goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

すまい復興給付金

2015-01-24 14:03:54 | 住宅ローンの話

昨日記載しました すまい給付金は 年収の制限が御座いましたが


こちらは 年収による制限はございません



ただし


りさい証明書お持ちで 尚且つ ご自身所有の家屋が被災に合われた方が対象となってきます

(りさい証明書 全壊でも 賃貸住宅及びマンション・アパートであれば対象にはなりません) 


また

こちらの制度も 消費税8%で契約の方が 対象となって参ります。


         




 
ポイント

りさい段階に問わず 申請できるのですが


全壊 大規模半壊 半壊 一部損壊 いずれも 自身保有の被災家屋が 


流失・倒壊・また建て壊し をしたケースとなっております。 








ポイント

すまい給付金と すまい復興給付金は 重複しては申請できません。 




当社で建てて頂いたお客様でも 該当される方は 


少数になっておりますので 竹本より 申請のお声がけをさせて頂いておりました。 




詳しくは・・・ すまい復興給付金  





フラット35S 金利引下げ幅拡充

2015-01-21 09:00:35 | 住宅ローンの話

タイトルにそのまま 書かせて頂きました。



政府は 景気状況に対応するため
H26年12月 『地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策』を策定し


フラット35S ⇒当社の建物は標準でこちらに該当致します(※金利優遇A) 


金利引下げ幅の拡大


及び

昨日記述しました
省エネポイント制度の実施を 盛り込みました。 



ご案内 
優良住宅ローン(当社のフラット取扱窓口です)担当者が いち早くパンフレットを届けてくれました。










現在 金利の引下げ幅は 10年間▲0.3% だったのですが 


これが  ⇒  10年間▲0.6%   となります。 




こちら 現在申し込み中のお施主様 数人いらっしゃいますが 


実行前(竣工前) であれば 該当となります。  





現在フラットの金利が 底値の 



1月金利 21年以上・・・1.47%  


     20年以降・・・1.2%       ここから▲0.6% 引かれるわけなので




そうなのです。  0.87%  で 10年金利確保できる上、 残り25年の総支払いもすべて


見えますので 長期固定金利は かなりの安心感のある 選択となるわけですね。 







当社では 地銀さん はじめ フラット35 JA共済 ろうきん 都銀等の取扱も


致しております。 お客様のニーズに合わせて 金融機関のアドバイスをしております。 


また 東日本大震災で 被災された方で 『全壊』『大規模半壊』の罹災証明書をお持ちの

方は、 融資額に上限が御座いますが 災害復興住宅融資を お勧めしております。 




住宅を建てるにあたって 住宅ローンの選択はとても大事な柱となってきます。 


ご自身が どれくらい借りれるのか? 

     自身のライフプランに合わせてどのような借り方がいいのか 


     人によって 異なってくると思います。 

 

  
   お気軽にご相談頂ければと思います。 
























低金利記録更新中

2015-01-07 10:45:56 | 住宅ローンの話

当社では

フラット35を取り扱う窓口としまして 



優良住宅ローンを使っております。 (金利や手数料の低さがダントツです
 




年明けの 提示金利(毎月1日にHPに掲載されます) が H26年12月に最低金利と

発表された   1.56%  



それを さらに更新する 1月実行金利  1.47%   となりました 




また 現在 住宅の耐久性や技術基準により 優遇を受けることが出来ます 
(現在 優遇幅は通常金利から▲0.3% )



 





当社にての施工であれば 金利優遇Aプラン 当初10年の優遇を受けることが 出来ます。




解説:   


   1月実行(申込ではなく実際にお金を借りる月)借入期間35年間 の場合


   1.47%-0.3% = 1.17% を10年間  

   残りの25年間を 1.47%で 借り続けることが出来るわけです 



 フラット35の商品を使う 一番のメリットは 長い支払い期間 変わらない金利で推移

 することが出来ることだと思います。 


 少し前は 長期間変わらない固定金利であるため 金利も高めだったのですが 


 現在 低金利に続き この優遇幅も さらに幅を広げて検討されているようですので


 とても安心してご利用いただける商品となっております。



 

