名古屋港には、もちろん水族館がありますから、そこを目当てに行く人が大半でしょう。でも、その周辺には素敵な公園があります。
名古屋港のシンボルタワーですね。
引退した南極観測船「ふじ」です。
ふじの、スクリュー。大きいですねぇ。船より大きいんですから！ オイオイ (^-^)
ふじの、碇です。
そして、越冬隊が南極に置き去りにしてしまったけれど、一年後に奇跡的に生きていた樺太犬のタロー、ジローです。映画にもなっていますね。
さてさて、最近デビューした水陸両用観光バス、マリンライダーのノボリがありました。
料金は大人３５００円と、なかなかいい値段ですが、観光バスとして名古屋の名所を経由した後、名古屋港でそのまま海に突入して遊覧船に変化するという稀有な体験代とすれば高くはないでしょう。(^-^)
このチケット売り場ブースは、たまたま栄のテレビ塔のところにありました。
そんな名古屋港は空と海が揃っているんですから、晴れた日の散歩には最適です。
なぜか、モアイ像もあります。
このモアイ像は、さほど大きくありませんが、目が入っている本来のタイプです。(^-^)
モアイのモは「未来」、アイは「生きる」と言う意味です。まさにモアイは「未来に生きる」という素晴らしいシンボルです。
（たまには、真面目なことも書きます。(^-^) ）
