ザ・ベストテンでの白パラ最後のランクインです。
この曲は初登場1位→1位→1位→1位→2位→2位→3位→3位→10位 と
かなり強力なランクインでした。
翌々週にはもう風立ちぬがランクインしてきますのでランクアウトも仕方ないのかも。
シングルリリースが年3回だったならもっと長くランクインしていたでしょうね。
こんな強力な曲が年間TOP10ランキングに入らない一因でしょう。(年間22位)
最後で10位にもかかわらずセットも凄いです。
足元がゴトゴトしているなぁと思ったらこんな高さまで!
平気で歌っていますが高所は大丈夫なんでしょうか?
振ってくる銀テープも量がハンパでなくて
思わず一度上を見上げてしまっていますね。
この曲は初登場1位→1位→1位→1位→2位→2位→3位→3位→10位 と
かなり強力なランクインでした。
翌々週にはもう風立ちぬがランクインしてきますのでランクアウトも仕方ないのかも。
シングルリリースが年3回だったならもっと長くランクインしていたでしょうね。
こんな強力な曲が年間TOP10ランキングに入らない一因でしょう。(年間22位)
最後で10位にもかかわらずセットも凄いです。
足元がゴトゴトしているなぁと思ったらこんな高さまで!
平気で歌っていますが高所は大丈夫なんでしょうか?
振ってくる銀テープも量がハンパでなくて
思わず一度上を見上げてしまっていますね。
最近(というか,もう何年もですが)業界では1位を取るような曲は,ほぼ水曜日発売です。チャートの集計上の問題です。水曜日でなくても,木・金あたりが常識なのですが,「白いパラソル」は1981年 7 月21日発売で,何と火曜日なのです。こんなのは聖子さんの曲の中でもこの曲だけでしょうし,他のトップをとるような歌手でもほとんどないでしょう。
したがって,「白いパラソル」はオリコン初登場24位なんです。ベストテンでは初登場11位で,翌週いきなり1位となりました。
これが史上初となるベストテン初登場1位をねらったものかどうかは当時も今もわかりません。
その後,チャートでは初登場=最高売り上げが定着し,ベストテンでも得点比率が変更になったのは前に申し上げた通りですが,そのため,ベストテンでも初登場1位がたびたび起こりました。
ちなみに,Wikipedia にもベストテンの得点比率が出ているようですが,誤っていますね。
初登場1位というのは当時は狙っても中々達成できなかったのではないでしょうか。
レコード会社も1ヶ月くらいでいずれ1位と考えての発売日だったかもしれません。
当時は洋楽が好きでしたが洋楽でも初登場1位は、、、
エルトンジョンのアルバムか何かがあっただけと思います。
それにしても初登場1位はとても凄い事だったですよね。
当時のファンの方は松田聖子の笑顔に出会える事の方が順位より喜びだったような気もします。
当時のファンの方はランキング順位をかなり重視していたのでしょうか?
やはり両方でしょうね、愚問でした(笑)
今回も本当にありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。