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オサレな店内でクラフトビールを飲み比べ!@北千住駅東口の「さかづきブリューイング」!

2016年08月05日 | お夜食探検隊!(北千住エリア)
西口の「銀座ライオン」さんでゼロ次会的に時間調整した後は、線路を渡って東口の東京電機大学裏手、閑静な住宅街にヒッソリとオープンしている「さかづきブリューイング」さんに初チャレンジ!ご夫婦&男性スタッフさん、そして料理長の4人で切り盛りされている自家醸造ブリューパブ。

最近、雑誌とかに紹介されて人気急上昇中らしいので、平日16時オープンを狙って入店!さすがに先客1名で、カウンター席一番乗りをゲット!左手には、自家醸造されているクラフトビールのデカイ「醸造タンク」が3つ並んでいて、醸造している様子が垣間見えるのが素晴らしい。

又聞きですが、タンクから直接タップにつなげているのではなく、いったん冷蔵庫に保管して追加熟成みたいなことをしているらしいっす。

この日の自家醸造ビールは4種類!「Uchuken」(うちゅうけん、セッションIPA)、「ヴァイツェン」(Ver2.7)、「さかづきセゾン」(Ver1.2)、「ドライスタウト」(Ver1.8)。5種類目のピルスナーはスーパードライ。

ということで、クラフトビール1杯目は狙っていた「Uchuken」(うちゅうけん、セッションIPA)650円でカンパーーイ!非常に爽やかなセッションIPAなので、スルスルっと飲み干せてしまいますねー。

オツマミは1品だけ美味しいらしい「ヴァイスブルスト」450円をオーダー!クラフトビール2杯目は「さかづきセゾン」(Ver1.2)540円を追加!こちらはベルジャンスタイルな、酸味の効いたビールでございます。

せっかくなので、最後にもう1杯「ヴァイツェン」(Ver2.7)を追加!こちらは爽やか系ですが、適度なコクがあってまいうー!かなり人気があるらしく、他のお客さんも相次いで注文されておりました!

グラスの底からゆっくりと上がってくる泡を見ていると、優しい感じで醸されているのが何となく分かって、非常に癒やされました(笑)さすが下面発酵のクラフトビールってか!

気が付くとカウンター席は男性一人客メインで、ほぼ埋まっていて、テーブル席もジワジワとお客さんが来店されてディナータイムは混みそうな予感がいたしましたが、この辺でサクッとお会計は締めて2180円とサク飲みプライス。

北千住にも、このような自家醸造パブがあったとは目からウロコでしたが、また時間をおいてから再訪する可能性高そうです。ビールの味と種類も進化しそうな感じはいたします。トータル評価は☆3.6とさせていただきます!

十条駅の「ビア++」さんみたいに、将来的には「自家醸造クラフトビール」をテイクアウトとかできるようになると、個人的には嬉しいんですけどねー。もう少し様子を見てみたいところです。

↓クラフトビール1杯目は「Uchuken」(うちゅうけん、セッションIPA)650円でカンパーーイ!


↓クラフトビール2杯目は「さかづきセゾン」(Ver1.2)540円を追加!


↓クラフトビール3杯目は「ヴァイツェン」(Ver2.7)540円で締め!お願いしたチェイサーは、冷たいレモン水を出してくれました。


↓オツマミは1品だけ「ヴァイスブルスト」(ボイル)450円をオーダー!皮はやや厚い感じでしたが、中身はフワフワ!ハニーマスタードが合う!


↓この日の自家醸造ビールラインナップはこちら!



さかづき Brewingビアバー / 北千住駅牛田駅京成関屋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.6




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