聖羅の勝手気ままなブログ

 本や絵本や時事問題、勝手気ままに書いていきます。

脱線事故その後

2005-04-30 | Weblog
 脱線事故を起こしたJR西日本の勤務体制が問題化している。

 事故を起こした運転手のあと、同じようにオーバーランが、増えているようだ。

 JR西日本は、ダイヤのことばかり考えて、運転手達をがんじがらめにしていたようである。

 いつ、また事故が起こっても不思議では、ないかもしれない。

 人命を第一にしないで、電車のスピードで会社は動いているようだ。

 100名以上の死亡者を出したこの事故を全然教訓にもしていない様子。
 
 大抵、幹部だけが甘い汁をすっているのだ。

 あしなが基金などが、募金を呼びかけているようだが、JR西日本は、何をしているのだろう?

 失われた命は、もう二度と帰ってはこない尊い命。

 まるで、日本でこのような事故は起こらないと考えていたような事故だった。

 でも、JR西日本が、体制を変えない限り、また起こりうる事故であることが、わかった

脱線事故

2005-04-25 | Weblog
 すごい大事故が、起きた。朝、9時20分頃。
 兵庫県の尼崎市の電車の脱線事故。
 死者がどんどん増えていく・・。

 見てて涙が出てきた。
 一両目は、マンションの駐車場に入り込んで見えない。
 二両目は、一両目を隠すようにしてぺちゃんこになってしまっている。
 死者はもっと増えるだろう・・。
 同志社大学の駅に向かう所の快速電車だったらしい。
 
 運転手の責任が大きそうだ。
 スピードが、どのくらい出てたかだ・・。
 JR西日本の責任は、もちろん大きいだろう。
 
 

聖神中央教会暴行事件

2005-04-09 | Weblog
 金保容疑者(永田)は、自称牧師です。普通のプロテスタントのキリスト教会とは、違います。新興宗教です。金容疑者のメッセージ(説教)が、テレビで流れていて、自分が神だと言ってました。このような、説教は、キリスト教会では、なされません。著しく、聖書の教えとかけ離れています。このような、宗教団体に宗教法人を与えた、国の責任は重いと思います。被害者は少女だけでなく、成人女性も居たようです。
 金容疑者が、韓国人か、どうかはわかりませんが、韓国の教会でも正しい教会は、たくさんあります。
 統一教会は、韓国発ですが、その他にも、エホバの証人、モルモン教などは、キリスト教の異端とされていて、アメリカ発です。
 人間が、罪人で、ある限り、このような集団は、はびこります。
 アメリカにも、犯罪をおかすような宗教は、たくさん、あります。
 日本人でさえ、同じです。
 金容疑者は、神学校にも入ってないようです。
 ただ、サラリーマン時代に自分の睡眠中に「牧師になれ」などという、夢をみて、このような集団を作ったようです。
 普通、キリスト教では、クリスチャンとなり、教会へ通い、神様から御言葉を頂き、母教会の牧師の推薦も頂き、神学校へ入学し、さまざまな修養を経て、牧師に任命されます。
 金容疑者には、このような段階は、無かったようです。
 ですので、完全に新興宗教です。

 傷を受けた、少女達、成人女性たちの傷が癒されますように・・。
 結婚という人生の節目にあったときに、このことが、トラウマにならないように、祈ります。



聖神中央教会事件について、思う。

2005-04-07 | Weblog
 聖神中央教会事件について、牧師と呼ばれている 金 保 容疑者は、自称牧師らしい。
 一般に、牧師になるためには、召命を受けて御言葉をいただき、母教会の牧師からも推薦され、修養期間を経て、神学校へ入学して、また、授業の一環として、色々な教会に日曜礼拝などの奉仕をして、修養する。
 金 保 容疑者には、そのような期間が無く、サラリーマン時代に自分で睡眠中に夢を見て牧師と名乗ったらしい。
 神学校も行ってないらしい。
 何故、このような団体に宗教法人と名乗る事を、承認してしまったのか?国の責任も重いと思う。オウム真理教と変わりないかもしれない。
 
 説教のビデオを見ると、自分を神と言っている。
 聖書の内容とかけ離れている。
 
 この教会に入ってしまった方のために祈りたい。

 日本テレビのある番組だと、きちんとプロテスタントの牧師に話を聞き、この容疑者を牧師とは、呼ばないで欲しいということを言っていたし、新興宗教とアナウンサーが、呼んでいた。

 私も、この教会をプロテスタントの教会とは、呼べないと思う。

 他のテレビ局では、「プロテスタントの牧師、教会」と言っていたが、全局のテレビ番組を見たわけでは、ないのでわからないが・・。

 新聞にも多額の献金を信徒達に金容疑者に要求されたとあった・・。

 本当の教会は、多額の献金を牧師が強要するなどということは、絶対にない。


 被害を受けた女性、少女達の傷を癒してくださいと祈るばかりだ。