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今回は嫁さんが運転役をこなしてくれたので、睡眠も充分とれ、レースに臨む事ができたのですが・・・やはり関東勢との仕上がりの差にがく然としました。
例年より明らかにペースが速い!
ペースが上がった事により、コーナーの立ち上がりで様々なラインがクロスし、集団は常にフラフラ(他のクラスも同様で今回異常に落車が多かった様です)でロードでこういう思いはあまりしないのですが、正直走ってて怖かったです・・・。
ゴール800m手前で機関車殿を彷彿させる(影武者?)選手が鬼牽き、すかさず番手につき、必勝態勢に入りましたが・・・200m手前からスプリントが始まり、さぁ行くぞ!と腰を上げたものの既に脚が売り切れてました。予想以上に登りで脚を使っていたんですね、きっと・・・。
今回我がチームは5人しか出場しませんでしたが、みんな思うように結果が振るわず、最後の望みを託されたMTBオープンの大ちゃんも、予想外の3人の逃げにやられてしまった形となりました。
今回幻の優勝に終わってしまったオヤジさん・・・登りで「中村仁さんの後をついていてもさほど息が上がらなかった」程の好調さでしたが、思わぬアクシデントに見舞われてしまいました・・・。残念ですが、それが勝負の世界ですねぇ・・・。多くの方に激励のお言葉を頂戴しまして有難うございました。
間もなく復活する事と思います!!