輪投げ大会が実施されました。
集合時間になっても、二組が現れないので、代表者宅に電話。
「吉原地区生涯学習の体育保健部ですが、○○君いらしゃいますか?」
「あっ、はい。いませんけど・・・」
「今日の輪投げ大会申し込んでいただいてるんですが、
それに向かってくれてますでしょうか?」
「あっ、はい。」
結局、二組来ませんでした。
お母さん、小学校の子供が日曜日朝出かけて行ったのに、
どこに行くのか聞かないのかなぁ?・・・大丈夫ですか?
輪投げ大会は16チームのエントリー中、14チームで4組の予選リーグと
予選リーグ上位2チームの決勝トーナメントで行ないました。
今年は、珍しくというか、自分が部長になって以来、初のお母さんチームが
参加してくださり、その子供たちだけでのチームもいたりしました。
決勝トーナメントは予選リーグ1位同志が当たらないように組みましたが、
1回戦勝ち抜きの4チームはすべて予選1位チームでした。
結局、優勝は1年生の時から、連続参加してくれてる4年生の
女の子チームでした。前年三位と言って、今年の優勝を喜んでました。
連続参加してるだけあり、予選リーグの得点はダントツの1位でした。
今年は、体育保健部の部員さんがこのイベントの手伝いに1人しかきてくれず、
実行委員は5人しかいませんでした。
自分も記録係をやりましたが、6年生の女の子で、輪投げの輪を拾ってくれる
お手伝いをしてくれる子が目に留まりました。
頼んだわけでもないのに、自らすすんで手伝ってくれました。
(いい子だなぁ、今時もいるんだなぁ、こんな子)と思いながら、
内心応援してしまいました。
結局、その子のチームは予選1位で通過したものの、準決勝敗退で
三位決定戦も破れ、最後の年だからと悔しがってましたが、
「来年も参加すればいいじゃん」って言ったら、「えっ?いいのぅ?」
「この時期に回覧板が廻るから申し込んでね」と話したら、
笑顔がもどりました。
なんか、ホッとさせてくれる女の子でした。
また、来年も会えるといいなぁ・・・・って、オイ、来年も部長やってる気かい?
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白落天
sachi
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