仙人になりたいオジサンのブログ

超能力開発、スピリチュアル、陰謀論についていろいろと

蝶形骨(ちょうけいこつ)を意識した結果→幽体離脱前の振動

2023-05-16 05:24:17 | 健康

最近、風呂で顔や頭のマッサージをしている。

何か顔・頭を柔らかくしなければならないという体からのメッセージを感じている。

 

そんな感じで過ごしていたらスゴイ記事を見つけた。

 

三位一体バイブレーション!蝶形骨∞仙骨∞踵(キビス)の秘密とは!? | 言靈ヒーリング協会® 公式HP

北極星を中心に地球は回転しているように。 実は人も仙骨を起点にし、北極星を中心に回転していて、その人体軸の要となる三点が「蝶形骨、仙骨、踵(キビス)」にあると言わ...

言靈ヒーリング協会® 公式HP

 

 

簡単に言うと仙骨(腰)の振動が蝶形骨(頭)に伝わり、更には足(かかと)もつながっているというような内容。

しかも両手振り運動とかで、そういう仙骨ー蝶形骨ー踵(かかと)の調整・活性化が可能とのこと。

そもそも蝶形骨は何となく知っていたが、重要性が理解できていなかった。

蝶形骨をストレッチすることで松果体の活性化も可能とのこと。これは超能力開発につながる!

ライオンあくび体操というのも蝶形骨の調整に良いみたい。

それと口琴(こうきん)という楽器で口内で音を響かせるとか。

また耳の神門というツボへの刺激で仙骨が活性化→蝶形骨も活性化とかも。

後はウォーキングや両手振り運動とかも

・踵(かかと)

・仙骨

・蝶形骨

を意識してやるのも良さそう。

呼吸法でも蝶形骨を意識してやると良いみたい。

この「意識」というのは凄くて、意識を向けるとエネルギー体が動き出す。

「意識」を蝶形骨に向けて集中するとドクンドクンと脈が動くような振動を感じることができる。

氣・プラーナは「意識」により感じることができるし、訓練すれば自在に氣・プラーナを動かすことができる。(小周天)

 

それと別件だが体外離脱・幽体離脱に関して体験者のブログを見ていた。

 

体外離脱とは?

体外離脱とは?体外離脱(Out of the Body)とは、肉体から意識のみが抜け出す現象です。この名称はロバート・A・モンロー氏(1915-1995)が命名したものであり、他にも以下の様...

zeroの「体外離脱」と「ヘミシンク」実践記録

 

この方は100回以上体外離脱をしている方とかでかなり経験豊富。

この方も書いているが、体外離脱は予兆がわかる。

自分の場合は体が足の方から震えだし鳥肌が立って、それが腰を通り頭部にのぼってくる。で、震えが耳の辺り(蝶形骨辺り)にまで来るとゴゴゴゴーと激しい耳鳴りがする。

で、問題はこっからでいつも恐怖心が出てきて幽体離脱にまで行かない。

本当に怖くなってしまい途中で耳鳴りや震えが止まる。

今日も仮眠中に幽体離脱しそうになった。

おそらく幽体離脱の記事を読んでいたからだと思うが、今日は仮眠中に蝶形骨に意識を集中していた。

蝶形骨の辺りで水平方向に小周天をして氣を回転させていた。

すると足の鳥肌が立って足から震えが腰(仙骨)を通り頭部(蝶形骨)にきた。

で、そこで恐怖心が出てきて終わり…

その後はまたエネルギー体の膨張と収縮を感じていた。

それとエネルギー体に意識が移ったような感じで、肉体から分離して体が浮いていくような感覚を感じていた。

この流れも足から仙骨に行き、蝶形骨の流れそのままで変な納得感があった。

エネルギーは足→仙骨→蝶形骨の流れで間違い無い。

「意識」の力でこの流れをもっと大きなものにできると思う。

 

 

 


実験をしない日本人

2023-05-12 00:11:12 | 現代社会

非常に共感できる記事を見つけた。

 

80歳半ばまで「病院要らず」五木寛之さんが健診より重視してきたこと(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

80歳半ばまで「病院要らず」五木寛之さんが健診より重視してきたこと(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

最新エビデンスも最高の健康法もいいけれど、あなたの体に合っていますか?  長年、自流で養生アップデートを続け、先ごろ、話題書『シン・養生論』を上梓した作家の五木...

