インターナショナルマッチウィーク明けのイングランド・プレミアリーグ第12節は、とりあえず12位スパーズが勝ったので、15位ハル・シティとの一戦をスカパー録画観戦！両チームとも今シーズンはボトム10に低迷しているので、なんとか浮上するキッカケを掴みたいところですが。結果はスパーズがまたしても先制されて、何とか後半ギリギリに逆転弾をねじ込んで勝ち点3をゲットしましたが、内容的にどうだったんでしょうかねｗｗ。
2014/11/23（日）16時キックオフ 【会場】KCスタジアム（キングストン・アポン・ハル）【主審】クレイグ・ポーソン【入場者数】23,561人【天候】晴れ【得点】8分 MF14リバモア（ハル）、61分 FW18ケイン（スパーズ）、90分 MF23エリクセン（スパーズ）
ホームのハル・シティ（監督：スティーブ・ブルース）の布陣は4－4－2。2トップはFW18イェラビッチ＆FW25ガストン・ラミレス。中盤4枚は左からMF11ブレイディ、MF14リバモア、MF8ハドルストーン、FW34ベン・アルファ。DFラインは左からDF26ロバートソン、DF6デイビス（キャプテン）、DF21ドーソン、DF27エルモハマディ、GK1マグレガー。もちろんMF14リバモア、MF8ハドルストーン、DF21ドーソンは古巣対決。
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣も4－4－2。2トップはFW18ケイン＆FW9ソルダード。中盤4枚は左からMF23エリクセン、MF19デンベレ、MF38メイソン、FW11ラメラ。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF5フェルトンゲン、DF21ファシオ、DF15エリック・ダイアー、GK1ロリス（キャプテン）。前節もホームで敗戦してボトム10に沈んでいるので、6人ほど入れ替えてリスタートしたポチェッティーノ監督。
前半は立ち上がりからホームのハルペースか。するといきなり試合が動いたのは7分！両サイドからアーリークロスを立て続けに放り込んだハルでしたが、右サイドからのクロスをDF21ファシオの中途半端なクリア→こぼれ球を右サイドで拾ったMF14リバモアが遠目の距離からグラウンダーの右足ミドルシュート炸裂！これが何とゴール左隅に突き刺さって1－0とハルが先制して試合の主導権を握ったか。
さらに20分、右サイドからDF27エルモハマディのヘディング→FW18イェラビッチが右サイド深くからグラウンダーで折り返すと→PA内のMF11ブレイディが右足一閃！したんですが、ここはGK1ロリスが何とかセーブ！も決定的でした。その後も左サイドからFW25ガストン・ラミレスが強引に左足シュート→GK1ロリスのセーブしたセカンドボールをFW34ベン・アルファが右足で詰めたんですが、ゴール枠上へ。
やや押し込まれ気味だったスパーズは37分、MF23エリクセン→FW9ソルダード→ドリブルで中央突破したエリクセン→PA左に入ったFW11ラメラがよーーやく左足シュートも、ここはGK1マクレガーがナイスセーブ！とはいえ、前半は最後にスパーズが盛り返したんですが、ホームのハルが優勢に試合を運んだまま終了。
さすがにこれではスパーズベンチが後半開始から動かざるを得ないか。DF15エリック・ダイアーを下げてDF6キリケシュを投入！そのまま右SBにポジションを取ったようですね。これが意外と効いて流れはスパーズに傾いたようです。すると4分、ハルにアクシデント発生！！DF5フェルトンゲンをFW25ガストン・ラミレスがプレーとあまり関係ないところでヤッツケてしまったのが主審にバレて、何と1発レッドで退場！！これは不必要なプレーでしたが、後の祭りですなｗｗ。
これで数的有利になったのはスパーズでしたが、その前にハルはFW34ベン・アルファを下げてMF7マイラーを投入せざるを得なくなりました。スパーズはMF19デンベレを下げてMF7レノンを投入！FW9ソルダードを1トップにシフトして、4－2－3－1に布陣を変更した模様。
この交代が効いたのか、その後すぐに同点弾をねじ込んだのはスパーズ！！14分、DF6デイビスがFW9ソルダードを倒してFK献上！MF23エリクセンの高精度右足FK→ゴール左ポスト直撃→セカンドボールを左足で難なく押し込んだのはFW18ケイン！でした。ここでハルはMF8ハドルストーンに代えてDF2ローゼナイアーを投入！
20分にはスパーズ、MF38メイソン→MF23エリクセン→右サイドを上がったDF6キリケシュのグラウンダークロス→PA内のFW9ソルダードが右足で合わせましたが、惜しくもゴール左枠外へと決定的場面。直後にも右サイドからDF6キリケシュ→FW7レノンの右足クロス→PA内でFW18ケインがヘディング弾もゴール左枠外へと決定的でしたが、決めきれずｗｗ。24分にはMF38メイソンがミドルシュート炸裂もGK1マグレガーがクリアとスパーズの波状攻撃を耐える時間帯が増えざるを得なかったハル。
ここでMF8パウリーニョを投入してFW11ラメラを下げようとしたんですが、FW9ソルダードが負傷したらしく緊急交代！ラメラは助かりましたねぇ。この後も引き気味に守るハル相手になかなか崩せない我慢の時間帯が続きましたが、再び均衡が破れたのは44分！中盤底からMF8パウリーニョ→FW18ケイン→FW7レノン→MF23エリクセンがPA外から右足一閃！これがゴール左隅に突き刺さって、試合終了間際の劇的逆転弾が決まったしまい2－1！
