今日はちらいおつに行きました。
大人はふれあい牧場の柵作り、子ども達はその手伝いをしたり、自由遊びをしたりして過ごします。
ふれあい牧場には羊と山羊が2頭ずつ入ります。
最初の作業は小屋作りです。骨組みだけのガレージをトラックから降ろし、カバーをかけます。
続いて柵を張り巡らします。柵用の金網は本場ニュージーランド製のとっても頑丈な物です。ひと巻き100メートルで、その重さはなんと60㎏!!それを大人6人で伸ばして行きます。
ここで午前中の作業は終了です。
さてここまでに子どもの出番はまったく無し、その間何をしていたかというと原っぱで遊んだり、近所の散歩に出かけたりと屋外でのんびりと遊んでいたのでした。
昼食はお待ちかねのジンギスカンです。薪を使って火をおこし鉄板で焼いていきます。お肉も野菜もたっぷりあって子ども達は口を休める事無く食べ続けていました。
食後にはデザートのフルーツ白玉も出てお腹も心も大満足となったのでした。
午後、大人は金網と杭をつなぎ合わせ、柵を完成させます。子ども達は草むらの砂利拾いをします。その後室内で木の遊具や、ボールで遊びました。3時過ぎようやく牧場も完成しました。