 ただし 団体信用生命保険は金利の中に含まれておらず、自己負担となっております
 (※ノーマル団信加入約2800万借入で 年間10万ほどのご負担)

 融資方法と致しましては、竣工時一括融資の為 前倒しの融資(つなぎ融資)を利用しなくては


 ならない為 手数料や利息などの諸費用もかかってきます。 


 当社では お客様によりご負担の少ないようにと つなぎ融資の回数を減らしたり 


 金額を抑えて 手続きできるよう対応しております。 



             



夢のマイホーム  より快適に より素敵に あれもこれもと夢と共に膨らんでいきますが


伴って資金計画も膨らんでいくものです。 



 極力 当初の資金計画通りに 進めていけるよう 微力ながらアドバイス申し上げたいと思っております。





本日は 低金利 フラット35のお話でした~ 



 






 














 






住宅借入金等特別控除申告書が届きました  

2014-10-31 18:14:11 | 住宅ローンの話


“ 住宅借入金等特別控除申告書 ”  の9年分が 税務署から届きました。 





前にも書きましたが ⇒前ブログ 初年は 年明けの 確定申告します (H26年1月1日~H26年12月31日住まい予定の方は 年明けに確定申告します) 




二年目からは 申告書と 


金融機関から届く “住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書” を  



会社の経理に提出します




先日ちょうど私とほぼ同じ時期にお引渡した 施主様から お電話頂き 


いつきますか? のご質問   




中税務署に問い合わせたところ、10月30日一斉発送の為 お手元には 10月31日か 


翌週かと言われておりました。 




 
ちなみに
外見



中身




注意お知らせ







生命保険の控除証明書や地震保険の控除証明書と 合わせて 会社への提出を忘れずに~ 







この時期の郵送物にはご注意を 

2014-10-15 11:32:05 | 住宅ローンの話


10月も中旬に入り 生命保険や 損害保険(地震保険)の控除証明書が届き始めます。


 これらは 年末調整時に必要になるものです 



また 住宅借入金等特別控除に関してのご注意!! 

入居が (H26年1月1日~H26年12月31日)の方は 年明けに 確定申告して下さい!  

 
 


今年 確定申告された方は 2回目以降の手続きとなります。 


2回目以降の手続きについて 必要なもの  をまとめておきますね 

 《お勤めされている方のケースです》
 

1 税務署から送られてくる「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」
         10月下旬発送です!! 

 


住宅ローン控除は 現在10年間受けられますが、2年目から10年目までの申告書が一度に届きます。

このうち、平成26年用の1枚だけを使用します


残りは大事に大事にとっておかないと。。。ただの紙切れですけど、数百万の価値がありますからね。


ちなみに、無くした方は税務署で再発行の手続きが必要だそうです。「再発行の申請書」をダウンロードし手続きするようですが すぐにはもらえないようなので 要注意です!!

 

詳しくはこちら→年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除関係書類の交付申請手続




2 銀行(または住宅ローンを借りている金融機関)から送られてくる「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」 


  こちらも金融機関によって異なりますが 10月中旬~下旬です。 




   残高をしっかりみる機会ですね(^^)  なかなか減っていないものですよね 





※我が家は平成25年入居ですので,「2,000万円以下の部分の金額で10年間,1%」の条件です。

入居時期により条件は異なりますのでご注意ください。



※控除はあくまでも 支払っている所得税の控除でありますのでご注意を!  





                 



1の書類に必要事項(おもに2の書類の金額など)を記入し、2を添付して会社に提出すればOKです

取り寄せの必要がある書類もなく、お金もかからない 混雑している税務署に行かなくていい 

 初年度と比べてすっごく簡単になります 


 




ただし自営業の方などは、1年目同様また確定申告が必要ですのでご注意くださいね~