ブラジル（サンパウロ）①

ポルトガルから20時間くらいかけて、やってきました日本の裏側！

日本とちょうど12時間時差があるのを確認して少し感動。

そしていよいよ南米へ！

みんな南米のハードルの高さを心配しますが、

先にいってしまうとブラジルは超先進国。

安全な場所の安全な時間であれば、もう全然リラックス。

そして、とにかく人が優しい。

ただ優しいだけではなく、とにかく温かい。

人が良すぎるので、よってとても良い国。

確かにちょっと前まで観光なんてとんでもない国だったみたいですが、今は素晴らしい。



で、まず来ましたのがサンパウロ。

サンパウロはオフィス、オフィスの、働く人たちであふれていました～







そして街の中には、オフィス街だろうと、少し外れたところにでも

スナック屋さんがあり、店頭にはフルーツもずらり。



スナックというのは、ポルトガルと一緒で鶏肉やジャガイモをつぶしたものを揚げたもの、メンチカツ、お菓子など。

フルーツはそのまましぼってジュースにしてくれます。

そこにみんな集います。

オフィス街から電車で数駅、Ｓｅという駅にも行きました





ヤシの木が並ぶセー広場。



セー大聖堂。

実はサンパウロは、ブラジルの全人口の12パーセントにあたる1500万人が住んでおり、

セー大聖堂は南米で最大の都市にあるカテドラル・メトロポリターナです。

それにふさわしく、この大聖堂の収容人数は8000人だそうです。すごい広さ・・・




こちらもセー広場にある、サンパウロの「ゼロ地点」を示す六角柱。

東京の日本橋と同様に、これがサンパウロの方位起点になっているとのことです

ちなみに、ちょっとした待ち合わせ場所になっていました


セー広場を抜けると、ショッピング街が。



ショッピング街というか、アメ横みたいな雰囲気です

そのアメ横をふらふらさまようと





高層ビルが建ち並ぶ通りに出て・・



こちら電気街。



写真ではそうでもないようですが、すごいにぎわい。

お客さんも客引きもたくさん、そして電気街らしくどこからも爆音。

少し治安悪げ。（いや、悪くないのだろうけど、雰囲気が少し怖い）

なぜか1キロくらい続いていたと思います、秋葉原チックでした。


ということで、セーは上野風、秋葉原風と、とにかく人が賑わっていました。

この近くにサンパウロでは有名な東洋人街があり、「そこにはいったか？」とよく言われましたが

行きません。

どうやら、日本食が食べられる（日本人に）有名な定食屋さんなどもあるようですが

行きません。

海外の日本食は多くがニセジャポネ（中国人経営の日本食屋さんのこと）だし

今ブラジルですし。


ということで、サンパウロでは予想以上の爽やか発展都市でした！








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