労働基準監督署

就業規則の改訂の届出をしに、労働基準監督署に出向きました。

２階に上がって中央に通路があって左右に担当の方がいるのですが、
特に受付とか、案内所がないので、一番入り口のところにいた年長の方に
「こんにちは」と声をかけたら、シカト。
黙々と、パソコンに入力作業をしてました。
「なんだぁ？このオヤジィ」と思ったけど、我慢、我慢。

仕事中に声をかけた方も悪いけど、来客があっても、誰一人
「いらっしゃいませ」でもなけりゃ「こんにちは」でもない。
まぁ、お役所だからしょうがないですね。

わずかな時間だけど、入り口で立ち往生。
「だれか受付してくれませんかぁ～」って大声だそうとしたところに、
シカトのオジサンの通路をはさんで反対側の方から若い方がでてきて、
用件を聞いてくれて、所定のデスクへ案内してくださいました。

よかった。少しはまともな方もいらっしゃいました。

とても、労働者の味方というには、ほど遠い署員がいたものです。

名前が良くない【監督署】。自分がエライと勘違いしてるんだろうなぁ。
社会保険事務所と並列なら【労働保険事務所】でよさそうなもんだ。

あぁ、監督官庁は今、巷で評判の【厚生労働省】じゃん。ダメじゃん。