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せきど観音☆なで観音のお寺☆多摩市 聖蹟桜ヶ丘駅

古より伝わる儀式。

1月8日より14日までの7日間にわたり、京都の東寺で、真言宗各派総大本山の高僧方が、鎮護国家・五穀成就・国土豊饒を祈って修法を勤めておられます。


真言宗で最高の儀式とされ、千百有余年の昔より宮中で行われてきた「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」と云われるもの。現在、場所を京都の東寺に移されています。


その御修法に、若僧の得度式(お坊さんの入門式)の阿闍梨さまや先輩方が出仕するため、お見舞いに行ってきました。


お邪魔した日にも、全国各地からお見舞いの方々が来ていました。




おかげさまで、お大師さま(弘法大師空海)の息吹がのこる東寺も、たっぷりとお参りさせて頂きました。
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