点字ブロック

点字ブロックの種類とその意味
それではこの二種類の点字ブロックにはどのような役割があるかみてみましょう。


　　　　　　　　　
■点状ブロック：点状の突起のついたブロックで、「警告（一旦停止）」を示し、交差点、ホームの端、階段、障害物の手前に設置します。視覚障害のかたは、この点状のブロックのところで一旦停止し、この先に危険があることを知ることができます。



　　　　　　　　　
■線状ブロック：平行する線状の突起のついたブロックで、「誘導（歩く方向）」を示し、道路や廊下に沿って設置します。線状の方向が、あなたの進む方向はこちら、と誘導します



先日、近隣の小学校の先生と生徒が来局・・・
今、バリアフリーを勉強していて・・・
この点字ブロック・・・
写真を撮らせていただけませんか・・・

身近にあるバリアフリーのテーマでした・・・
小さなころから・・・
関心を持っていただくのは良いことですね・・・

ただ・・・
障がいを持つ人にとっては・・・
まだまだ、生活しづらい環境ですね・・・
近隣から当局まで歩いてくる場合、この誘導板は皆無ですからね・・・

　　　
写真は、階段を上がったところ・・・


　　　
こちらは、階段前の停止のしるし・・・


　　　
まっすぐ歩いて、左右に分かれるところ・・・

　　　
　　　
写真の下方は階段があるところ、右側は傾斜のあるところ・・・