亡国のクライシス+

日本が好きな外国人をなぜ排除するのか

きのう、出入国管理法案の改正案が法務委員会で強行採決された。簡単に言うと、3回まで難民申請が認められなかった外国人は強制送還されるという内容だ。

何回も何回も難民申請するのは日本にこのまま居住したいからなのだろうが!この人たちは犯罪を犯したわけではない。平和に日本で暮らし税も納めている。むしろ、在留が長い外国人は国籍を付与してもいいはずだ。それを頑なに拒否しているのは自民党安倍派や維新筋の「大和民族偏重主義」がある。  

何が大和民族だよ。
このグローバル化された社会の中でカビの生えた民族主義にこだわる愚かさよ。

上皇様も天皇の血筋に朝鮮半島の血筋も入っていることを言明している。日本人だろうが韓国人だろうがアングロサクソンだろうがロシア人だろうがウクライナ人だろうがアフガン人だろうがミャンマー人だろうがスリランカ人だろうが、みんなこの小さな星で暮らす地球人だよ。

日本で暮らしたいのなら日本居住を認める。こんな簡単なことがなぜできない。

日本の出生率の低さ、人口の急減に慌てた岸田文雄さんが異次元の少子化対策というくだらないことを言い出したが、日本への移民者を増やせばすべて解決する。フィリピンやベトナム、インドネシアの人たちなどがすでに貴重な労働力になっているが、日本人並みの待遇にし在留が5年過ぎれば市民権を付与すべきである。

全国各地の学校で日本人とフィリピン人、ベトナム人、インドネシア人などの子どもたちが一緒に学び、一緒に遊ぶ。これがグローバル化だ。

今すぐ、入国人管理施設を解体し、日本居住を希望する外国人はすべて居住を認めるようにしなければならない。

逆に、
首相公邸で一族郎党が大忘年会をやらかすような人間は国外追放すべきである。

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