イングランド・プレミアリーグ第27節は2位アーセナルVS18位サンダーランドの一戦をスカパー録画観戦！サンダーランドの大敗を観るのは心苦しいですが、結果は4－1でホームのアーセナルが大勝！
もう少しいい勝負になるかと事前予想していたんですが、やはり力の差は歴然としていましたねーｗｗ。アーセナルは2位をキープ。サンダーランドは19位のカーディフも大敗したので、助かりましたが降格争いは依然として熾烈な感じですね。
2014/2/22（土）15時キックオフ【主審】アンドレ・マリナー【入場者数】60,012人【天候】晴れ【得点】5分＆31分 FW12ジルー（アーセナル）、42分 MF7ロシツキー（アーセナル）、57分 DF6コーシルニー（アーセナル）、81分 MF33ジャッケリーニ（サンダーランド）
ホームのアーセナル（監督：アーセン・ベンゲル）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW12ジルー、3シャドーは左からFW9ポドルスキー、MF7ロシツキー、MF19カソルラ。ダブルボランチはMF10ウィルシャー＆MF8アルテタ（キャプテン）。DFラインは左からDF17モンレアル、DF6コーシルニー、DF4メルテザッカー、DF3サーニャ、GK1シュチェスニー。
アウェイのサンダーランド（監督：グスタボ・ポジェ）の布陣は4－3－3。3トップは左からFW31ボリーニ、FW17アルティドール、FW11アダム・ジョンソン。中盤3枚は左からMF14コルバック、MF26ブリッドカット、MF4キ・ソンヨン。DFラインは左からDF28マルコス・アロンソ、DF16オシェイ（キャプテン）、DF27ヴェルジーニ、DF2バーズリー、古巣対決のGK25マンノーネ。
前半から地力に勝るアーセナルペースか。立ち上がりからポゼッションで圧倒。先制点が生まれたのも早い時間帯でした。4分、アーセナルらしいパス回しから中央突破！FW9ポドルスキー→MF7ロシツキーがはたいて→MF10ウィルシャーがPAアークに侵入すると→FW12ジルーが左足でゴール左隅に流し込んで早くも1－0！サイドから行くと見せかけての中央突破は効果的だったか。
早くも楽勝ムードが漂い始めましたねぇｗｗ。サンダーランドはアウェイということもあり、相手をリスペクトし過ぎたか。この点は現地解説も厳しい指摘をしていました。20分にもアーセナルが右サイドからDF3サーニャがインターセプトすると→MF10ウィルシャー→FW9ポドルスキーがやや遠目から右足一閃！もGK25マンノーネがナイスセーブ！
すると30分、前線からプレスをかけてきたアーセナルに屈してサンダーランドはDFラインで回していたDF27ヴェルジーニのバックパスをFW12ジルーに拾われてしまい、あっけなく無人のゴールに流し込まれてしまい2－0！これはヒドイ（スロッピーな）失点の仕方でしたが、早くもギブアップでしょうか（笑）
さらに41分、決定的な3点目を決めたのはアーセナル。右サイドからMF7ロシツキー→MF19カソルラ→MF10ウィルシャー→ロシツキーとワンタッチでつなぐと→最後はFW12ジルー→PA内に入ったロシツキーがGK25マンノーネを浮き球ループでかわして3－0！とほぼ勝負ありましたｗｗ。アーセナルらしいパスサッカーで足の止まったDFを崩す当たりはさすがとしか言いようがありません。
このまま前半は3－0で折り返すと、後半開始早々たまらず動いたのはサンダーランドベンチ。FW17アルティドールを下げてMF7ラーション、FW11ジョンソンを下げてMF23ジャッケリーニを投入！アーセナルは余裕を持ってDF17モンレアルに代えてDF25ジェンキンソンを投入！
この効果もあってか後半立ち上がりはサンダーランドがやや盛り返したかに見えましたが、さらにダメ押しの4点目を決めたのはアーセナル！11分、MF19カソルラの右CK→なんとどフリーでドンピシャヘッドを決めたのはDF6コーシルニー！これだけマークが付いてないとさすがに決めますわなｗｗ。残りの長い30分をいかに消化するかといった試合内容になってきちゃいましたね。
アーセナルは21分、負傷したらしいDF6コーシルニーを下げてMF20フラミニを投入！一方のサンダーランドはMF4キ・ソンヨンに代えて新加入のFW30スココを入れました。アーセナルはMF7ロシツキーをお疲れ様交代して、MF44ナブリを投入！
サンダーランドが一矢報いたのは35分、右サイドを上がろうとしたMF7ラーションをFW12ジルーが倒してFKゲット！これをMF7ラーションの高精度右足FKが炸裂しましたが、GK1シュチェスニーがいったんはパンチングクリア。しかーーし、このセカンドボールを拾ったMF23ジャッケリーニが遠目から右足一閃すると鋭いミドル弾がゴール左隅に突き刺さって4－1！となりましたが、時すでに遅し。
やや消化試合的な内容になりましたが、依然として降格ゾーンからなかなか脱出できないのは厳しい。3月にリバプール、4月にスパーズとの対戦がありますが、それ以外は中位以下なので、ここで何とか勝ち点3を積み上げたいところですねー。
