「せいやんたなか」の遠くの山もあせらず歩いて登りましょ・・・

「旅・登山やウォーキング!」に仲間と共に歩いた道中で、心を打った出来事など「今の証し」を記してみたい・・・。

ニイハオ!・・・悠々大陸を歩く!

2009年09月07日 12時16分08秒 | 海外旅行
ニイハオ!

 9月に入ってから、・・・「中国の黄山に行きたいけれど・・・どの様な山ですか?」と訊かれたので「奇松・怪石・雲海と温泉」の四つを称して「黄山の四絶」と呼ばれ「山水の水墨画そのものですよ!」と教えてあげた・・・黄山には「蓮花峰1860m」「光明頂1840m」「天都峰1829m」の三主峰がある、それぞれ登山口からも徒歩で登れるよう登山路(階段)が整備されてはいるが・・・6万段もあるそうだ・・・が、もちろんロープウェー(索道)を利用すれば頂上近くまで労せず登れる。
・・・そうだ思い出したよ!、、数年前に奈良のMさん・福さんと一緒に登った記憶が戻ってきた?!・・・「飛来石も排雲亭も素晴らしい景色・眺望だった!」・・・大好了!!
世界自然遺産の「黄山」は、『五岳帰来不看山、黄山帰来不看岳』とも賞されているそうだ。

今なら、
浙江省・杭州市から安徽省・黄山市(屯渓)まで高速道路を利用すれば片道2時間で行ける、そこからロープウェー(索道)の登山口までなら1時間弱でたどり着ける・・・便利になったものだ!



光明頂から天都峰(1829m)を望む・・・氷河が削った?の・・・



・・・お伽話しの国「天国の館」のようだ・・・ね



光明頂から蓮花峰(1860m)を望む・・・山容は「蓮の花」のようだ!



黄山に「陽いずる」・・・スゴイ!・・・初めて大陸で迎えた「ご来光」だ!


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もう一つ・・・
トルファン近郊の旅、「万年雪の天山山脈(ボゴタ峰・5500m)」が見える・・・
その昔、三蔵法師が行脚した「西遊記」の場やシルクロード交易で賑わった中国の西域だ!



天山山脈にもとどけ・・・保線工夫の「槌音」!



天山山脈(ボゴタ峰・5500m)をバックに大平原を走る汽車、放牧の羊・・・


 ※ 新型インフルエンザで突然中止となってしまつた「九寨溝・黄龍」には、是非とも行きたいなぁー・・・、、「シャングリラ」にも・・・一度は行ってみたいと思いつつ・・・そうそう・・・今、「漢語」を勉強中・・・そのうち大陸で話せる様になるかなぁー・・・?、ガンバルぞー・・・!


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