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待望の新シリーズがスタート!『アクエリオンEVOL』第1、2話合体スペシャル感想!

2012年01月09日 | 萌える!アニメ・サントラ、DVD&ゲーム!
アクエリオンEVOL 神話的製作発表会プロモーション映像

いやーー、早くも年が開けて、あっという間に1月8日テレ東で深夜に放送されてしまった新シリーズ『アクエリオンEVOL』の1、2話「終わりを抱いた神話的禁じられた合体スペシャル」(サブタイトル長っっ!)を後日ゆるりと録画で観させて頂きました!舞台がベニスっぽいヨーロッパ的な雰囲気は少し笑えましたが、まぁ何でもありだからありなんでしょうかね……。肝心の登場キャラデザインは前作に比べて線がやや丸みを帯びて、初めて観る方にとっては見やすくなったのでしょうか。

ミコノちゃんに付いているペット(シュシュ)がマクロスFのランカのペットとダブってしゃーないです。ストーリー的にも『マクロスF』に似ているような、いないような(笑)あと鬼教官役(名前は前作同様不動ゲンなのか!?)CVが前作の石塚運昇氏から今作では藤原啓治氏に変わっているようですねぇー。相変わらず登場キャラが多くて、声優さんの名前を確認するのに時間かかりますww。個人的には、シスターな女性教官役「スオミ」小林沙苗さんに萌えーーですね(笑)

とはいえ、登場メカの戦闘シーンはきめ細かくて、さすがに素晴らしく文句のつけようがありませんでしたし、まぁかなりサテライト&8ビットの制作スタッフさんの気合が入っていることなんでしょう。いわゆる「敵サイド」で前作の(かなりイケメンになった)アポロっぽいキャラ「カグラ」(内山昂輝、声的に前作の寺島拓篤に似ているんですね)が登場して、これからどうなっていくのか非常に気になりましたし、今作ではかなり「敵サイド」アブダクターの登場メカもそこそこカッコええし、メカ格納庫的な場所もしっかりと描かれていましたね。

もちろん、サントラは菅野よう子ということで前作の楽曲も使いつつ新作も投入されていくということでしょう。エンディングの「月光シンフォニア」もなかなかええ曲ではないですか。ということで、次回3話からも継続的にフォローしていきたいと思っておりますー。このハイクオリティのアニメが16:9のHDで見れるのはええことですよねぇー。

<STAFF>
原作:河森正治、サテライト、総監督:河森正治、監督:山本裕介
シリーズ構成:岡田麿里、脚本: 岡田麿里、大西信介、山口宏、横谷昌宏
キャラクター原案:倉花千夏、石田可奈、キャラクターデザイン:石田可奈、丸藤広貴、アクエリオンデザイン:河森正治、コンセプトデザイン:ロマン・トマ、メカニックデザイン:ブリュネ・スタニスラス、高倉武史
モニタグラフィックデザイン:笹倉逸郎、メカニカルアート:天神英貴、美術監督:吉原俊一郎、CGプロデューサー:橋本トミサブロウ、CGIディレクター:原田丈、音楽:菅野よう子、大塚彩子、音響監督:三間雅文、撮影監督:岩崎敦、アニメーション制作:サテライト×エイトビット、製作:Project AQUARION EVOL

<ボイスキャスト>
アマタ:梶裕貴、ミコノ:茅野愛衣、ゼシカ:花澤香菜、カグラ:内山昂輝、ジン:福島潤、ミカゲ:中村悠一、イズモ:安元洋貴、シュレード:浪川大輔、カイエン:鈴村健一、アンディ:鳥海浩輔、MIX:藤村歩、サザンカ:中島愛、モロイ:佐藤健輔、クレア:???(未発表)、ドナール:諏訪部順一、スオミ:小林沙苗

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