１０時に行ったら、ちょうど吉原本宿寄席のチケットをご予約された方が
ご来店で、慌ててスタッフのかぐやさんと連絡とって、ご用意しておいたチケットを
お渡しできました。
この日はのっけから嵐の予感。かぐやさんが来て、「６月の一の市で【おにわか】売りたいねぇ」という話になり、
タウンマネージメント吉原の副会長やら商工会議所事務局やらと連絡とって、
振興組合理事長にも了解をとり、いよいよ地元で【おにわか】の販売です。
実は、【おにわか】は４月５日の吉原地区さくら祭りで試食会をしたのみで、
販売に関しては、ふじさんめっせのオープンイベントと
ロゼシアターでのライオンズクラブ大会のイベントというアウェーで
販売したのみでした。
満を持して６月１日（日）午前１０時、ホームの吉原宿一の市で販売です
吉原の４つのお菓子屋さんの４種類の新食感銅鑼焼きの詰め合わせです。
写真左から甘清堂さん、きよせさん、南岳堂さん、はせがわさんです。
一箱で６００円。家族みんなでいろんな味が楽しめます。
【おにわか】の由来は箱の中の写真中央の小さなしおりに書かれてます。
吉原宿一の市に、お車でお越しの際は、静岡銀行吉原支店南側の
虹いろーどパーキングが無料（一の市限定）ですので、ご利用ください。
【おにわか】販売の段取りを終えて、１３時半から１４時半までは
コミュニティシンクタンクふじの総会に顔を出して、会計報告までで中座。
吉原本宿に戻ると、東海道ウォーキングのお客様が店頭に数人。
慌てて、吉原祇園祭のパンフレットをお渡ししたりの対応してると、
「なんか面白いトイレットペーパーがあるんだってねぇ」という声。
吉原本宿特製のお土産用トイレットペーパーをお買い求めいただきました。
その後も、時間差で何組かが吉原本宿通過のたびに、
吉原本宿と吉原祇園祭のＰＲ。
「どちらからお越しですか？」と尋ねたら「浜松から」とのお答え。
「浜松の御殿屋台の数には及びませんが、屋台と山車の両方がある
珍しいお祭なんですよ」と話すと興味を示してくださいました。
かぐやさんが、フェルト作り講座を開催中でしたので、
１７日の当番は１６時半までの中身の濃い当番でした
