歴史に学ぶ

この度の自粛生活の中で　アフターコロナについて

今後の日本経済についてのビジネス書を数冊読んでいたのですが

こころに深く残ったのは　実は　
一見関係のない
歴史ものの長編小説。　


本の味わいとは　題名にあるものではなかったりするのですね。　


たまたまきっかけがあり　ふっと手にした　そんな本から
現在おかれている状況を把握できたり

まさにそのことについて考えていたり　悩んでいたそのもの自体にヒントがあり

思考の道筋がたったりするものです。　





幾度となく繰り広げられてきた　時代の変換期

幕末維新を先導した　幕末藩士坂本竜馬を描いた　　

フィクション創作作品です。



なにを読み取り　何を学ぶかは読み手側にある　そんな奥の深い作品に出会いました。　
　




おまけに　次男とともに　キングダムを読みまわし　時代は秦の始皇帝までさかのぼり～
それはそれで
歴史に学ぶ　　貴重な時間となりました。　まだ途中～