『ゆく人 くる人』ゆく人とは旅人なり・・・SEKICYCLE・M店長のブログ

vol.3764 SW-SJ-FSR-6Fattie

S-Works Stumpjumper FSR 6Fattie
昨日のSW-SJ-FSR27.5からの続きとなります…。
11月いっぱいまで使用しておりました愛車『SW-SJ-FSR27.5』は、にっしーさんの元へ…そして新たにワタクシの相棒となりましたのが『2017SPECIALIZED・S-Works Stumpjumper FSR 6Fattie(Sサイズ・SILVER TINT CARBON/ROCKET RED)』です
もう何度もブログに登場させておりますので(勘のいい方は初回の『塩の道ライド』でお気付きの様でした!)既に周知のことですが…
「革命的なバイク」と口で言うのは簡単です。最新・最先端の技術をふんだんに使って作ってあれば、よくそう呼ばれます。しかし、「どうやってこれを実現したんだ」と、見た人が頭をかきむしって不思議がるくらい他製品と段違いなトレイルバイクはめったにありません。S-Works Stumpjumper FSR Carbon 6Fattieは、まさにそんなバイクです。 構造部をFACT 11mカーボンファイバーで作り、超軽量で強靭で高剛性のフレームを実現。カーボン成形プロセスの工夫により、トレイルでの必需品をダウンチューブにあるSWAT™ Doorの内部に収納して運ぶ革命的な方法を実現。この収納スペースにはチューブ1本、工具、ポンプが収まり、ガチャガチャ音がすることはありませんし、フレームの構造的一体性も損ねません。また、650bホイールに650b×3.0" タイヤを装着した6Fattie Wheel Systemは、ドラスティックで人生が一変するほどのレベルのトラクション、コントロール、沈下抵抗力(ぬかるみや雪面で沈まない性能)を生み出します。 それでいながら、驚くべきことに6Fattieの登攀性能はまったく損なわれていません。信じられないほど短いチェーンステー、ゆったりしたトップチューブ、低いボトムブラケット、ゆとりのあるフロントエンドを持つジオメトリーは、アグレッシブでトレイルを制する力を発揮します。ショックにはSPECIALIZEDオリジナルのRx Trail Tuneが搭載されていますし、コンポーネントはコストを度外視してスペック重視で選ばれています。これらすべてを合わせれば、あなたのトレイルライドを変えるバイクになることは疑う余地がありません。
以上、NEWマシンの詳細ですMTBトレイルバイクというジャンルの中で最新の規格となります6Fattie…一長一短ありますが、短所的部分は割り切って使用、長所的部分を多いに集中して活かし楽しみながら走っている最中でした…。来年中にはホイールを新調して、ロングトレイルへは29erホイールを履かせて臨みたいなぁ…と今から妄想しちゃったりしています
S-WORKS STUMPJUMPER FSRを29⇒27.5と乗り継いで、現在6FATTIEに辿り着きましたが…基本的にどれも楽しめるバイクに変わりありませんが、各々ツボにハマる部分が異なります結局の所、やはり個人の好みですね

2016晦日の本日…今年の最終営業日を無事に終える事が出来ましたm(__)m
簡易的ながらも大掃除も終了し、明日に恒例のオーダー福袋作りを行います。
例年よりは、早めに終わらせたいのですが…。どうなることやら…。
年の瀬の御挨拶そして初売りの情報は、改めてまた明日UPさせて頂きます
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