ズバリ
第3種電気主任技術者試験2022年から試験が、
年2回になる。
日曜日に実施された
令和3年度電気主任技術者試験。
解答速報を見る限り、
全科目サービス問題のオンパレード。
これからしばらく。
合格者大量増。
の予感です。
第3種電気主任技術者のお仕事といえば、
高圧受電設備と自家発電機の保安ですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/54/a42b2b405d9f6e6e613865490a5da870.jpg?1629753768)
大規模商業施設のような、
高圧受電設備がこれから大量に増えることは考えにくい。
とすれば、
太陽光発電だけでなく燃料電池などを組み合わせた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d6/4c579658fa04b1dbc75f11ce0d91c4f9.jpg?1629753751)
自家発電機が
大量に必要!
という時代がまもなく来るということです。
分散型発電。送配電分離等々。
活躍の機会は増えそうですしね。
その前提として原発の停止。
原油の供給不足。
等が想定されます。
ということで、
これから国家資格と狙うなら、
第三種電気主任技術者
狙い目じゃないでしょうか?
一般大衆は、
電力供給が不安定な混乱期に入り、
電気代高騰
計画停電
インターネット障害。
に悩まされる。
と予想しますが、
自ら電気主任技術者になって、
自家発電設備を運用する人は、
リスク回避出来る。
どちらを選ぶかはあなた次第。