8月22日からBRICs首脳会議が開かれて、そこでBRICs+(プラス)の新機軸通貨について何らかの進展があるっぽい。
この通貨は実際の貨幣として流通するワケではなくて、国家間の取引に使われるものらしい。
で、その通貨の価値を担保するのは金・ゴールド。
この通貨の登場でドル下落、金価格上昇の流れが加速することが予想されている。
円は日銀が金融緩和(円の大バラまき)をやめないのでドル以上に下落していくかもだが…
で、こういう話しはマスコミやネットニュースなんかではほとんど出ない。
日本では西側に不利、東側に有利な情報は流さない。
しかし、この状況はチャンスだと思っている。
コロナ茶番も情報源のボーナスタイムだった。
コロナ対策に反対するブログ等を検索しまくって、有意義な情報を勇気を持って発信する様々な発信者を知ることができた。
今、「BRICs 新機軸通貨」とかで検索すると経済・投資関係で有意義な情報を発信しているブログを発見することができる。
↓こことか(リンクが何故か貼れない)
https://fdamedia.jp/n/n7cb23dcfe1b0
↓こことか
西側に所属する日本の偏向報道・情報統制の中で、真逆の情報源をもっていることは重要だと思う。
しかし、当然ながらそういうブログは陰謀論寄り。
陰謀論は「すぐに○○になる!」と誇張した内容、刺激的な内容になりがち。
実際、コロナ茶番でも「人口削減で人々が殺される!」「経済が崩壊する!」とやっていたがそうはならなかった。
確かに人口削減はあったかと思うが、現代社会が崩壊する程の死者は出ていない。経済という虚構のシステムも金融緩和でオカネをバラまくという裏技で維持できている。
自分はコロナ茶番の初期に「経済は崩壊する」と思ったがならなかったので、完全に読みを誤った。
しかし、「人口削減はありえない」と思っていた。多少の人口削減はあるだろうが、そこは支配者層の目的ではないと思っていた。
コロナ茶番という世界的な茶番を起こせる支配者層にとって、人口削減の方法なんていくらでもある。あえて今、注射でそんなことをする必要性がないように思えた。
まあ、そんな感じで陰謀論者の言うことは正しいことが多いが、時期はあてにしない方が良い。
支配者層はゆっくりとじわじわ少しずつ社会構造を変えている。
マイナンバーもCOCOAと同じで今回は失敗するだろう。こんな急激な変化はできないと思う。
なので、陰謀論系の経済・投資ブログでは金・銀・プラチナは価格上昇していく(ドルや円が下落していく)ということが書いてあるが、急激にではなくゆっくりと動いていくんだろうと予測している。
金・銀・プラチナは保険であり、余裕資金で少しずつ購入し数十年単位の長期保有を前提にしなければいけないと思う。
※そもそも金は売却時の税金が高いので儲けを目的にしたら微妙だと思っている。