J1のホーム開幕戦を観た翌日は、今シーズンからスタートするJ3開幕戦の長野パルセイロVS福島ユナイテッドを観戦！個人的には初めて味の素フィールド西が丘にて観戦（実は旧JFLも初めて）だったので、非常に楽しみな試合でございました。ピッチも客席から近くて見やすいですし、高さはあまりないのでやや高いところから観たほうが分かりやすいかも。
結果はやはり昨年のJFLチャンピオンの長野パルセイロが1－0で勝利。手堅く勝ち点3を拾いましたが、福島ユナイテッドも最後まで粘ったので、あわよくば引き分けという場面もありました。今回はスカパーハイライトしか見られないので、そちらを参考にサクッとレビュー。
まぁカテゴリーが2つ下なんですが、やはり開幕戦とあって味の素フィールド西が丘には大勢のお客さんが来場されていましたねー。自分は東十条駅から散歩がてらに歩いて、約25分ぐらいで到着したのでいい運動になりました。
バックスタンドはほぼ満席だったので、比較的まだ空いていた福島ユナイテッドサイドのメインスタンド席を確保！500円追加でメイン席チケットに切り替えまして、ちょうど福島ユナイテッドサポにかなり近いポジション。お弁当を家族で食べながらピクニック気分で観戦される方々も多くて、ホノボノとしたJ3の雰囲気は素晴らしいです。
2014/3/9（日）13時キックオフ【主審】藤田和也【副審】山岡良介／鶴岡泰樹【入場者数】4,312人【天候】晴れ 8.4℃ 34％【得点】17分 FW9高橋駿太（長野パルセイロ）
ホームの長野パルセイロ（監督：美濃部直彦）の布陣は4－3－3。3トップは左からFW10宇野沢祐次、FW9高橋駿太、FW7佐藤悠希。中盤3枚は左からMF25有永一生、MF5大橋良隆、MF19向慎一。DFラインは左からDF14高野耕平、DF3大島嵩弘、DF2松原優吉、DF15西口諒、GK31田中謙吾。
アウェイの福島ユナイテッドFC（監督：栗原圭介）の布陣は3－4－2－1。1トップはFW8石堂和人、2シャドーはFW11久野純弥＆FW10キム・コンチョン。中盤4枚は左からMF30内山俊彦、MF6鴨志田誉、MF14益子嘉浩、MF4堀米悠斗。DFラインは左からDF7時崎塁、DF2岡田亮太、DF3野田明弘、GK34内藤友康。
前半からやはり地力に優る長野パルセイロペース。14分にはPA左からMF25有永一生の右足クロス→逆サイドから飛び込んだのはDF15西口諒！のヘディングはGK34内藤友康が防ぎましたが、セカンドボールを再び詰めたのはMF19向慎一が右足シュートもGK34内藤友康がなんとかセーブ。しかーーし、直後にあっけなく先制したのは長野パルセイロ！
17分、右サイドからMF19向慎一のスルーパス→DFライン右裏に抜けたFW9高橋駿太！PAに侵入しての右足シュートがゴール左隅に突き刺さって1－0と長野パルセイロが大きな先制点をゲット！この後も長野ペースで試合が進みましたが、なかなか追加点を取ることができず。対する福島もなかなか攻撃を組み立てられずに前半は1－0で終了。
後半に入っても長野パルセイロペースに変わりはありませんでしたが、決定的な2点目が決まらないので、さすがに美濃部直彦監督も動かざるを得ません。27分にはFW9高橋駿太を下げて前栃木SCのFW13勝又慶典を投入！
その後はベテランの前ヴァンフォーレ甲府、MF30伊東輝悦を入れるなどして、試合をクローズすることに何とか成功。ただ福島ユナイテッドも28分には、FW9小林康剛のドンピシャヘッドが長野ゴールを襲いましたが、GK31田中謙吾がライン上でなんとかクリア！試合終了間際には、PA左外からFW11久野純弥が左足一閃もゴール左サイドネットを揺らして万事休す。
東日本大震災からまもなく3年ということもあって、福島サポーターの観客も大勢来られてましたし、それ以上に長野パルセイロサポーターも大勢来ていたので、なかなか雰囲気がいいなかで観戦させていただきました。次回も機会があれば、観に行ってみたいところですねー。
↓前半17分、先制点を挙げた長野パルセイロのFW9高橋駿太と喜ぶDF15西口諒！
↓28分、左サイドからのクロスにドンピシャヘッドで合わせたのは途中交代で入ったFW9小林康剛！これは惜しくもラインギリギリでGK31田中謙吾がセーブ！と非常に際どい場面！
