交代の方が少し早めに引き継いでくれたので、13時半から始まると言う
混声合唱団モルゲンローテの東日本大震災 復興支援チャリティコンサートに
向かいました。会場は富士川ふれあいホール。


13時50分頃着いたのでコンサートは始まってました。
駐車場も一杯で、諦めて帰ろうかと思ったけど、会場の玄関前で
清掃作業をしてたおじさんに臨時駐車場がないか聞いてみたら、
教えてくれたので、そこに留められました。
当日券500円を購入し、お釣りはチャリティボックスへ。
入場すると、結構入ってました。もう何回も回を重ねてるコンサートらしく
ファンもかなりいらっしゃるようでした。

ゲストの独唱あり、

休憩後はお客様をステージに上げて歌声喫茶風演出。

このお子様が「ビリーブ」を歌いました。上手かった

「北国の春」「見上げてごらん夜の星を」とかがメニューにあったので
歌いたかったなぁ・・・なんて思いつつ聞いてましたが、
ステージに上がって歌おうなんて方ですから、みんな上手いわ。

自重して良かった。
ハンドベルコンサートの会場にどうかなぁとも思いつつ最後尾で鑑賞しましたが、
ステージがロゼ小ホールより小さいかなぁ?
でも客席は500近いなぁ・・・いいかも。でも駐車許容台数が少ないなぁ・・・。
公演の途中、主催者の方が被災地に炊き出し支援に行ってきた時のことを
語ってくれました。
炊き出し以外に歌も差しいれしてきたそうで、その時ギターを弾いて
調整をしてたとき、被災者で以前バンドを組んで演奏活動をしてた方が
「歌はいいよねぇ。物も必要だけど、歌は心を和ましてくれるもんねぇ」と
おっしゃってたそうな・・・。
それがきっかけで、ギターをプレゼントしてきたそうです。
その方へ避難所の方に歌をプレゼントしていただくことをお願いしてきた由。
いい話しを聞かせていただきました


