しおみん、安定から圧巻、圧倒へと変移（ほめすぎ）//６月１１日ヤクルト戦

６月１１日　ヤクルト戦

２年ぶりの郡山開催試合でした
ブセニッツが継投した８回は満塁にされヒヤヒヤしながらおおいに楽しみましたが、あとは安心して見ていられました


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■塩見（しおみん）、安定から圧巻、圧倒へ
４，５回まで見ていても今日の塩見だったら完投、完封しても良さそうな内容
変化球にヤクルト打線がついて行けない
圧巻は５回打者３人に対して３人とも空振り三振！
お見事でした

山田から打たれた本塁打は失投じゃなく事故でしたね
高めのボール球でした
これは仕方ない
強打者山田にとっていはこれも打ちごろの球なんでしょう





■ウィーラー寂しく蚊帳の外
ウィーラーがハクションと風邪でも引いたかな
ウィーラーが６番に降格されたが蚊帳の外
せっかくのチャンスもものにできず

２回は３塁にブラッシュを置いてぼてぼての３塁ゴロ
危うくゲッツーになるところ
３回は空振り三振
５回は２死１，２塁で得点チャンスのところぼてぼてのピッチャーゴロ
７回二死満塁は何でもないショートゴロ

どこか悪いんでしょう（たぶん野球感）
ファームで出番を待っているヒメネスと交代しても良いんだがケガでもしない限りは代えないでしょうね

なお、上位打線では島内もノーヒットで蚊帳の外状態だったが５回バントを決めて３塁に走者を送ったので何とか役割は果たしていましたね





■ブラッシュ、ブラッシュ、ブラッシュ
ウィーラーに代わって４番についたのはブラッシュ
外国人選手にありがちなボール球を振らないところがいいです
スイングも速いし、ホームランも量産
シーズン中ずーっと好調を保つのは厳しいがしばらく４番でしょう
２回の２塁打はほぼヤクルト側のエラーでしたが、４回レフトへの弾丸タイムリーは序盤の試合の行方を決めた一打でした

浅村は久しぶりの猛打賞だったんですがブラッシュの影響で霞んでしまいました（そう思いました）





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