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美味しい日本酒・地ビール&アテをエンジョイ!@オープンしたてな池袋駅東口の「万事快調」!

2012年12月03日 | お夜食探検隊!(池袋、高田馬場、大塚)
大塚駅北口の「麦酒庵」さんを後にすると、次に向かったのはお隣の池袋駅東口!なんと11月28日にオープンしたばかりの日本酒とクラフトビールを楽しめるお店「万事快調」さんに初挑戦!2軒連続似たようなお店でツレの方には少しご迷惑おかけしたかな!?

東口を出てビックカメラ沿いにしばらく歩くと、右手にモスバーガーが見えてくるので、その道を左折すると2Fにお店を発見!店頭にはオープンしたてなんで、お花が飾られておりますね。オープンしたてで混んでいるかもしれなかったので、事前に電話を入れて空いていることを確認してから伺いました。

店内に入ると、やはり新しいだけあって明るい感じがいいですね。ちょうどカウンターとテーブル席が空いていたので、テーブル席を確保!フランス語で「Tout va bien」(万事快調)英語でいうと「Everything gonna be alright」的な文字をカウンター上だったかなに発見しちゃいましたよ!

それはさておき、まずはベアードブルーイングさんの「アングリーボーイブラウンエール」をオーダー!タップでいただけるのが幸せです。おツマミは「牛スジ煮込み」「塩煎り銀杏」「きつねの焼きピンチョス」、さらに寒かったので「鶏だしつみれ鍋」をオーダー!やっぱ寒い日に小鍋仕立てがメニューにあると助かりますね。

こちらのお店も地ビールに加えて日本酒のラインナップが豊富!これだけあって少量から飲み比べできるのは素晴らしいです。今回、自分は「風の森」真中採りとこぼれ酒をいただきましたが、純米酒とは思えない旨さ!今度は自宅用に4合瓶買っちゃいそうです。

ということで、お会計は1人当たり2730円とリーズナブル!オープンしたてですが、おそらく池袋に定着するでしょうね。あまり紹介したくないですが、こちらもリピート必至なお店となりました!☆☆☆☆のトータル評価差し上げておきましょう!にしても土曜夜は朝4時まで営業しているので、お店の盛り上がりは終電がなくなった後みたいですね(笑)

↓まずはお通し300円が登場。クラフトビールは「アングリーボーイブラウンエール」(静岡県沼津市、ベアードブルーイング)650円(S)でカンパーイ!

↓こちらはプルプル牛スジが美味い「牛スジ煮込み」480円!

↓こちらは殻付きの銀杏がうまい!「塩煎り銀杏」500円!

↓こちらはオシャレな「きつねの焼きピンチョス」500円!油揚げのピザ風でお酒に合うアテですな。

↓寒い日には温かいお鍋が欠かせません!「鶏だしつみれ鍋(小)」1000円!

↓日本酒は「風の森」(奈良県御所市、油長酒造)純米真中採り400円(90CCグラス)!真中採りとは「あらばしりと責めの部分を大幅にカットし、透明感ある香り、旨み、酸、そしてキレのバランスが最適な部分を瓶詰めした」ものらしいです。

↓スペックは、原料米:奈良県産「秋津穂」100%、精米歩合:65%、使用酵母:協会7号系、日本酒度:+2.5、酸度:1.9、アルコール度:17度、もろみ日数:40日、仕込水:金剛葛城山系深層地下水(硬度214mg/L、硬水)

↓真中採りが美味かったので、今度はこぼれ酒を追加!「風の森」純米こぼれ酒430円(90CCグラス)!この蔵元が独自に開発した上槽方法「いかきどり」は「お酒が無酸素、無加圧状態で浸透し、もろみから分離されます。溶存酸素濃度を極限まで抑え、香気成分を揮散させず、旨味を壊さず、純粋で透明感にあふれた」お酒ができるとのこと。

↓スペックは、原料米:奈良県産「秋津穂」100%、精米歩合:65%、使用酵母:協会7号系、日本酒度:+3.0、酸度:1.9、アルコール度:17度、もろみ日数:41日、仕込水:金剛葛城山系深層地下水(硬度214mg/L、硬水)

↓おツマミメニューは結構充実してますし、今気付いたんですが、アテに合う日本酒もしくは地ビールがさりげなく紹介されていて、こうした試みは嬉しいですねぇ。

↓「本日の10タップ」!地ビール(クラフトビール)ラインナップはこんな感じ。

↓日本酒ラインナップもかなり揃っていて、日本酒好きにはたまりまへん!

↓こちらがお店の看板!


万事快調ビアバー / 池袋駅北池袋駅東池袋駅
夜総合点★★★★ 4.0


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