くの物語があるようでとても素晴らしいのです。

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2. 会場内は写真撮影可でした。スマホで撮ってみたりコンデジで撮ったりしましたが、スマホのほうがきれいでした。

3. 会場は明かりを暗くしてあるので何が写っているのかよくわからないので雰囲気だけ感じるようにしました。

4. 日ごろ静止している被写体しか撮らない自分ですから一瞬の動きなどとても撮れないのです。この写真は素晴らしいと思いました。AFなどない1950年代の写真です。

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6. ポジフィルムをスライドで大きく写し出して鑑賞するコーナーがありました

7. 会場を出てヒカリエの8階から見下ろした写真です。大きな一眼レフで撮っている人もいて、それじゃ自分もと、撮っては見たものの難しい!
何を撮りたかったのか?と聞かれても、、、。
何処を切り取ればいいのか、右側4分の一はいらないかな~。
など、久しぶりに外へ出て楽しい休日でした。