今日もお面作りです。目や紙などを付けて完成させます。それぞれの妖怪を数人の子が担当して作っていきます。目をつけ、口をつけ、毛糸で髪をつけ。『怖く』を合言葉に試行錯誤していました。完成したお面は暗闇で見たらかなり怖いはずですよ~。
自分が担当した妖怪ができた子達はなにやら悪だくみの相談をしています。スキップの入口から生首を落として迎えに来た大人たちを驚かそうとしています。しかしその悪だくみ、子ども達がするのでなんとも間が抜けてしまいます。曇りガラス越しに全てがばれていたり、興奮しちゃって玄関まで出迎えて「中に入ってみて、何もいないから」なんて余計なことを言ってしまったり・・・でなかなか成功しません。それでも一緒に来た保育園児の妹はビックリして大泣きしてしまい「大丈夫?」となぐさめながらも本番に対して確かな手ごたえを感じたのでした。
さあ明日は幼稚園を恐怖と悲鳴の渦に巻きこむぞ~~~~。