今日は畑作業の二回目、堆肥入れです。
作業の前に絵本と話で「なぜ堆肥が必要なのか」「堆肥の役割は」の説明をします。この説明は本当に大事なんですよね。理由も知らずにただ作業をするのと、この作業が何のためなのかを知った上でするのでは雲泥の差があると思うんです。
さて作業は幼稚園に堆肥をとりに行くことから始まります。この作業は2年生以上で行います。
幼稚園のミニホースこなつの糞を使った堆肥をフォークで一輪車に積みます。フォークを使うので、ボロボロ落ちたり、少ししか取れなかったりと苦戦していました。
一輪車で運ぶのは交代で一人ずつ押します。バランスをとりながら上手に運んでいましたよ。
運んできた堆肥は畑において待っていた一年生と一緒に土と混ぜ合わせます。
この作業をメンバーを入れ替えて3回、堆肥入れは終了です。来週はいよいよ種まきです!