Yahoo!ニュース

 

↓以下、一部引用

 

80歳半ばまで「病院要らず」五木寛之さんが健診より重視してきたこと
5/10(水) 7:02配信

最新エビデンスも最高の健康法もいいけれど、あなたの体に合っていますか?  
長年、自流で養生アップデートを続け、先ごろ、話題書『シン・養生論』を上梓した作家の五木寛之さんと、大ベストセラー『80歳の壁』の第2弾、『80歳の壁[実践編]』を上梓した高齢者医療専門の和田秀樹さん。

「実践派」と「理論派」の最強の2人が教える、幸せに長生きする秘訣とは。体にガタが出始める40代、50代、必読です。

■自分の「体の声」を聴く

五木:僕は戦後70年以上、80歳半ばになるまでずっと病院に行ったことがなかったんです。健康診断も受けたことがありません。そのかわり、自分の体の面倒は自分で見ようと。これは健康法じゃなくて「養生」だという考えでずっとやって来ました。

 『シン・養生論』にも書いたことですが、例えば僕は、いくつかの病気を自分流に克服してきた経験があります。1つは偏頭痛です。30代から40代にかけて、ひどいときは何日も吐いてしまうほど偏頭痛が激しい時期がありました。医学に関する学術書や専門書を読み漁って勉強して理屈はわかっても、状況は変わらない。

和田:具体的にどういうことをされていたんですか。

五木:偏頭痛には、予兆があることに気づいたんですね。ぼくの場合だと、まず上まぶたが下がってくる。それから唾液(だえき)が妙にねばつく。そのほかいろんな予兆が出てくるのです。それを早く気づいて、パスできるように対処した。

 風呂には入らないし、お酒も飲まない。原稿の締めきりを延ばしてもらう(笑)。自分の体の声をきいて、それに素直にしたがうことにしました。先手を打つことでパスしてきました。

和田:「自分の体の声を聴く」というのは、すばらしい言葉ですね。たいていの人は、自分の体の声よりも健康診断のデータのほうが正しいと思ってしまいます。でも、人間には個人差があるので、煙草をすぱすぱ吸って100歳まで生きる人もいれば、健康診断のデータは正常なのに60代で亡くなる方もいる。データだけを信じてしまうと、体の声を聴けなくなるんですね。

五木:その予兆が「体の発する声」ですね。その声を聴く謙虚さを、今の現代人は失っている感じがします。

和田:おっしゃるとおりですね。

■確率論で自分の体はわからない

そういう体の声を大事にしたほうがいいと思うのですけれど、いまの西洋医学は確率論になってしまっているんです。

実験精神が足りない日本人

和田:五木さんは実験精神が旺盛ですよね。歩き方であろうが視力であろうが、うまくいかなかったらやめて、また別のことを試されています。でも日本人って、実験をしない国民性があるように僕には思えるんです。例えば、学校で理科の実験をやるにしても、失敗しない実験しかさせないわけです。だけど、実験の醍醐味は失敗することで、失敗してうまくいかなかったから次はこう変えてみようという試行錯誤が重要なんですね。

失敗していくうちに成長するというのは当たり前のことなのに、日本人って失敗ばかり恐れて試さないんですよ。試すとか実験といっても、大げさに考える必要はなくて、入ったことのない店に行くだけでも、じつは実験だと思うんです。

五木:それは、すごく大事なことです。僕は50ぐらいの頃から、毎年テーマを決めて、いろいろやってきました。歩行、そしゃく、呼吸とか。一時期は嚥下、飲み込む力についても、自己流のトレーニングを続けてたこともある。

五木:年を取ると、流動食みたいな物をよく食べさせられるじゃないですか。あれが嫌なんです。やっぱり固い物を食べていないとね。だからそしゃくについてもかなり研究したし、自己流でトレーニングを続けました。ある種の遊びとして、ですけど。

■「前頭葉バカ」になるな

和田:僭越な言い方ですが、五木さんはそのおかげで脳が若いですよね。というより、わからないから試してみようとできることが、脳の若さだと僕は思うんですよ。

ふつう、脳が老化するというと、みんな記憶力が低下することだと考えるんですけど、記憶力の低下なんて大したことないんです。もっと重要なことは、物事への意欲です。普通の人は、40代、50代から意欲が落ちるんですよ。なぜ落ちるかというと、前頭葉を使ってないからその機能が落ちるからだと僕は思っています。

