囃子・ハヤス 2007-06-24 | 日記 囃子 拍子をとり、気分を添える伴奏ハヤス お囃子を演奏する声を出して、調子をとる声をそろえて、あざけるおだてる・評判する「切る」の忌み言葉生(は)やす・増やす・・・増殖の意、霊魂を分割効果を大きくする為に、楽を奏する
もどき 2007-06-07 | 日記 もどきまねる・にせる・まがい・にせもの・くらべる・なぞらえる。今風には、「みたいな~」関の囃子では、道化面をつけての踊りをこう呼んでいます。もともとは、神事等で神々の言葉や教えを伝えるにあたり、人々の関心を得るためその所作を誇張して面白おかしく演じていたものが、その笑芸をとりたてられて郷土芸能に広まったものと思われます。