Life is ART!

高齢者施設で活躍しているアートワークセラピスト達の旬な声をお届けします。

Life is Art

2011-10-30 02:40:53 | イベント
シニア担当のYokoです。 昨日の土曜日は仲間のイベント そう、出張ArtWorkCafeにお邪魔してきました。 毎月クエストスタジオで開催しているArtWorkCafeですが 年に数回大勢の方がお越しいただけるようにと、お外にお出かけしていきます。 昨日は最終回の時間枠にお邪魔しました。 ArtWorkCafeのコンセプトは「あなたが元気になると地球が元気になる」 素敵で . . . 本文を読む

アートセラピー訪問記 Part2

2011-10-27 09:45:31 | 卒業生
シニア担当のYokoです。 さて、続きです。 10年ぶりの自転車はことのほか快適でした。 なぜならば!!!道が平坦だったのです。(我が家の近所は坂があって・・) 最近、自転車流行ってますよね。 風を感じながら気持ちは上向き 今日のワークは就労支援室です。 お昼を食べた場所はこれから自立を目指す方達 若い子が多かったです。 そして今回訪れた場所は就労支援 刺繍やビーズ制作、自 . . . 本文を読む

アートセラピー訪問記 Part1

2011-10-26 05:37:37 | 卒業生
こんにちは。シニア担当のYokoです。 先週7期シニア卒業生のSeikoさんの所に行ってきました。 Seikoさんの職場はというと・・・障がい者の方の自立訓練室 以前ご紹介させていただいた6月のブログ「しあわせのたからもの」 職場訪問??的ですが、お手紙をくれたみんなに一度会いたかったですし なによりSeikoさんの職場で行なうアートセラピーのサポートです。 ちょうどお昼時 一緒に . . . 本文を読む

F様

2011-10-25 08:02:12 | ひとりごと
シニア担当のYokoです。 全然気づかなかったんです。 ふっとその部屋を見るとそこには表札がありませんでした。 「あれ?お部屋変わったのかな?」 ドアに硝子部分があり部屋の中を覗く事が出来ます。 そこから覗いてみたら、ベッドには綺麗にシーツが掛けられている。 そう、まるでシーズンオフの別荘のソファーにほこりが被らないようにしてあるように。 私は先週もこのフロアに訪れていました。 . . . 本文を読む

アートでつながる 

2011-10-24 01:39:56 | 素敵な現場
シニア担当のYokoです。 いや~~ 久しぶりにKanakoからブログが届きましたよぉ!! (メールで内容をもらって私がアップしているんです。) 実はただ今Kanakoは仕事が超大忙し。 そんな中届いた内容にひと足早く私自身がほっこりしてしまいました。 ♪素敵な現場作ってる!♪ ぜひお読みください。 ********************************* シニア担 . . . 本文を読む

秋の色、どんな色?

2011-10-20 23:03:23 | 素敵な現場
こんにちは。ともみんです。 秋の風がすーっと吹いてきます。 木々も秋冬の準備を始めたようです。 アートセラピーを始めてから季節を感じるようになりました。 ・・・・ということは、今まで感じてなかったっていうこと・・・?? そうかもしれません、、。 あの遊歩道の紅葉はそろそろ色づくかな・・とか、 あのお寺のいちょうはもう葉が落ちるかな・・とか。 秋の冷たい風を感じるとともにそんなことを . . . 本文を読む

人生の道

2011-10-16 09:28:41 | 素敵な現場
こんにちは。Satomiです。 散歩をするには気持ちの良い日になってきましたね。 今回は、色とりどりの布を使って、絵巻物のように人生の道を表現していきました。 しかし・・・ このワークをやることになったのは・・・ な、な、なんとその日のお昼!!! 1時間前でございます。 毎回ワークの前に仲間と昼食を取ります。 そしてその時にワークの説明をしました。 この日は布を使って人生に . . . 本文を読む

秋の色 言葉の色 心の色

2011-10-14 02:44:31 | 素敵な現場
Yasukoです。 先週の土曜日、ひと足早くシニアのみなさんと紅葉のワークを楽しんできました。 社会人になって年中同じ建物の中で仕事をしていると、なかなか季節の変化を味わえないものです。 この数年、私はシニアのワークを通して「桜の季節だな」「新緑の季節だな」「紅葉の季節だな」「雪の季節だな」と日本の四季を毎月感じています。幸せなことです。 日本人の習慣に衣替えというものがあります。 これっ . . . 本文を読む

2011-10-12 13:55:05 | 素敵な現場
シニア担当のYokoです。 素敵な時間でした。 私は何度もこの時間を味わっています。 だけれどもその味わいはひとつとして同じではありません。 同じワークをやっても、それを受ける人が異なれば 現れるものも違ければ 語られることも違う なぜなら 誰一人として 同じ人生を歩んできた人はいないのですから 「手」 たくさんお裁縫をやってきた手 何枚も何枚も着物を縫ってきたそうです . . . 本文を読む