新年1日目は恒例の新年会です。
午前にするのは餅つきです。
蒸した餅米を子ども用ミニサイズの臼と杵でついていきます。
全員ついたところで、5・6年に力いっぱいついてもらいます。
さすがに高学年はつくたびにベッタン!!
と大きな音をあげていました。
つきあがった餅は雑煮にしてお昼に食べました。
少し米粒が残った餅になりましたが、それでも美味しかったですよ。
午後は好きな子同士で3・4人のグループに分かれて、手作り昔遊びをします。
したのはすごろくと福笑い、グループごとにどちらが良いか選びます。
福笑いグループは今年の干支のうさぎや可愛い女の子、ちょっと変わった侍など色々な顔を作っていました。
すごろくはそれぞれのグループがマスごとに罰ゲームやラッキーポイントなどを作り工夫を凝らしていました。
出来上がったすごろく・福笑いで早速遊びます。
室内には笑いが溢れていて、まさに“笑う門には福来たる”新年早々縁起の良いスキップとなったのでした。
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