シニア担当のYokoです。
暑い! 日射しはすっかり夏ですが、まだ梅雨明けてないんですよね。
7月に入りゆっくりと今月のワークモードに切り替えています。
ひと月終わる度に、私の場合、(大げさですが)抜け殻のようになってしまいます。
多分、出し切ってる!
(かっこ良く言えば)
もしくは、ただの疲れ!
(笑)
先週から「あれで行こうか?」「これはどうだろう?」と浮かんでは消え浮かんでは消え。。
私達が行なっているアートセラピーでは、たくさんの画材を提供しています。
今月が水彩なら、来月はクレヨン また秋に落ち葉、冬には羊毛といった感じで毎月同じ画材という訳ではありません。
いわゆるアート教室のような技術向上ではなく、様々な物に触れながら「うれしい」「懐かしい」
「ほっとする」と言った心理効果を通して
シニアの皆様には、積み重ねてきた自分らしさをたくさん表現して頂く事を大切にしてます。
ブログをご覧になっている方でしたら、毎月いろんなセラピストが
「どれも同じじゃない」事や、「いろんな事やってる」ってお分かりかと思います。
でもこれ・・・・・毎月「新曲」を出し続けるのと同じでして。。(タイヘン!
)
もちろん過去にやったワークをもう一度やる事もありますが、私の場合はどうやら自分の性格なのしょうか?
毎月「新曲」出したくなっちゃうんです。


今月はまだ決まらない。
「よしこれで!」と一旦は決めて、お布団に入っても「腑」に落ちてないのでしょう。
夜中にがばっと起きて、いきなり作業しだす事たびたび・・・
そして「よぉーーし」と満足して寝るのですが、また朝起きると「違うな」と・・・
もちろん毎月こんな調子ではなく、一発で「OK」がでるワークもあるんですよ。
今月は久しぶりに、
お池にハマってさぁ~大変
状態です。
ガラス→貝殻→紙粘土→セロファン→和紙→・・・・・ってな感じでしっくり来るものとまだ出会えていない。
こういう時、私自身何が起こっているかというと
「形にとらわれる過ぎている自分」と出会っています。
そう、「綺麗なワークに仕上げよう」という意識がお池に私をハマらせるのです。
それは私の中の「体裁」との葛藤です。(通称:体裁池)
シニア向けのワークでは、子供染みた作品で終わらないように心がけます。
自分が集中し楽しんだ結果を品のいい物に仕上げていく事も私たちが大切にしている一つです。
出来ればそこに「えっ!」「おーーーっ!」と言った驚きをひとひねり。
夏ですからね、やっぱりこの季節は夏の元気を味わいながら、
風情のあるものにしていきたいのですが、なかなか池から抜けられず・・・
ワークの準備をしながら、実は一番私が「アートセラピー」しているんですよね。
今はこの「体裁」から抜け出るためのヒントをいろんな画材で試している。
そして同時に画材研究も含まれている。この素材とこれは相性がいいなとかって。
そう考えるとお池にハマるのもわるいものではありませんね。
どじょう君が遊びにくるとさらに池に長いしてしまいそうなので
そろそろ抜けだしていこうかと思います。。
金曜日はシニアワーク
どんなワークになりますことやら・・
暑い! 日射しはすっかり夏ですが、まだ梅雨明けてないんですよね。
7月に入りゆっくりと今月のワークモードに切り替えています。
ひと月終わる度に、私の場合、(大げさですが)抜け殻のようになってしまいます。
多分、出し切ってる!

もしくは、ただの疲れ!

先週から「あれで行こうか?」「これはどうだろう?」と浮かんでは消え浮かんでは消え。。
私達が行なっているアートセラピーでは、たくさんの画材を提供しています。
今月が水彩なら、来月はクレヨン また秋に落ち葉、冬には羊毛といった感じで毎月同じ画材という訳ではありません。
いわゆるアート教室のような技術向上ではなく、様々な物に触れながら「うれしい」「懐かしい」
「ほっとする」と言った心理効果を通して
シニアの皆様には、積み重ねてきた自分らしさをたくさん表現して頂く事を大切にしてます。
ブログをご覧になっている方でしたら、毎月いろんなセラピストが
「どれも同じじゃない」事や、「いろんな事やってる」ってお分かりかと思います。
でもこれ・・・・・毎月「新曲」を出し続けるのと同じでして。。(タイヘン!

もちろん過去にやったワークをもう一度やる事もありますが、私の場合はどうやら自分の性格なのしょうか?
毎月「新曲」出したくなっちゃうんです。



今月はまだ決まらない。

「よしこれで!」と一旦は決めて、お布団に入っても「腑」に落ちてないのでしょう。
夜中にがばっと起きて、いきなり作業しだす事たびたび・・・
そして「よぉーーし」と満足して寝るのですが、また朝起きると「違うな」と・・・
もちろん毎月こんな調子ではなく、一発で「OK」がでるワークもあるんですよ。
今月は久しぶりに、


ガラス→貝殻→紙粘土→セロファン→和紙→・・・・・ってな感じでしっくり来るものとまだ出会えていない。

こういう時、私自身何が起こっているかというと
「形にとらわれる過ぎている自分」と出会っています。
そう、「綺麗なワークに仕上げよう」という意識がお池に私をハマらせるのです。
それは私の中の「体裁」との葛藤です。(通称:体裁池)
シニア向けのワークでは、子供染みた作品で終わらないように心がけます。
自分が集中し楽しんだ結果を品のいい物に仕上げていく事も私たちが大切にしている一つです。
出来ればそこに「えっ!」「おーーーっ!」と言った驚きをひとひねり。
夏ですからね、やっぱりこの季節は夏の元気を味わいながら、
風情のあるものにしていきたいのですが、なかなか池から抜けられず・・・
ワークの準備をしながら、実は一番私が「アートセラピー」しているんですよね。
今はこの「体裁」から抜け出るためのヒントをいろんな画材で試している。
そして同時に画材研究も含まれている。この素材とこれは相性がいいなとかって。
そう考えるとお池にハマるのもわるいものではありませんね。
どじょう君が遊びにくるとさらに池に長いしてしまいそうなので
そろそろ抜けだしていこうかと思います。。
金曜日はシニアワーク
どんなワークになりますことやら・・
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