冬休み最終日ですね。
スキップの窓は屋根からの雪ですっかり埋まっています。
そこで、3年以上とのぶきちで雪かきスタートです。
スコップで雪をくだく子、ソリやダンプで運ぶ子、雪の塊を手で運ぶ子に分かれて作業します。
約一時間せっせと働き、ようやく何とか窓が開きました。
10時からは持参した米袋とKくんのお父さんが寄付してくれた米袋を使って米ゾリ作りをします。
まずはダンボールを袋のサイズに切り、3~5枚ほど入れます。
続いて赤・黄・緑の三本のスズランテープを三つ編みにして紐を作ります。
慣れない三つ編みにてこずる子もいましたが、上手な子が手伝ってあげます。
紐が出来た子は紐と米袋をガムテープで固定して名前を書いて完成です。
お弁当の後、13:30にあやめ公園へ向けて出発です。
公園にある雪山を使って作ったばかりの米ゾリで遊びます。
程よい斜度で子ども達を楽しませてくれます。
ジャンボソリも持っていったので、それで遊ぶ子もいます。
雪を巻き上げて滑り終えると先頭の子は雪で顔が真っ白に!!
のぶきちは数人の子を連れて公園の反対側にある急な斜面に向かいます。
近所の雪捨てにも使われているらしく、急な上に固く、滑ると言うより転がるように下までまっしぐらです。
何度もよじ登っては米ゾリ滑りを楽しむ子ども達でした。
16時たっぷり楽しんだので「帰るよ~」と声をかけると、「えっ、早くない?」ですって。
スキップに戻ってからはいつものように自由遊びをして過ごしましたよ。
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