 この前頭葉を使わない暮らしが、実験をしない暮らしなんです。つまり、40代、50代ぐらいから、行きつけの店でしか食事をしなくなったり、同じ著者の本しか読まなくなる。それから、自分の前例踏襲とか経験から先に答えを出しちゃうんですね。

五木さんは先に答えを出さないじゃないですか。学問的なことも吸収するけれど、それを鵜呑みにせず、自分であれこれ試して答えを出す。これがじつは日本人にいちばん欠けているところで、多くの人が「前頭葉バカ」になってしまうんです。

五木:僕が自己流のトレーニングを続けていられるのは、楽しみでやっているから。面白いから、興味があるからやる。健康は義務じゃありませんからね。

 

↑引用終わり

 

この方は知らない方だが、物事への取り組みが自分と似た感じで共感できた。

健康になりたいとか、幸せになりたいとかはある。

でもそれが目的じゃない。

楽しい、面白い、知りたい

という純粋な動機があって真理探求とかでいろいろ「実験」をやっている。

ただ楽しくて、毎日「ありがとう」を連呼しているし、ピップエレキバンを額に貼って寝ている。

最近はエプソムソルト(硫化マグネシウム)を風呂に入れていて、2週間くらい経つがあまり効果は感じていない…

まあ、それも実験!!

実験は楽しいし、実験結果こそが真実!!

情報を鵜呑みにせず、何も信じない!!

 


催眠術の勉強は義務教育での必須科目にするべき!

2023-05-11 23:15:20 | 超能力

催眠術の本を買ってちょっとずつ催眠術の仕組みを勉強中だが本当におもしろい。

 

この催眠術の知識は

・コミュニケーション能力向上

・交渉術

・マーケティング

・信頼関係構築

・他者への興味が向上

・他人の心を読む能力向上

・教育におけるコーチング

・権威(政府・マスコミ・教育機関・宗教団体・詐欺師)からの催眠術を見抜き防御できる

とかで集団、組織、社会で生きていく上での超重要な能力が身に付く。

 

もっと若い時に勉強していれば良かったと思える。

今は林貞年さんの「誰でもできる催眠術の教科書」という本を読んでいるが、なかなかおもしろい。

潜在意識、無意識へどう暗示を植え付けるかという部分についても人間というものの不思議を改めて感じている。

 

結局、催眠術とは言霊、おまじない、呪文、魔術、呪術を再現可能な範囲で体系化したものだと思う。

権威側はこれを悪用し大衆支配に利用している。

 

大衆側の多くが催眠術を勉強していたら権威側の支配が難しくなっていくだろう。

催眠術を勉強することは必須だと思える。

 

またセルフコントロールという面では自己催眠が非常に有効。

この自己催眠は引き寄せの法則、ホ・オポノポノ、天国言葉とかが有名だが、悪習慣を禁止するという方法もある。

自分の実験では2ヶ月以上前にやった自己催眠がいまだに続いていて、飲酒欲求が弱いまま。

 

自己催眠 実験2週間目 - 仙人になりたいオジサンのブログ

自己催眠について自分と似たような内容を似たようなタイミングで紹介している動画があった。 引き続き今週も禁酒・断酒・嫌酒の自己催眠・自己暗示をやってみている。...

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それまで3年以上(トータルでは20年以上)毎日酒を飲む重度のアル中・アルコール依存症だったが、普通に「今日は飲まないで寝よう」というのができる。

それで何の苦痛・焦燥感もなく眠れる。

※「眠ることが最高の幸せ」という自己催眠もしている。実際、夢の世界の探求もしていて日々印象に残る夢を見ていてそれを楽しんでいる。だから酒なんか飲むより早く寝て夢の世界を楽しみたいというのもある。またピップエレキバンを額に貼っていると良く眠れる。

で、今は週1~2日の休肝日をつくっているくらいだが、アル中の自分からは信じられない。

自己催眠・自己暗示は潜在意識・無意識にかなり影響を与えるものだと体験できている。

 

その潜在意識・無意識とは何か?それは、

インナーチャイルド(幽体・アストラル体)

ハイヤーセルフ(霊体・メンタル体)

だと思っている。

 

少し前からこのハイヤーセルフとつながりたいとずっと思っている。

催眠術の仕組みを更に理解することでハイヤーセルフとつながりもっと直感的な人間になれるんじゃないかとワクワクしている。

 

催眠術は本当にスゴイ!!