聖羅の勝手気ままなブログ

 本や絵本や時事問題、勝手気ままに書いていきます。

いのち

2005-05-30 | Weblog
 5月17日朝日新聞、5月20日読売新聞にて、
 「中絶胎児の幹細胞利用、見送りに…。」と言う記事が有ったとの事。
 この記事を読んで、しばらく頭の中が、空っぽになった感じで、
 何も書けないくらいでした。
 
 重苦しい記事であったけれど、こんな事が、果たして・・。
 
 中絶胎児、毎年32万人・・。人と数えないで32万例なのでしょうか?

 2007年から、日本人の人口が、減っていく時に、中絶胎児は人間に数えられないのが、日本なのでしょう。

「靖国神社参拝」と「常任理事国入り」

2005-05-18 | Weblog
 小泉首相が、このタイトルの事についてニュースで語っていた。

 でも・・。

 A級戦犯が、祀られている神社を参拝する事を果たして、中国や韓国が許すだろうか?
 自分の国の立場になって考えてみないといけないのでは、ないか・・。
 あの神社に祀られている人の中で、名前を連ねられているのを嫌がってる日本人の親族も居る。

 靖国神社参拝を続けて常任理事国入りは、無理なのでは、無いかと思う。
 中国や韓国(他、近隣諸国)に第2次世界大戦で日本がしてきた事をよく考えるべきである。

 いつまでも靖国神社に固執していたのでは、日本は先には進めないと思う。

 政教分離という観点から考えてもおかしいと思う。
 首相が参拝するのは、憲法に照らすとどうなのだろうか?
 
 どうしても、第2次世界大戦を反省して、風化させない為というなら、宗教とは離れて
 メモリアルパークなどをつくるべきなのでは、ないだろうか?
 世界の人々の為に、戦争で亡くなった人々のためにそのような施設を作った方が賢明であると思われる。
 二度とあのような愚かしい戦争を犯しませんと反省を込めて・・。

迷子

2005-05-04 | Weblog
 潮干狩りで、迷子になるニュースが、テレビでやっていた。

 たくさんの迷子が、出て案内所に連れてこられる。

 すぐ、見つけにくる人もいるし、放送を聞いて探しにくる。

 しかし、中に1時間も迎えに来ない親が居た。

 何故、子どもが居ないのに気がつかないのだろう?
 
 子どもは、2歳か3歳だった。

 それも一時間もだ。

 迷子の子は、自分の名前も言えないほど、泣きじゃくっていたので、服装のことや、大体の年齢しか放送は、されなかったが・・。

 それでも、1時間も子どもを捜さないなどと言う親は、どのような人間なのかと思ってしまう。

 誘拐にあっても、何も言えないのでは?と厳しく見てしまう。