↓ロスタイムの福島ユナイテッドの攻撃も最後はGK31田中謙吾がガッチリキャッチして終了。
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結果はやはり昨年のJFLチャンピオンの長野パルセイロが1－0で勝利。手堅く勝ち点3を拾いましたが、福島ユナイテッドも最後まで粘ったので、あわよくば引き分けという場面もありました。今回はスカパーハイライトしか見られないので、そちらを参考にサクッとレビュー。
まぁカテゴリーが2つ下なんですが、やはり開幕戦とあって味の素フィールド西が丘には大勢のお客さんが来場されていましたねー。自分は東十条駅から散歩がてらに歩いて、約25分ぐらいで到着したのでいい運動になりました。
バックスタンドはほぼ満席だったので、比較的まだ空いていた福島ユナイテッドサイドのメインスタンド席を確保！500円追加でメイン席チケットに切り替えまして、ちょうど福島ユナイテッドサポにかなり近いポジション。お弁当を家族で食べながらピクニック気分で観戦される方々も多くて、ホノボノとしたJ3の雰囲気は素晴らしいです。
2014/3/9（日）13時キックオフ【主審】藤田和也【副審】山岡良介／鶴岡泰樹【入場者数】4,312人【天候】晴れ 8.4℃ 34％【得点】17分 FW9高橋駿太（長野パルセイロ）
ホームの長野パルセイロ（監督：美濃部直彦）の布陣は4－3－3。3トップは左からFW10宇野沢祐次、FW9高橋駿太、FW7佐藤悠希。中盤3枚は左からMF25有永一生、MF5大橋良隆、MF19向慎一。DFラインは左からDF14高野耕平、DF3大島嵩弘、DF2松原優吉、DF15西口諒、GK31田中謙吾。
アウェイの福島ユナイテッドFC（監督：栗原圭介）の布陣は3－4－2－1。1トップはFW8石堂和人、2シャドーはFW11久野純弥＆FW10キム・コンチョン。中盤4枚は左からMF30内山俊彦、MF6鴨志田誉、MF14益子嘉浩、MF4堀米悠斗。DFラインは左からDF7時崎塁、DF2岡田亮太、DF3野田明弘、GK34内藤友康。
前半からやはり地力に優る長野パルセイロペース。14分にはPA左からMF25有永一生の右足クロス→逆サイドから飛び込んだのはDF15西口諒！のヘディングはGK34内藤友康が防ぎましたが、セカンドボールを再び詰めたのはMF19向慎一が右足シュートもGK34内藤友康がなんとかセーブ。しかーーし、直後にあっけなく先制したのは長野パルセイロ！
17分、右サイドからMF19向慎一のスルーパス→DFライン右裏に抜けたFW9高橋駿太！PAに侵入しての右足シュートがゴール左隅に突き刺さって1－0と長野パルセイロが大きな先制点をゲット！この後も長野ペースで試合が進みましたが、なかなか追加点を取ることができず。対する福島もなかなか攻撃を組み立てられずに前半は1－0で終了。
後半に入っても長野パルセイロペースに変わりはありませんでしたが、決定的な2点目が決まらないので、さすがに美濃部直彦監督も動かざるを得ません。27分にはFW9高橋駿太を下げて前栃木SCのFW13勝又慶典を投入！
その後はベテランの前ヴァンフォーレ甲府、MF30伊東輝悦を入れるなどして、試合をクローズすることに何とか成功。ただ福島ユナイテッドも28分には、FW9小林康剛のドンピシャヘッドが長野ゴールを襲いましたが、GK31田中謙吾がライン上でなんとかクリア！試合終了間際には、PA左外からFW11久野純弥が左足一閃もゴール左サイドネットを揺らして万事休す。
東日本大震災からまもなく3年ということもあって、福島サポーターの観客も大勢来られてましたし、それ以上に長野パルセイロサポーターも大勢来ていたので、なかなか雰囲気がいいなかで観戦させていただきました。次回も機会があれば、観に行ってみたいところですねー。
↓前半17分、先制点を挙げた長野パルセイロのFW9高橋駿太と喜ぶDF15西口諒！
↓28分、左サイドからのクロスにドンピシャヘッドで合わせたのは途中交代で入ったFW9小林康剛！これは惜しくもラインギリギリでGK31田中謙吾がセーブ！と非常に際どい場面！
↓ロスタイムの福島ユナイテッドの攻撃も最後はGK31田中謙吾がガッチリキャッチして終了。
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