ハル的には数的不利の中、なんとかドローに持ち込みたかったところでしたが、90分に痛恨の失点は致し方ないところか。対するスパーズはアウェイで勝ち点3を拾って、これをホームでの勝ち点3につなげたいところですが、どうなんでしょうかねｗｗ。
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2014/11/23（日）16時キックオフ 【会場】KCスタジアム（キングストン・アポン・ハル）【主審】クレイグ・ポーソン【入場者数】23,561人【天候】晴れ【得点】8分 MF14リバモア（ハル）、61分 FW18ケイン（スパーズ）、90分 MF23エリクセン（スパーズ）
ホームのハル・シティ（監督：スティーブ・ブルース）の布陣は4－4－2。2トップはFW18イェラビッチ＆FW25ガストン・ラミレス。中盤4枚は左からMF11ブレイディ、MF14リバモア、MF8ハドルストーン、FW34ベン・アルファ。DFラインは左からDF26ロバートソン、DF6デイビス（キャプテン）、DF21ドーソン、DF27エルモハマディ、GK1マグレガー。もちろんMF14リバモア、MF8ハドルストーン、DF21ドーソンは古巣対決。
アウェイのスパーズ（監督：マウリシオ・ポチェッティーノ）の布陣も4－4－2。2トップはFW18ケイン＆FW9ソルダード。中盤4枚は左からMF23エリクセン、MF19デンベレ、MF38メイソン、FW11ラメラ。DFラインは左からDF33ベン・デイビス、DF5フェルトンゲン、DF21ファシオ、DF15エリック・ダイアー、GK1ロリス（キャプテン）。前節もホームで敗戦してボトム10に沈んでいるので、6人ほど入れ替えてリスタートしたポチェッティーノ監督。
前半は立ち上がりからホームのハルペースか。するといきなり試合が動いたのは7分！両サイドからアーリークロスを立て続けに放り込んだハルでしたが、右サイドからのクロスをDF21ファシオの中途半端なクリア→こぼれ球を右サイドで拾ったMF14リバモアが遠目の距離からグラウンダーの右足ミドルシュート炸裂！これが何とゴール左隅に突き刺さって1－0とハルが先制して試合の主導権を握ったか。
さらに20分、右サイドからDF27エルモハマディのヘディング→FW18イェラビッチが右サイド深くからグラウンダーで折り返すと→PA内のMF11ブレイディが右足一閃！したんですが、ここはGK1ロリスが何とかセーブ！も決定的でした。その後も左サイドからFW25ガストン・ラミレスが強引に左足シュート→GK1ロリスのセーブしたセカンドボールをFW34ベン・アルファが右足で詰めたんですが、ゴール枠上へ。
やや押し込まれ気味だったスパーズは37分、MF23エリクセン→FW9ソルダード→ドリブルで中央突破したエリクセン→PA左に入ったFW11ラメラがよーーやく左足シュートも、ここはGK1マクレガーがナイスセーブ！とはいえ、前半は最後にスパーズが盛り返したんですが、ホームのハルが優勢に試合を運んだまま終了。
さすがにこれではスパーズベンチが後半開始から動かざるを得ないか。DF15エリック・ダイアーを下げてDF6キリケシュを投入！そのまま右SBにポジションを取ったようですね。これが意外と効いて流れはスパーズに傾いたようです。すると4分、ハルにアクシデント発生！！DF5フェルトンゲンをFW25ガストン・ラミレスがプレーとあまり関係ないところでヤッツケてしまったのが主審にバレて、何と1発レッドで退場！！これは不必要なプレーでしたが、後の祭りですなｗｗ。
これで数的有利になったのはスパーズでしたが、その前にハルはFW34ベン・アルファを下げてMF7マイラーを投入せざるを得なくなりました。スパーズはMF19デンベレを下げてMF7レノンを投入！FW9ソルダードを1トップにシフトして、4－2－3－1に布陣を変更した模様。
この交代が効いたのか、その後すぐに同点弾をねじ込んだのはスパーズ！！14分、DF6デイビスがFW9ソルダードを倒してFK献上！MF23エリクセンの高精度右足FK→ゴール左ポスト直撃→セカンドボールを左足で難なく押し込んだのはFW18ケイン！でした。ここでハルはMF8ハドルストーンに代えてDF2ローゼナイアーを投入！
20分にはスパーズ、MF38メイソン→MF23エリクセン→右サイドを上がったDF6キリケシュのグラウンダークロス→PA内のFW9ソルダードが右足で合わせましたが、惜しくもゴール左枠外へと決定的場面。直後にも右サイドからDF6キリケシュ→FW7レノンの右足クロス→PA内でFW18ケインがヘディング弾もゴール左枠外へと決定的でしたが、決めきれずｗｗ。24分にはMF38メイソンがミドルシュート炸裂もGK1マグレガーがクリアとスパーズの波状攻撃を耐える時間帯が増えざるを得なかったハル。
ここでMF8パウリーニョを投入してFW11ラメラを下げようとしたんですが、FW9ソルダードが負傷したらしく緊急交代！ラメラは助かりましたねぇ。この後も引き気味に守るハル相手になかなか崩せない我慢の時間帯が続きましたが、再び均衡が破れたのは44分！中盤底からMF8パウリーニョ→FW18ケイン→FW7レノン→MF23エリクセンがPA外から右足一閃！これがゴール左隅に突き刺さって、試合終了間際の劇的逆転弾が決まったしまい2－1！
ハル的には数的不利の中、なんとかドローに持ち込みたかったところでしたが、90分に痛恨の失点は致し方ないところか。対するスパーズはアウェイで勝ち点3を拾って、これをホームでの勝ち点3につなげたいところですが、どうなんでしょうかねｗｗ。
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