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もう少しいい勝負になるかと事前予想していたんですが、やはり力の差は歴然としていましたねーｗｗ。アーセナルは2位をキープ。サンダーランドは19位のカーディフも大敗したので、助かりましたが降格争いは依然として熾烈な感じですね。
2014/2/22（土）15時キックオフ【主審】アンドレ・マリナー【入場者数】60,012人【天候】晴れ【得点】5分＆31分 FW12ジルー（アーセナル）、42分 MF7ロシツキー（アーセナル）、57分 DF6コーシルニー（アーセナル）、81分 MF33ジャッケリーニ（サンダーランド）
ホームのアーセナル（監督：アーセン・ベンゲル）の布陣は4－2－3－1。1トップはFW12ジルー、3シャドーは左からFW9ポドルスキー、MF7ロシツキー、MF19カソルラ。ダブルボランチはMF10ウィルシャー＆MF8アルテタ（キャプテン）。DFラインは左からDF17モンレアル、DF6コーシルニー、DF4メルテザッカー、DF3サーニャ、GK1シュチェスニー。
アウェイのサンダーランド（監督：グスタボ・ポジェ）の布陣は4－3－3。3トップは左からFW31ボリーニ、FW17アルティドール、FW11アダム・ジョンソン。中盤3枚は左からMF14コルバック、MF26ブリッドカット、MF4キ・ソンヨン。DFラインは左からDF28マルコス・アロンソ、DF16オシェイ（キャプテン）、DF27ヴェルジーニ、DF2バーズリー、古巣対決のGK25マンノーネ。
前半から地力に勝るアーセナルペースか。立ち上がりからポゼッションで圧倒。先制点が生まれたのも早い時間帯でした。4分、アーセナルらしいパス回しから中央突破！FW9ポドルスキー→MF7ロシツキーがはたいて→MF10ウィルシャーがPAアークに侵入すると→FW12ジルーが左足でゴール左隅に流し込んで早くも1－0！サイドから行くと見せかけての中央突破は効果的だったか。
早くも楽勝ムードが漂い始めましたねぇｗｗ。サンダーランドはアウェイということもあり、相手をリスペクトし過ぎたか。この点は現地解説も厳しい指摘をしていました。20分にもアーセナルが右サイドからDF3サーニャがインターセプトすると→MF10ウィルシャー→FW9ポドルスキーがやや遠目から右足一閃！もGK25マンノーネがナイスセーブ！
すると30分、前線からプレスをかけてきたアーセナルに屈してサンダーランドはDFラインで回していたDF27ヴェルジーニのバックパスをFW12ジルーに拾われてしまい、あっけなく無人のゴールに流し込まれてしまい2－0！これはヒドイ（スロッピーな）失点の仕方でしたが、早くもギブアップでしょうか（笑）
さらに41分、決定的な3点目を決めたのはアーセナル。右サイドからMF7ロシツキー→MF19カソルラ→MF10ウィルシャー→ロシツキーとワンタッチでつなぐと→最後はFW12ジルー→PA内に入ったロシツキーがGK25マンノーネを浮き球ループでかわして3－0！とほぼ勝負ありましたｗｗ。アーセナルらしいパスサッカーで足の止まったDFを崩す当たりはさすがとしか言いようがありません。
このまま前半は3－0で折り返すと、後半開始早々たまらず動いたのはサンダーランドベンチ。FW17アルティドールを下げてMF7ラーション、FW11ジョンソンを下げてMF23ジャッケリーニを投入！アーセナルは余裕を持ってDF17モンレアルに代えてDF25ジェンキンソンを投入！
この効果もあってか後半立ち上がりはサンダーランドがやや盛り返したかに見えましたが、さらにダメ押しの4点目を決めたのはアーセナル！11分、MF19カソルラの右CK→なんとどフリーでドンピシャヘッドを決めたのはDF6コーシルニー！これだけマークが付いてないとさすがに決めますわなｗｗ。残りの長い30分をいかに消化するかといった試合内容になってきちゃいましたね。
アーセナルは21分、負傷したらしいDF6コーシルニーを下げてMF20フラミニを投入！一方のサンダーランドはMF4キ・ソンヨンに代えて新加入のFW30スココを入れました。アーセナルはMF7ロシツキーをお疲れ様交代して、MF44ナブリを投入！
サンダーランドが一矢報いたのは35分、右サイドを上がろうとしたMF7ラーションをFW12ジルーが倒してFKゲット！これをMF7ラーションの高精度右足FKが炸裂しましたが、GK1シュチェスニーがいったんはパンチングクリア。しかーーし、このセカンドボールを拾ったMF23ジャッケリーニが遠目から右足一閃すると鋭いミドル弾がゴール左隅に突き刺さって4－1！となりましたが、時すでに遅し。
やや消化試合的な内容になりましたが、依然として降格ゾーンからなかなか脱出できないのは厳しい。3月にリバプール、4月にスパーズとの対戦がありますが、それ以外は中位以下なので、ここで何とか勝ち点3を積み上げたいところですねー。
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