お節介なサラリーマン

鯛屋旅館「吉原本宿」オープン

本日、富士TMO・吉原地区運営組織の最初のテーマの
鯛屋旅館「吉原本宿」がオープンしました。

小生の役割は、記念イベントとして、東海道五十三次の
両隣の宿場から東海道ウォーキングを実施し、オープンセレモニーに
間に合うように旅人をお連れするということでした。

事前に下見をし、募集要項を起案し、なんとか150数名の参加者が
集まり、心配だった天気もなんとか回復してくれて、計画通りに
進むはずでしたが、想定外の出来事にあたふたの連続でした。

スタッフを集合場所に移送する車にベビーチェアが固定されてて
乗車定員が人数と合わずに、急遽別のスタッフが出動したり、
定刻に出発したものの、遅れてきた参加者を迎えに救護車で駅に
迎えにもどってもらったり、歩きなれた参加者が、予定ルートの近道を
進んでしまったり、予想以上の速さで歩かれて、予定時時刻より30分以上
早く到着してしまったり、チェックポイントに名簿を持った救護車が
遅れてきて、お待たせしてしまったり・・・・数々

とはいえ、オープンセレモニーもなんとか終わり、
ねぎ雑炊・おもち販売も長蛇の列。
その後に開催された歴史講座も立ち見がでるほどの盛況で、
往時の吉原宿の賑わいが戻ったかのようでした。

東は、御殿場・伊豆の国市、西は浜松からの参加の皆様が吉原の町に
また訪れてくださることを期待してやみません。

それと、横断歩道でないところを渡ろうとした人々を大声で真剣に
叱ってくれたおじさん、ありがとうございました。
本気で人の安全を気にして、スタッフや他の参加者に迷惑がかからない
ように思っていただけたんだと感謝しております。

「大変だったね、お疲れ様」とねぎらいのお言葉をかけてくださったおばさん、
ありがとうございました。

様々な思いが交錯して、久々に酔っ払っちゃいましたので、
この回は、実は11日の朝8時に書きました。

コメント一覧

白落天
店長木村さんこそ、お疲れ様。
慣れないウォーキングの帯同を頑張っていただきました。
参加の皆さんの「楽しかった」が疲労に対する特効薬ですね。
反省点はたくさんありますが、大きな事故もなくゴール
出来た事で良しとしましょう。
今後もお手伝いできる範囲で頑張らせていただきますよ。
店長木村
白落天さん、お疲れ様でした。
私の親戚の叔母達を初め、参加者の皆さんは口を揃えて楽しかったと言っていただけたようなので、私自身も本当に嬉しく思います。
なにはともあれ、今回の東海道ウォーキング成功の立役者は白落天さんの細かい所まで行き届いた準備があったからだと誰もが認めるところです。
また機会があったら白楽天さんと一緒にお仕事できたらなぁ思います。
今後ともよろしくお願いします。
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